あると便利！コンパクト、デジタル、プロ用、DIYにおすすめの水平器8選

2021.07.02PR

DIYや日曜大工、住宅の床の傾き具合なども調べられる水平器。大工さんやとび職などプロ仕様のものから小型で一般的なものまで種類も様々。今回はレーザー水平器などのプロ用から、デジタル、ミニ水平器まで紹介します。

【目次】

プロ向け水平器のおすすめ　

大工さんやプロの職人さんが使っている水平器の中にはレーザー機能搭載など高額なイメージもありますがリーズナブルな逸品も多数。一般の方もDIYで役立つこと間違いなし！ここでは本格的なプロ用水平器のおすすめを紹介します。

とび職人のニーズをもとに開発された水平器。建築・土木・DIYなど幅広い分野で高い信頼のトビレベル・プロは、アルマイト・クリアー塗装仕上げで見やすく、コンパクトながら精密なのが特徴。感度は0.50mm/m=0.0286°、精度は±1.00mm/m=±0.0573°内。

45°付きで法勾配測定にも。蓄光付きで暗いところでも発光し、ポケットに入り、カラビナにかけたりと使いやすさも抜群！

屋内の水平や位置合わせなど幅広く使える多用途工具のミニレーザーレベル。ポケットサイズながら5mのライン照射と2mのポイント照射が可能。棚やオーディオの位置合わせ、壁紙貼りつけのライン出しに最適。ワンボタンで操作も簡単です。

精度が高く、スムーズに作業が進むのがデジタル水平器の特徴。デジタルで傾斜角度を表示してくれたり、液晶パネルタイプなど種類も豊富。日曜大工のレベルを上げてくれる、便利なデジタル水平器のおすすめを紹介します。

防塵・防水性能搭載で傾きによって3段階に鳴り方が変化するブザー機能付。デジタル表示測定は立ち上がりと角度、勾配の切り替え可能で測定面はV字型溝付でパイプ測定もできます。任意の角度でゼロセットできる比較測定機能も。

小型軽量で手のひらサイズ、IP54防水タイプ。測定面には測定対象の表面に取り付けられるディスクマグネット磁石付き。テーブルのこぎり、丸のこ、三角のこぎりなどで安全に使用できます。角度と傾きのワンタッチ切り替えに対応。

明るいLEDディスプレイで暗いところでも表示がハッキリ！V溝のアルミニウムベースで成形された厚いゴム状のエンドキャップ素材なので耐衝撃性もgood。動作温度範囲は-20°Cから+60°Cまで、IP67の防水、防塵機能で、過酷な環境でも作業することができます。

DIYや家具の設置などご家庭で気軽に使いたいなら小型のミニ水平器がおすすめ。ポケットサイズから携帯性重視の丸型まで様々なラインナップがあります。ここではミニ水平器のおすすめを紹介します。

日本のモノづくりを支える機械工具メーカーの水平器。マグネットが使えず測定面の狭い場所で活躍するコンパクトサイズです。25mm×70mm、25×100mm、35×70mm、35×100mmの4種類から選べ、カメラの三脚用からDIYで小さな棚作りなどちょっとした作業にもおすすめ。

とにかくリーズナブルながら「安いのに正確」「家庭のDIYにおすすめ」と高評価の声も多いコンパクトな水平器。持ち運びにも収納にも便利な重さ110gで、初めて水平器を購入する方や簡易測定におすすめです。

3つの穴が空いているので機械、工具などにビスで取り付けて使用。重さ9gでサイズも小さく、携帯に便利です。気泡管の表面に丸が描かれているシンプル仕様で、全体が透明なアクリルのため視認性もクリア。

※当記事に掲載している価格等の商品情報は、記事公開時のものとなります。

文／太田ポーシャ