国内最大容量!左開きの280L前開き式冷凍庫が発売
昨今、家事全般に時間短縮を求める消費傾向や冷凍食品市場の拡大などから、家庭の冷凍スペースに求められる容量は拡大傾向にあり、冷蔵庫の買い換えという選択肢に加えて、新たに単体の冷凍庫「セカンド冷凍庫」を設置する家庭が増加している。
特に2020年以降は、コロナ禍における外食機会の減少やリモートワークの増加を受け、食材の買い置きや料理をする機会が増加していることから、冷凍スペースに求める大容量化が一層進んでいる。
そんな中ハイアールジャパンセールスでは、冷凍庫のラインナップ強化に取り組んでいる。
特に前開き式冷凍庫は、食材の出し入れがしやすく、置き場所を選ばないサイズ感が好評を得ている。これまで展開してきた前開き式冷凍庫は全て右開きとなっていたが、「左開きを使用したい」といった要望を受け、今回は新たに左開きを採用した。右開きの冷凍冷蔵庫と並べることで観音開きのように使用することも可能な商品は、冷凍庫の選択肢をさらに広げる一台だ。
買い物カゴ8.4個分※2の国内最大の収納力を誇る280Lにも関わらず、横幅は595mmに設定したことで、省スペース化に貢献する冷凍庫だ。一般的に、冷凍冷蔵庫を設置している多くの家庭では、新たに設置する冷凍庫のスペースを確保しづらいといった悩みがあった。そこで、本商品では高さを1,710mmに設定することで、大容量でありながら置き場所を選ばないコンパクトなサイズ感を実現した。
また、前面タッチ式操作パネルで-24℃~4℃まで6段階で温度調節が可能となっており、例えば、凍っているのにサクッと切れる「-8℃」設定であれば、カニをサクッと切ることができ、カットした白菜はパラパラのため、解凍を待たずそのまま使用することも可能。また、「4℃」に設定することで冷蔵スペースとして活用することも可能なので、冷蔵用の食品をまとめ買いした際も安心して利用できる。
冷蔵スペースとして使用すればドリンクやお米などのストックに
さらに、ガラス棚や、引き出し式クリアバスケットで、大量の食材も出し入れしやすくキレイに収納が可能に。傷がつきにくく掃除しやすい「強化ガラストレイ」や、庫内温度‐3℃以上が続くとランプが光り、アラームでお知らせする「温度異常警報機能」など、あったら嬉しい機能を搭載している。
https://www.haier.com/jp/freezers/
構成/ino.