屋外や過酷な現場に適した頑丈タブレットPC「TOUGHBOOK FZ-G2」
現場でタブレットを使用する際に求められるのが「タフ」さだろう。パナソニックは頑丈タブレットPC「TOUGHBOOK FZ-G2」を発売した。
製品は、タブレット型のタフブックで初めてモジュラー構造を採用した。これまで、使い方の変化に合わせ機能拡張したい場合、本体の買い増しが必要だった。
モジュラー構造にすることで拡張インターフェースなどのオプションをお客様自身が必要な時に簡単に取り付けができ、利便性の向上と導入コストを削減することができる。また、必要なものだけを提供することで、環境負荷の低減に取り組める。
ユーザーの利便性向上と環境負荷の低減に貢献する“拡張性”
本製品は、タブレットにキーボードベース(別売)を装着してノートPCとしても利用可能(2in1)。様々な現場の用途に対応する豊富なオプション。必要な機能をお客様自身で後付け可能なモジュラー構造で、機能拡張された本体を買い増す必要がなく、手間や導入コストを削減。必要なものだけを提供することで、環境負荷の低減に貢献する。また、オプションの故障時も本体ごと修理・買い替えの必要がなく、継続的な現場作業が可能だ。
過酷な環境での作業を可能にする“堅牢性と長時間駆動”
現場の生産性を向上する“機能・操作性”
【品名】頑丈タブレットPC【愛称】TOUGHBOOK(タフブック)
【シリーズ】FZ-G2シリーズ
【本体希望小売価格】オープン価格
【発売日】2021年8月末から順次発売
タフブックは2021年25周年を迎える。今後も、タフブックはインフラ・公共サービス業や製造業、物流・倉庫業などの過酷な現場における「現場プロセスイノベーション」の実現に貢献する。
構成/ino.