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ちょっとの贅沢で音が激変!?1万円台で購入できる高性能イヤホン5選

2021.07.20PR

イヤホン/ヘッドホンといったオーディオ製品は、こだわると数万円・数十万円することもある奥の深い世界。近年はオーディオメーカーだけでなくスマートフォンメーカーなどからも製品が発売されているので、自分に合った製品を選ぶのはなかなか骨の折れる作業です。

そのため、特にこだわることなく安い製品を使っているという人も多いでしょう。今回はそんな人たちのために、ちょっとお金を出すことで今までにない体験ができる“かも”しれない1万円台のイヤホンを5モデルセレクトしたので、気になる人は家電量販店などで視聴してみてください。

1万円台で購入できるおすすめのイヤホン【ソニー WF-XB700】

1万円台で購入できるおすすめのイヤホンとして最初に紹介するのは、ソニーの「WF-XB700」です。安定した接続性やIPX4相当の防滴性能に対応した、使い勝手の良い製品で、ソニーストアでの販売価格は1万4300円となっています。

接続を安定させるため、左右同時伝送方式というBluetooth接続方法を採用しています。名前の通りBluetoothの信号を左右のイヤホンに同時に伝送する方式で、一方に接続するよりも安定するほか、動画視聴時などの遅延も低減されます。

バッテリーは本体のみだと9時間、ケース込みだと18時間の連続再生が可能。10分の充電で約60分の再生ができる急速充電にも対応しています。

内蔵ドライバーは12mmと大型で、これにより重低音に迫力のある音楽の再生を得意としています。イヤホン本体の質量は各約8g、サイズも完全ワイヤレスイヤホンとしては少し大きめですが、4サイズのハイブリッドイヤーピースが同梱されるので、自分の耳にあうように付け替えて使用すると良いでしょう。

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【参照】ソニー WF-XB700

1万円台で購入できるおすすめのイヤホン【AVIOT TE-D01t】

近年コスパの高いイヤホンを多く販売しているAVIOT。アーティストとコラボした製品なども多数発売しているので、聞いたことがあるという人もいるかもしれません。

そんなAVIOTの「TE-D01t」は、公式オンラインモールでの販売価格が1万890円の製品ながら、最大50dB超もの雑音を低減するハイブリッドノイズキャンセリング機能が搭載されています。

特徴的なのがバッテリー性能。完全ワイヤレスイヤホンとしては驚異的な単体最大18時間の音楽再生が可能となっており、ケースを併用すれば約60時間の再生ができるので、こまめに充電するのが煩わしいという人にもおすすめです。

内蔵ドライバーは10mmと大型で低音域の響きが優秀。加えてAVIOTの音響設計により最適化されたアコースティックチャンバーとの相乗効果により、原音に近い精細な中高音域を再現します。

そのほかアプリゲームを頻繁にプレイする人には嬉しい低遅延モードやイヤホンを付けたままでも環境音が取り込める外音取込モードも搭載された、使い勝手の良い製品です。

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【参照】AVIOT TE-D01t

1万円台で購入できるおすすめのイヤホン【audio-technica ATH-CKS5TW】

audio-technicaの「ATH-CKS5TW」は、公式HPで1万4850円の完全ワイヤレスイヤホン。本体には2層の振動板を採用した10mmのドライバーを内蔵しており、重低音の厚みと中高域の鮮明さに注力されたモデルとなっています。

イヤホン本体にはシリコン素材の3Dループサポートを採用しており、耳のくぼみにしっかりとはめることで落下の心配が少ないのが特徴。IPX2相当の防滴性能にも対応しているので、運動時に着用するのもおすすめです。

本体には左右それぞれにマルチファンクションボタンが配置されており、ここから通話/終話や音量コントロールといった操作が可能。近年はイヤホン側面がセンサーになっていてタッチ操作ができるモデルも多いですが、ボタン式は誤操作が少なく扱いやすいというメリットがありおすすめです。

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【参照】audio-technica ATH-CKS5TW

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