「吸引力は強いけど床に貼り付きすぎて重い、ブラシが固すぎて床材を傷めてしまう」「スムーズには動かせるけど、奥深くまで吸えない」掃除機にこのような悩みはないだろうか?
今回紹介する『カルスイ』は、そんな悩みを軽減、強い吸引力と軽い作業性を両立、使う人の負担を極限まで減らしお掃除が楽しくなる!そんな商品を目指した。
吸引力と作業の軽さを両立したスティッククリーナー『カルスイ』
(写真)ヘッド裏面
その秘密は搭載されているクリーナーヘッドにあります。搭載する『MJ-X』は、独自の構造で、「強い吸引力と軽い作業性」を両立するクリーナーヘッド。18個の細ノズルを付けたような構造と、独自開発のルーバーの採用で、吸引力と軽さを両立し、毛足の長いじゅうたんやカーペット、畳の奥の細かな塵埃(チリ、ホコリ)をしっかり吸い出す。
また構造上の大きな特徴は、一般的なヘッドについている「回転ブラシ」が無いので、機械の故障の心配がなく、重量も軽いところだ。ブラシに髪の毛やペットの毛も絡まず、じゅうたんや畳も傷めない。
底面がワンタッチで丸ごと取り外せるから、ヘッドは丸洗いできる。回転ブラシのモーターやLEDライト等の電子部品が無いMJ-Xならではの長所だ。汚れをヘッド内に残さず、毛髪糸類なども絡まらないので衛生的なのも嬉しいポイント。
さらに底面は取り換え可能で、ふとん専用底面を付属している。ふとん用のクリーナーを別途用意しなくても、底面を取り換えるだけでふとんクリーナーとして使用できる。
『カルスイ』は、お手入れにも工夫をした。フィルターの目詰まりを起こしやすいサイクロン式掃除機の不満を解消する『ティッシュでポイ』を採用。
日頃、フィルターのお手入れを面倒に感じている人におすすめだ。サイクロン式掃除機は、使用後にゴミを取り除いた後、細かいゴミを歯ブラシで掻き出す作業が必要になる。定期的にダストボックスやフィルターの丸洗いも欠かせない。
『ティッシュでポイ』は、フィルター手前にティッシュを挟んで使用するため、吸い込んだゴミは丸めて捨てるだけだ。汚れが気になる時にだけ普段のお手入れをすれば良いため、お手入れの手間を軽減できる。
プロジェクトページ(アタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake」)
https://www.makuake.com/project/koizumiseiki/
構成/ino.