サンバレージャパンは、オーディオ・家電ブランド「TaoTronics」より、空気清浄機「TT-AP005」を発売した。価格はオープンだが、市場想定価格は10,999円前後。
「TT-AP005」は、3種類のフィルターとタッチパネルを搭載し、空気質センサーで部屋の空気をリアルタイムで表示する空気清浄機。
部屋の空気の質に合わせて三段階で風量を自動調整するスマートモードを採用。花粉やほこりなどからバクテリアなどを含めたウイルスまで対応し、H13HEPAフィルター、活性炭フィルター、プレフィルターからなる三層の高性能フィルターが0.3μmの微粒子の99.97%を捕捉し、微粒子まで取り除く。また、超静音睡眠モードも備える。
このほかの仕様としては、動作電圧が100-120V 50 / 60Hz、定格出力が28W、定格CADRが290m³/h、適用部屋のサイズが20-30㎡、風量スピードが弱/中/強、タイマーが2/4/8/12時間、チャイルドロックあり、ランニングノイズが24dB-52.7dB。サイズは22.5×22.5x38cmで、重量は2.6kgとなる。
関連情報
https://www.taotronics.jp/tt-ap005
構成/こじへい