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これなら初心者でもOK!DIYで愛車を自分好みにカスタムする方法

2021.07.13

■連載/大森弘恵のアウトドアへGO!

よく吟味して購入したはずのクルマでも、使っているうちに「もっとこうできたらいいのに」という不満が生まれる。

大阪・万博記念公園で開催された「MOTOR CAMP EXPO 2021」では、近畿地方で活躍する企業がクルマとアウトドアに関連するユニークなギアを発表していた。その中から愛車をカスタムするためのヒントとなりそうな4アイテムを紹介しよう。

快適車内泊カーに変えるマルチラック

大阪で板金塗装を行なう「オートフレッシュセンター」は、新しく立ち上げたアウトドアブランド「Beeuseful」のマルチラック「アルミンシェルフ」(天板1万9800円〜、脚1万1000円〜)を発表した。簡単に愛車の後部に棚を作れるというもので、天板と脚はいくつかサイズがあり、しかも天板はスライドするので無駄なすき間ができないのが助かる。

荷物整理用の棚として使うほか、写真のように一部をシンクとするなど車内泊カーのようにするのも今どきの使い方だ。

専用の「シェルフワイヤー」(1650円)や「固定フック」(880円)を取り付けることで後部座席のテーブルになるのがおもしろい。天板には四隅以外にも穴があるのでS字フックやカラビナで小物を整理するのにも便利。

運転席のミニテーブルとした例。写真はパワーウインドウのスイッチがある出っ張りに載せているが、幅を伸ばしてウインドウのウェザーストリップに差し込んでもいいそう。

オートフレッシュセンターはもともとポルトガル製ルーフトップテント「ジェームス・バロウド」の販売店でもあり、“マットを敷き詰めた不安定なテント内で、おやつや飲み物の置き場所に困った”という声をヒントにアルミンシュラフを開発した。

そのためキャンプ場で単独利用も可能にしている。

脚はいくつか種類があり、ショート高さ300mmとロング高さ410mm。焚き火を囲むテーブルやローテーブルとほぼ同じ高さなので、手持ちのファニチャーとも合わせやすい。

六角レンチで組み立て・解体OK

大阪・松原市のDIY用品専門店「Dotsubo」は、アルミフレームとジョイントパーツの数々を紹介。

クルマの荷室にベッドや棚を作る際、木材は加工しやすい反面、強度を確保するには重くなる。加工が簡単で強度も高い金属パイプを使うという手もあるが、こちらは組み立て後に組み換えや分解しづらいものがある。

Dotsuboのパーツは軽く、六角レンチひとつで組み立ても分解、組み換えができるのが特徴だ。

L型やT型のコネクターだけでなく、可動型や回転するコネクターなど多種多様。DIY上級者でなくとも“どのように使おうか”とコネクターを眺めるだけでワクワクする。

1からパーツを選んで設計するのはハードルが高いと考えるDIY初心者のためにキットも用意している。

こちらは「アルミレッグ3脚セット」(1万2100円〜)で、好きな天板を差し込んで使うテーブル用の脚。高さ違いのテーブルを作れ、写真のようにするほか、背の高い天板の下に低い脚を置いてもよさそうだ。

アルミレッグセットのほかにも、コーヒードリッパースタンドやマスクスタンド、N-VAN用ベッドキットなどほかにはないユニークなキットが販売中とのこと。

写真の参考車両にはスライダーを用いた棚が積載されていた。これなら重い荷物も取り出しやすいし、構造を応用すれば引き出しタイプのテーブルも作れそう。

ちなみに、現在はハイエース用のスライドキャリアと車中泊ベッドのキットを開発中というから楽しみだ。

もう社用車と呼ばせない

プロボックスの手に入れやすい価格と使いやすさに着目した、大阪のプロボックスカスタム専門店「PROBO STYLE」。

飾り気のないラゲッジはコンテナボックスを積み込むのにちょうどいい。

後部座席の背面側までカバーするレザー調の「ラゲッジシートカバー」(2万5000円〜)を取り付ければ実用一辺倒の雰囲気から趣味性の高いクルマにガラリと変身する。内装にこだわりたい車内泊派によさそう。

こちらはカラーオーダーができる「ラゲッジフロア」(3万5200円)と「ラゲッジキャビネット」(7万9200円)。傷つきにくく汚れにくい素材を採用しており、スキーやサーフィンを楽しむアクティブなユーザーに好まれそう。

格上げ必至の木製「アームレスト」(2万4200円)とアシストグリップ(ウッドグリップ単品)(1万3200円)、灰皿を小物入れにする「ニッチボックス」(1万4300円)、本革の「キーカバー」(3850円)など、レザーと天然木を用いたアクセサリーを用意。順次新製品が発表されるので、楽しみに待ちたい。

ハイエースを夏キャンプ仕様にする蚊帳

カスタムとは少々毛色が違うが、夏の車内泊&キャンプに欠かせない「蚊帳ネット」(2万2000円〜)を展示していたのは大阪のハイエース専門店「neru海」。

neru海の蚊帳ネットは小さな虫まで遮断する二重構造で、さらに取り付けはウェザーストリップに差し込むだけ。ハイエース専用設計なので嫌なたるみも虫が入ってくるすき間もなく、内側からも外側からも開閉できるようになっているのがうれしい。

スライドドア用(1万9800円〜)も用意。虫よけだけでなく目隠し効果もあり、ちょっとくらい荷物でごちゃついていても見苦しくない。

昨年は愛知の金物メーカーが作ったDIY用コネクター「テツコウモリ」がキャンパーの間でスマッシュヒットしたことは記憶に新しい。

DIY魂をかきたてるアルミパーツ、載せるだけでいい手軽なキットなど近畿エリアだけでもこれだけのユニークなギアが見つかった。

ほかのエリアにも地域に根ざした企業が発信するおもしろいカスタム系ギアがありそうだし、もしかしたら、今回紹介した4つのブランドから全国的ヒットが生まれるかもしれない。

取材・文/大森弘恵

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