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ついに発表となった「iPad Pro」最新モデルの気になる価格と進化のポイント

2021.05.21

タブレット製品としては圧倒的な知名度を誇る、アップルのiPadシリーズ。2021年4月21日(日本時間)には、最上位モデルである「iPad Pro」の最新モデルが発表されました。

クリエイターから一般ユースまで広い範囲で人気のあるiPad Pro。気になる価格や販売経路を確認していきましょう。

最新iPad Proの種類や価格、販売経路は?

早速、iPad Proの最新モデルの価格や販売経路を確認していきます。今回登場したiPad Proは11インチと12.9インチの2サイズで、それぞれにストレージ容量の違うモデルが用意されています。

また、今回のiPad Proでは公式HPにてメモリ容量が公表されています。ストレージ128GB/256GB/512GBモデルの場合はメモリが8GB、ストレージ1TB/2TBモデルの場合はメモリが16GBとなっているので、作業内容に合わせたモデルの購入がおすすめです。

最新iPad Proの販売価格は?

まずはiPad Proの販売価格について。11インチモデルの場合、ストレージ128GBモデルが9万4800円、256GBモデルが10万6800円、512GBモデルが13万800円、1TBモデルが17万8800円、2TBモデルが22万6800円です。

12.9インチモデルの場合、ストレージ128GBモデルが12万9800円、256GBモデルが14万1800円、512GBモデルが16万5800円、1TBモデルが21万3800円、2TBが26万1800円となっています。

上記の価格はすべてWi-Fiモデルの場合で、すべてのモデルにて1万8000円プラスすることでWi-Fi+Cellularモデルの選択が可能となっています。

また、iPad Proとセットで使うと便利な「Apple Pencil(第2世代)」や「Magic Keyboard」「Smart Keyboard Folio」はそれぞれ別売となっているので、必要な人は忘れずに購入しましょう。

※価格はアップル公式HPに準拠

最新iPad Proはいつ・どこから買えるの?

最新のiPad Pro2モデルは、アップル公式のオンラインショップやAppleストアの他に、各家電量販店での発売が予定されています。

また、これまでのモデルと同様にドコモ・au・ソフトバンクの3キャリアにてWi-Fi+Cellularモデルの購入も可能。3キャリアでは月々1100円程度でiPadでもデータ通信が行えるようになるプランも用意されているので、屋外でiPadを利用する機会が多い人はこちらも確認しておきましょう。

【参照】ドコモ 11インチiPad Pro(第3世代)・12.9インチiPad Pro(第5世代)

【参照】au iPad Pro製品情報

【参照】ソフトバンク 11インチiPad Pro(第3世代) 12.9インチiPad Pro(第5世代)

最新iPad Proは前モデルから何が進化した?

最新のiPad Pro2モデルの価格や販売経路について確認してきました。ここからは、最新モデルのスペックを主に前モデルから進化した点を中心に確認していきましょう。

好評のM1チップ搭載でシリーズ初の5G通信対応!

最新iPad Proには、2020年に発売されたMacシリーズに搭載されて話題となった「M1」という自社開発チップが搭載されています。筆者は最新iPad Proをまだ試せていませんが、M1搭載のMacBookの処理スピードには驚かされたので、iPadでも期待ができます。

また、iPadシリーズとしては初の5G通信に対応しています。 

12.9インチモデルは“ミニLED”ディスプレイを搭載!

よりディスプレイの大きな12.9インチモデルのみですが、ディスプレイのバックライトには“ミニLED”が採用されています。

その名の通り小さなLEDライトがディスプレイ裏に敷き詰められている形で、その数なんと1万個以上。そのため画面のコントラスト比が100万:1にまで対応し、フルスクリーン輝度は1000ニトにも上ります。

インカメラの超広角レンズを採用!

11インチ/12.9インチモデルともに、TrueDepthカメラ(インカメラ)には12MP/視野角122°の超広角カメラが採用されています。

スマートフォンと違い、タブレットは外側を撮影するほかにオンライン会議などでインカメラを使用することも多いので、この進化は嬉しいポイント。より広い範囲を映せるようになっただけでなく、被写体に合わせて画角を自動調整してくれる「センターフレーム」機能も追加されています。

※データは2021年4月下旬時点での編集部調べ。
※情報は万全を期していますが、その内容の完全性<H4>正確性を保証するものではありません。
※製品のご利用はあくまで自己責任にてお願いします。

文/佐藤文彦

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