フリック入力の発明者が考案した使い勝手のいいがま口財布「FINALE」

アイザック国際知財コンサルタントは、がま口財布「FINALE」のプロジェクトを、クラウドファンディングサイト「Makuake」にて開始した。プロジェクトは4月15日までで、3月11日現在、1,000円（税込）～支援受付中。

「FINALE」は、エジソンの弟子だったNEC創業者・岩垂邦彦氏の曾孫であり、スマートフォンなどで文字を入力する際に使うフリック入力の発明者で、弁理士でもある小川コータ氏が開発したがま口財布。

薄さわずか1cmながら、小銭999円以上、カード8枚、お札6枚、鍵3つを収納することが可能。ポケットに入れてもボコッとせず、スマートに収まる。

がま口の口金に磁石が吸着して二つ折りをキープするので、カバンの中でも開かない。二つ折りの状態からひねるだけで、自動的にマグネットが外れ、素早く小銭を出せる。

高品質な日本製で、スコッチガード皮革保護剤加工を施した高級牛革で作られている。カラーは、ネイビー、つや消しブラック、ブラウンの3色展開。

製品情報
https://www.makuake.com/project/finale/

構成／こじへい

※クラウドファンディングには立案会社の問題でプロジェクトが頓挫する可能性や支援金が戻らなくなるリスクも稀にあります。出資に当たっては、お客様ご自身でご判断いただきますようお願い致します。（編集部）