陰キャ共感?「スタバでカスタムしたいけど言えない」
『陰キャ(陰気なキャラクター)』はもともとネットスラングでしたが、最近は「自分は陰キャだから~」のように自虐ネタとして口語で使われることも多いです。
今回ご紹介するのは、そんな陰キャならではのあるある漫画。
陽キャにはきっと一生わからない、複雑で繊細な心の内を描いた内容がSNSで話題になっているのでご覧ください!
スタバでカスタムしたい
スタバの注文言いにくい問題
登場したのは、インスタでよく見るスタバのカスタマイズに憧れていたという自称陰キャ女子。
8年前から温めていた思いを今日こそ実行しようと意気込むも、おしゃれな店内でイケてるオーラ全開の店員さんに話しかけられてしまい、結局いつものメニューを頼むことしかできなかったという切ない結果に終わったというお話…
恐らく通いなれている方ならなんのことはないシチュエーションなのだろうと思いますが、そもそもお店でメニューに無いものを頼むって結構勇気がいりますよね!?
SNSでも「痛いほど分かる」「言えねぇ…!ってなる」「私も注文苦手です」と数多くの共感コメントが寄せられていたのでした。
陰キャVS服屋の店員さんあるある
服は見たいけど店員さんとは会話したくないこの葛藤、男性でも「わかる」という方は多いのでは?
陰キャにとって、コミュ力の高い(しかもおしゃれな)店員さんがいるお店はどうしたって鬼門になってしまうのでした。
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漫画の作者はシブヤツキミ(@shibuyatsukimi)さん。女子校時代の黒歴史や陰キャあるあるなどをSNSで公開されています。
少女漫画のような可愛らしい絵柄とは裏腹に全力で笑えるネタが多く、男性ファンも多そうな彼女。実際に伺ってみたところ、フォロワーさん約5万人のうち16%は男性なのだそう。
分かる人には超分かる、絶妙なツボをついてくる漫画はシブヤさんのインスタグラムやブログでチェックしてみてください。
■イラスト提供 シブヤツキミさん
女子校出身陰キャラによるふざけた日常。20時頃更新多め。ライブドア公式候補ブログはじめました!公式ブロガーになるのが夢!!
インスタグラム https://www.instagram.com/shibuyatsukimi/
ブログ https://shibuyatsukimi.livedoor.blog/
文/黒岩ヨシコ
編集/inox.