ビジネスパーソンは、身だしなみをおろそかにできない。髪の毛の汗やニオイを抑えて、清潔にしておくことも重視すべきポイントの一つだ。しかし、この度のコロナ禍で、外出する出社する機会が減り、リモートワーク中心のワークスタイルに切り替わった人は多い。その結果、髪の毛を整える頻度や意識が低くなってしまったという人も少なくないのではないだろうか。
マンダムではこのほど、35~49歳の男性を対象に、在宅勤務前後のニオイとシャンプー行動に関する意識・実態調査を実施した。詳細は以下の通り。
シャンプー頻度、シャンプー徹底度合いが減少した人は27.2%存在!
在宅勤務前に比べると、シャンプー頻度が減少したり、シャンプーの徹底度合いが低下しているという人が27.2%いた。
シャンプー頻度、徹底度合いが減るとニオイだけでなく、脂やべたつきが気になる!
シャンプー頻度や徹底度合いの減少により、頭皮のニオイ、枕カバーのニオイが気になる、さらに家族にニオイを気にされる人がいることがわかった。また、ニオイだけでなく、髪が脂っぽく感じたり、頭皮のべたつきまで気になる人がいる。
<調査概要>
調査方法:インターネットリサーチ
調査時期:2021年2月実施
調査対象:35~49歳 男性 331名
出典元:(株)マンダム
構成/こじへい