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映像もサウンドも大満足!30万円台で買える4K有機ELテレビおすすめ3選

2021.07.18

超テレビ級のスピーカー搭載で最新映画館の臨場感を再現!

パナソニック『ビエラ JZ2000シリーズ』

パナソニック『ビエラ JZ2000シリーズ』55V型(TH-55JZ2000)

オープン価格(実勢価格約39万円)

発光性能を向上させた、独自設計のディスプレイを搭載する4K有機ELテレビ。画素単位で明るさや色情報を制御し、より豊かな映像表現を可能にした。さらにHDMI 2.1規格に対応し、4K/120pでの入力が可能。高解像度な最新ゲーム映像でも、スムーズに表示する。Alexaなどもサポート。

実用最大出力:125W デジタルチューナー:地上×3/BS・110度CS×3/BS4Kおよび110度CS4K×2
リモコンのVODボタン:NETFLIX/amazon prime video/hulu/U-NEXT/Rakuten TV/ABEMA TV
消費電力:421W

パナソニック『ビエラ JZ2000シリーズ』

パナソニック『ビエラ JZ2000シリーズ』

本体前面や側面などにスピーカーを配置した5.1ch仕様。さらに上部には音を天井に反射させて高さ方向の音表現を可能にする「イネーブルドスピーカー」も搭載。上下左右に広がった音に包まれるような空間を創出する。立体音響技術「Dolby Atmos」にも対応。

RECOMMEND POINT
スポーツや音楽ライブなどを自動判別して、それぞれに適した音に調整してくれる「オートAI音質」が特徴。サウンド設定の手間が省けます。同社の高級オーディオブランド「テクニクス」の開発陣がチューニングしているので、非常に上質なサウンドを、テレビ単体でも満喫できますよ。

音源を問わずにリッチなサウンドが堪能できる!

ソニー『ブラビア A80Jシリーズ』

ソニー『ブラビア A80Jシリーズ』55V型(XRJ-55A80J)

オープン価格(実勢価格約30万8000円)

人の脳のように映像を認識する認知特性プロセッサー「XR」を搭載。視聴者の記憶に近い、自然な映像を実現する。4K/120pでの入力が可能なHDMI 2.1に対応し、倍速120Hz駆動のパネルを採用。なめらかで切れの良い映像を映し出す。最新のGoogle TV機能を採用。

実用最大出力:30W デジタルチューナー:地上×3/BS・110度CS×3/BS4Kおよび110度CS4K×3
リモコンのVODボタン:NETFLIX/amazon prime video/hulu/U-NEXT/ABEMA TV/TSUTAYA/YouTube/MyBRAVIA 消費電力:347W

ソニー『ブラビア A80Jシリーズ』

あらゆる音源を5.1.2chに変換。水平方向だけでなく垂直方向にもサウンドを広げることで、より自然な音に近づける。

RECOMMEND POINT
画面自体を振動させて音を出す「Acoustic Surface Audio+」を搭載しています。これにより映画やテレビドラマを見ている時には、画面に映る人が本当に話しているかのように聞こえてきます。これはスゴい!

6個のスピーカーで立体音響を実現!

東芝『レグザ X8900Kシリーズ』

東芝『レグザ X8900Kシリーズ』55V型(55X8900K)

オープン価格(実勢価格約28万6000円)

最新の映像プロセッサー「レグザエンジンZR Ⅰ」を搭載。HDMI 2.1をサポートし、4K/120p入力が可能になった。さらにオートゲームアジャスト機能や、0.83msの低遅延モードなどを備え、ゲームに最適な環境を提供。シリーズ初のAndroid TV採用で、ネット配信にも強い。

実用最大出力:72W デジタルチューナー:地上×3/BS・110度CS×3/BS4Kおよび110度CS4K×2
リモコンのVODボタン:amazon prime video/hulu/U-NEXT/ABEMA TV/YouTube/My.Choice(カスタムボタン) 消費電力:413W

東芝『レグザ X8900Kシリーズ』

計6個のスピーカーで、クリアな高域再生とパワフルな低音再生を実現。Dolby Atmosにも対応。

RECOMMEND POINT
低遅延モードやHDMIでの4K/120p入力に対応するなど『PlayStation 5』などのゲームユーザーにはうれしい仕様。Android TVの採用により、従来機と比べて格段にネット配信動画を視聴しやすくなりました。

取材・文/河原塚英信

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