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iOS15にも対応決定!2022年も現役で使える「iPhone 6s Plus」のサイズをおさらい

2021.06.13

2014年9月に発表された「iPhone 6」は、iPhoneシリーズとしては初めて、2種類の画面サイズをラインアップすることとなった。

4.7インチの液晶を持つ「iPhone 6」と、5.5インチの液晶を持つ「iPhone 6 Plus」だ。

iPhone 6

iPhone 6 Plus

iPhoneの大画面モデルとして〝Plus〟はユーザーに支持され、2017年9月に登場した「iPhone 8 Plus」まで、4世代に渡りラインアップすることとなる。

iPhone 8 Plus

そんな中で、2015年9月に登場した「iPhone 6s」シリーズは防水機能やデュアルカメラを搭載しないシンプルさが好感を持たれたか、2021年になっても活用しているユーザーは多い。

2021年6月7日(現地時間)に実施されたアップルの開発者向けイベント「WWDC21」では、iPhone 6sシリーズの新型「iOS15」への対応がアナウンスされている。

2022年春から夏にかけて予測される新「iOS16」登場までは、最新のiOSにアップデート可能な〝現役のiPhone〟として活躍することが明らかになったのだ。

そんなiPhone 6sシリーズの大画面モデル「iPhone 6s Plus」とはどんなスマホだったのか? 改めてそのサイズについて確認してみたい。

「iPhone 6s Plus」のボディサイズはどれくらい?

iPhone 6s PlusはA9チップを搭載し、背面に12MPのカメラを採用。登場時は「iOS 11」を実装した。

容量は16GB、32GB、64GB、128GBから選べ、カラーはローズゴールド、ゴールド、シルバー、スペースグレイの4色展開だった。

ボディサイズは

高さ:158.2mm
幅:77.9mm
厚さ:7.3mm
重量:192g

となっている。

左)iPhone 6s、右)iPhone 6s Plus

「iPhone 6s Plus」の画面サイズはどれくらい?

IPSテクノロジー搭載5.5インチ対角のワイドスクリーンLCD Multi-Touchディスプレイを採用。

解像度は1920×1080ピクセルで、401ppiとなっている。

「iPhone 6s Plus」のSIMのサイズは?

LTE(4G)に対応したiPhone 6s Plusは、nano-SIMを搭載する。

防水対応した後継モデル「iPhone 7 Plus」とのサイズを比較

iPhone 6s Plusの後継モデル、「iPhone 7 Plus」は、2016年9月に登場した。

耐水・防塵性能をiPhoneシリーズで初採用。12メガピクセルの広角カメラに加え、12メガピクセルの望遠カメラも備え、両眼で光学2倍ズームを実現した。

ボディサイズは

高さ:158.2mm
幅:77.9mm
厚さ:7.3mm
重量:188g

となり、ディスプレイはiPhone 6s Plusと同じ、IPSテクノロジー搭載5.5インチ対角のワイドスクリーンLCD Multi-Touchディスプレイで、解像度は1920×1080ピクセルで、401ppiとなっている。

※データは2021年6月上旬時点での編集部調べ。
※情報は万全を期していますが、その内容の完全性・正確性を保証するものではありません。
※製品のご利用、操作はあくまで自己責任にてお願いします。

文/中馬幹弘

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