新たな時代を担う「Z世代」の最新トレンドを紹介。今回はZ総研トレンド通信は、Z世代のInstagram事情に対するトピックスを深堀した。
半数以上のZ世代がインスタライブを配信したことがある


アンケートにて、『インスタライブで配信したことがあるか』を尋ねたところ、半数を超える56.8%のZ世代がインスタライブを配信したことがあると答えた。
新型コロナウイルス感染拡大に伴う外出自粛により家にいる時間が増え、友達との交流の場として用いられていたそうだ。
実際にインスタライブを配信したことがあるリアルZ世代コミュニティ所属のメンバーによると、「友達とコラボして配信することが多い。ビデオ通話のような感覚だろう。
ビデオ通話だと通話相手の友達としか話せないけど、インスタライブだと別の友達が入ってきてくれて、コメントもしてくれるので、より会話が弾みますし、多くの人と会話ができて楽しいです。」とのことだった。
リールよりもTikTok




アンケートにて、『リールとTikTokどちらの方がよく見るか』を尋ねたところ、TikTok・どちらかといえばTikTokと答えたZ世代は65.6%と半数を上回る結果となった。また、『普段どれくらいの時間リールを見ているか』という質問では、30分未満と答えたZ世代が55%と、TikTokの16.9%と比べるとリールを見ている時間が少ないZ世代が多いことがわかる。
TikTokとリールはよく似た動画投稿プラットフォームではあるが、TikTokを見る時とリールを見る時の気持ちに違いがあるそうだ。
TikTokは目的を持たず、暇な時間におすすめ欄を見ているという意見に対し、リールは目的を持って、何か参考にしたい時に見るとのこと。また、TikTokの方が先に生まれた動画プラットフォームであることから使い慣れているという意見もあった。
リールとTikTokでは視聴するコンテンツが違う



『リールとTikTokではそれぞれどのようなコンテンツを見るか』を尋ねたところ、半数を超えたジャンルは、リールは2つ、TikTokは4つという結果となった。
美容系・ファッション系はリール、TikTokどちらでも人気なコンテンツだが、リールで見るZ世代の方が多いようだ。
また、TikTokで人気のネタ系・ダンス系のジャンルの動画はリールでは半数を大きく下回る結果となった。
TikTokの方が満遍なく、さまざまなジャンルが視聴されていることがわかる。実際にリールとTikTokで見るコンテンツを分けているZ世代によると、「リールはメイク動画やヘアアレンジなどの勉強になるコンテンツが多く、私も自ら選んでそのようなジャンルの動画を見る。
TikTokはおすすめ欄を見ることが多く、さまざまなジャンルの動画が流れてくるようになっているので、一つのジャンルに拘らずに見ている。リールは情報収集として、TikTokは暇つぶしのような感覚で使っています。」とのことだった。
調査時期:2021年3月12日~3月19日
調査方法:インターネット調査
調査対象:全国、12~15歳139名、16~18歳194名、19~22歳43名、23歳~25歳13名、計女389名
構成/ino.
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