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うまい話こそ要注意!SNSやネット広告を使った投資詐欺の見極め方

2021.05.23

SNSなどで見かける投資話に注意してほしい。よくわからないまま投資詐欺にかかってしまうこともあるため、どんなことに注意すべきかを紹介しよう。

投資詐欺について

投資とは、株、投資信託、FX、仮想通貨、不動産などの金融商品に自己資金または借入資金で資金を投じることだ。投資には元本保証はないため、利益を得られる可能性はあるが、損をする可能性ももちろんある。

このような損失の可能性があることから投資は自己責任で行うものだが、自分が想定したリスクが説明されていなかったり、元本保証であるとの説明を受けていたりなど、想定されるリスクを説明されずに投資の話を提案されることは投資詐欺であるといえる。また、架空の投資を勧誘されるのも投資詐欺だ。その場合は投資資金が全部返ってこないこともある。

投資において損失のリスクがないことはあり得ないため、通常そのリスクを説明せずに金融商品等を販売することはできない。例えば、金融商品においては知識のある有資格者が商品の内容やリスクを説明した上で勧誘することが、金融商品取引法に定められている。

一方で、中には有資格者だと偽ったり、会社名を詐称したりして勧誘する場合もあり、その投資話のおかしなところや勧誘方法の強引さなど自分でこれは投資詐欺なのではと判断を迫られることもあります。

以下、判断できるようなポイントを紹介する。

SNSやネット広告に注意

昔であれば、直接訪問や電話されて何かを買わされるなどの詐欺が多く、高齢者の方が気を付けるべきというイメージがあったかもしれないが、最近ではSNSやネット広告、ショートメール等の手段での投資話の勧誘がある。

SNS等では文字数制限もあることから短い文章で注目を集めるために、「資産が1億円になる!」「運用利回り○%」というように、さらにアクセスしたくなるようなキャッチーなメッセージが多い。

もちろん中には本当の話もあるが、投資詐欺のものが含まれている可能性もある。SNSでは、知り合いや友達からのメッセージやつぶやきであることもあるため、信じやすいこともあるだろう。また、毎日○円儲かったなど大きな利益を示すメッセージが表示されていれば、興味を持ってしまうかもしれない。

2021年4月まで米国株や日本株が大きく値上がりしていたため、本当にそれだけ儲かっている人も中にはいるのだが、損をするということを分からずに投資することや、ましてや投資詐欺に巻き込まれるのだけは避けたい。

投資詐欺と考えられる文言は?

投資は損をする可能性があるものだが、投資詐欺であれば投資資金がほとんど返ってこない可能性があり、特に巻き込まれないようにするべきだ。以下のような文言は詐欺かもしれないため、より注意してほしい。

①元本保証

元本を保証する投資は世の中に一つもない。満期時に元本が返ってくる商品でも途中で売却する場合は元本が割れる可能性がある、発行体が倒産したら損失を被るなどリスクがない投資はない。元本保証をうたっている投資話は100%怪しい。

また、元本保証と似ているが「返金する」というのも疑うべきだ。投資で販売業者が資金を返金することはほとんどないためだ。

②異常な利回りを保証

現在国債(国が発行した債券)の利回りは10年で0.084%だ。それを考えるとリスクなしで1%を超えるような投資はない。利回りが高くなるほどその分リスクは高くなる。期待できる利益と損失はシーソーのような関係で、利益が小さいほど元本が欠損リスクは小さくなり、うまくいけば大きな利益が期待できるほどその分うまくいかなければ大きな損を被る。高い運用益を提示されたらその分のリスクを確認するべきだ。リスクがないのであればおかしいと考えた方が良い。

なお、7%の定期預金があった高金利時代を経験した人は利回り7%でも違和感を感じないかもしれないが、現在の日本は上述した通り非常に低金利であることを肝に銘じてほしい。

③勧誘が強引

決断を急がせたり、勧誘が非常にしつこかったりすると、判断力は鈍くなってしまうことがある。投資は慎重に考えて行動するのが良い。また、「もう既にあなた名義で株を購入してしまった。キャンセルするなら多額の解約金が必要だ。」のように不安を煽るパターンもある。

④聞いたことがない投資

何よりも自分が知らない投資には手を出すべきではない。未公開株、石油の切削などの架空事業、最近値上がりしている仮想通貨などに絡んだものによる投資詐欺がありますが、そのようなものに投資してしまうのは内容を分からないまま投資してしまったということに一因がある。よくわからないまま投資しないことが賢明だ。

⑤有名企業や公的機関の名前を出す

有名企業や公的機関の名を出してきたら本当にそうなのか調べた方が良い。

会社に電話すれば本当に存在する人なのかすぐ確認できるはずだ。

投資詐欺ではなくても投資はきちんとリスクを理解の上資金を投じよう

投資詐欺ではなくても投資にはリスクがつきもので、損をしないものはない。

リスクを理解の上投資することが最低限だが、理解できても期待できる利益のみを考えて投資してしまうことも要注意だ。特に2021年の初頭まではどの資産も上がり、株や仮想通貨に至るまでどれを買っても儲かっている。しかしながら、今後は乱高下が予想され当然損してしまう可能性もある。損をする可能性があることを肝に銘じて投資し、なくなると困る資金ではやらない、借入資金ではやらない、レバレッジかけすぎないということが大事だ。

信用取引やFX、仮想通貨、先物取引でレバレッジをかけて大きな資産を築いたというSNSなどで見かけることもあるが、それは一部のことで、もし期待と反対の動きをすれば大きな借金を抱えるリスクもあるため、節度ある投資にしてほしい。

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文/大堀貴子
フリーライターとしてマネージャンルの記事を得意とする。おおほりFP事務所代表、CFP認定者、第Ⅰ種証券外務員。

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