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専用機器との組み合わせで楽しさ倍増!アクティブ系カメラを使ったVlog撮影テクニック

2021.06.13

 アクティブ系カメラは一般的なデジカメとは異なり、アウトドアやスポーツシーンが撮れることで人気だ。そんなアクティブ系カメラでVlogを撮影するメリットについて、YouTubeなどで活躍する川井浩二さんは次のように話す。

「どれも手ブレ補正が強力で、安定した映像を誰でも気軽に撮影できます。一眼カメラのように『動画を撮るぞ!』と身構える必要がないほか、相手に圧迫感を感じさせません。よりカジュアルに撮影でき、自然な表情も実に撮りやすい。なお、小さな本体からは想像できないほど画質も優秀です」

 小型軽量なので様々な場所に取り付けて撮影できるのもポイント。

「ここで紹介する各機種には、三脚や自撮り棒として使えるメーカー純正のものが用意されています。クリップで様々な場所に取り付けられるスタンドなどのアクセサリーを替えることで、撮れる映像が変わるので楽しいです」

 アクセサリーを替えることによってVlog撮影の楽しさが広がる、アクティブ系カメラも注目だ。

川井浩二さん

ドローンVlogger  川井浩二さん
アクティブ系カメラやドローンなどを使った撮影でYouTubeを更新中。自身でレストアしたアメリカンスクールバスで日本を縦断する旅を始動。全国をドローン撮影している。

ケースなしでもタフに使えて安心!

GoPro『HERO9 Black』

GoPro『HERO9 Black』

オープン価格(実勢価格約6万4000円)

フロントにサブディスプレイを搭載し、構図を確認しながら自撮りできる。手ブレ補正や、撮影時に水平を保つよう自動で調整する機能も備える。また、従来機と同様に水深10m防水や耐衝撃性を備えたタフ設計も継承。あらゆるアクティビティーを安定した高画質で撮影可能だ。PC接続でWebカメラとしても利用できる。

最高画質:5K/30p 液晶モニター:前面1.4型/背面2.27型 実撮影可能時間:約112分 サイズ:W71×H55×D33.6mm 重さ:158g

■ 手ブレを抑えてワイドに撮れる!

『Maxレンズモジュラー』

『Maxレンズモジュラー』(1万3200円)

■ 音声をクリアに記録できる!

『カメラメディアモジュラー』

『カメラメディアモジュラー』(1万1000円)

■ 取り付け自在!

『ジョーズフレックスクランプマウント』(6380円)

■ 手持ちや置き撮りに便利!

『3-Way』

『3-Way』(9900円)

〈こんなVlog撮影におすすめ!〉カメラを身につけた自分目線の映像がブレない!

カメラを身につけた自分目線の映像がブレない!

3機種の中で最も手ブレ補正が強力! 身につけて自分目線でのおもしろい映像を撮るのもいいでしょう。ほかにも三脚や自撮り棒にもなるGoProの『3-Way』や、バーなどに取り付けられる『クランプマウント』はよく使います。

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