なぜかじんわり涙が出る… 子どもと過ごす尊さを描く子育てマンガ
子どもは生まれてからたった1~2年で歩くようになり、おしゃべりがどんどん得意になって、自分ひとりでできることが増えていき、背も伸び、大きく育っていきます。
考えてもみると、子どもの小さな手のひらにふれられるのも、舌足らずな「パパ」「ママ」 の声を聞けるのも、ほんのわずかな時間のことです。
今回は、子どもと過ごす尊さと大切さを描いた、人気インスタグラマー・ひなたにはなさんのマンガをご紹介します。
いつかの私が願っても
作者のひなたにはなさんは、息子のまるくん、飼い猫のにゃあたとの2人+1匹暮らし。日々、仕事と子育てに奮闘しています。
今回は、親の胸にじんわり響くエピソードを紹介しましたが、Instagramの投稿や7月末に発売する初のコミックエッセイ本では、ぷっと吹き出してしまうような、息子・まるくんとのおもしろ話を多数描いているそう。
毎日の忙しさのなかで、つい親たちが見過ごしてしまうような、子どもとの心温まるワンシーンを切り取っているので、気になった方はぜひチェックしてみてはいかがでしょう。
イラスト提供
ひなたに はなさん
息子・まる、猫・にゃあたと暮らす1児の母。心温まる日常を絵日記にして、SNSで投稿している。
初となるコミックエッセイ本を7月27日に発売予定。
https://www.amazon.co.jp/dp/4834790541
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ゆるっとはなまる日和
文/読書倶楽部
編集/inox.