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日産の新型「ノート」e-POWERでドライブに出かけると愛犬が喜ぶ理由【PR】

2021.03.24PR

やがて、クルマは電気で走る・・・そんなことが当たりまえになる時代がやってくるはずですが、現時点で200万円ちょっとというリーズナブルな価格ながら、電気で、モーターで、街中や高速道路を静かに、快適に走れる経済性も抜群な電動車があるのをご存じでしょうか。

それは、わが家のように愛犬と暮らし、愛犬とドライブ旅行に出かける機会も多い家族にとっても最適なクルマ、日産の新型「ノート」 e-POWERです。第2世代のe-POWERを搭載した、”電気自動車の走りの特長と高い経済性を享受”できる新型「ノート」e-POWERは、電動車をより身近な存在にしてくれるコンパクトカー。

駆動はモーターが行ない、エンジンは発電を担う

誤解のないように説明すると、e-POWERはモーターとガソリンエンジンを融合させた新しい電動パワートレイン。駆動は「日産 リーフ」にも搭載されている大出力モーターで行ない、エンジンはその発電に使われるという画期的なシステムを採用しています。つまり、エンジンを積んでいるのに、100%モーター駆動であるところが、一般的なハイブリッド車との大きな違いです。

この新型「ノート」には、e-POWERのほか、日産自慢の進化した高速道路単一車線運転支援技術のプロパイロットや、加減速の強さを選択できるドライブモード、さらにはSOSコール、オペレーターサービスなど、注目すべきポイントは多く、それらを総合した商品力の高さが人気の理由でもあります。

今回は、そんな新型「ノート」の魅力を確かめるべく、我が家の愛犬のジャックラッセル、ララとともに、一般道、高速道路を使って東京・お台場へのショートドライブに出かけることにしました。

出発前にスマホからドライブプランを「ノート」に送信

まず、注目すべきは、新型「ノート」は、出かける前から、絶大な安心感があるクルマだという点です。というのは、新型「ノート」にはスマホとも連動するナビゲーションシステム、”つながる”Nissan Connect サービスが搭載されており、自宅に居ながらにしてクルマにドライブプランを送信することができるほか、降車後もスマホが道案内をしてくれる機能まで備わっています。

つまり、目的地が初めて訪れる場所であっても、出かける前から安心なんです。さらにNissan Connect サービスは、スマホがなくても(※専用車載通信ユニット搭載)オペレーターと直接会話することができ、ナビの目的地の設定や、店舗・施設の検索、その設定までおまかせすることができるのです。あまり知られていないのですが、これは本当に便利な機能です(※走行中のオペレーターサービスの利用やナビの遠隔設定なども可能)。

さらに、先進事故自動通報システムの「SOS」コールによって、事故(エアバッグの展開と連動)や緊急時(あおり運転被害などを含む)に専門オペレーターに接続し、警察や消防に連絡してくれるのですから、出発前、出発後も安心感は絶大というわけです。その安心感が、ドライブをより楽しく、余裕あるものにしてくれることは間違いありません(※実際に実感しています)。

犬もウトウト眠ってしまうほどの静かで振動の少ない乗り心地

さて、新型「ノート」で走り出せば、電気自動車と同じモーター駆動によるレスポンス、走りやすさ、静かでウルトラスムーズな加速力に、エンジン駆動車とは違う世界、楽しさを体感できるということがわかりました。わが家の三代目・自称自動車評論犬(!?)のジャックラッセル・ララは、私と一緒に年間何十台もの新車に試乗しているのですが、犬は車内にいる時にどこかにつかまっていることができないため、この『ノート』のような、安定感抜群のクルマに乗ると機嫌がいいようです。犬は聴覚に優れた動物ですが、音が大きなクルマだと落ち着かず、寝ているどころじゃないというケースもよくある話です。でも、この日産「ノート」なら静かなので、つい眠くなってしまう犬が多いのではないでしょうか。

実際に、走り出してすぐ、後席に設置した愛犬用ドライブベッドにハーネスでつないで安全に乗車させた愛犬ララは、スヤスヤと夢の中に……。それぐらい、犬にとっても静かで安定したスムーズな走りがこの新型「ノート」のひとつの特長でもあるのです。

実は、新型「ノート」が走行中も静かであるのには理由があります。それが、世界初と言われる発電制御システムです。「ノート」に搭載されている1.2ℓのエンジンが発電に使われるということは、最初に説明しましたが、路面状態や走行速度によって、タイヤが発するロードノイズが大きいと、エンジンによる発電を積極的に行ない、バッテリーを充電する仕組みを採用しています。この場面では、エンジン音がロードノイズによって目立たなくなり、実際、走っていて、発電のためにいつエンジンがかかったかなど、まったく気づかせないほどの静かさでした。

逆に、速度や路面の状況によって、ロードノイズが目立たない時は、エンジンの始動(発電)を抑えて、できる限り電気だけで走るように制御されるのです。これだけ聞いただけでも、スゴい技術だということがわかりますよね。もちろん、これは世界初の技術でもあります!

走行感覚は、モーター駆動ならではのウルトラスムーズな加速や静かさを含め、電気自動車とほぼ同じなので、運転する人間はもちろん、同乗する犬にとっても、快適であることは言うまでもありません。

今回のドライブの目的地となる東京・お台場は、愛犬と楽しめる環境、施設、飲食店がたくさんあり、愛犬と過ごす休日にぴったりのエリア。出発前に、愛犬用のお出かけグッズをいろいろと用意したのですが、新型「ノート」はクラストップレベルのインテリアの上質感を感じられる仕様となっており(※試乗車のXグレードではオプションの本革シートも選ぶことが可能。下の写真)、高級感、運転のしやすさに直結する全方向の視界の良さに加えて、運転席周りの収納の豊富さ、使いやすさも抜群でした。

実用的で使い勝手のいいインテリア

運転席周りの収納スペースは、フローティング構造になっているセンターコンソール下のトレイが、ティッシュボックスなどをスマートに収納することができて超便利。今なら除菌グッズを置いておく場所としてもおすすめです。

また、ラゲージスペースの使い勝手、積載力についても文句なしですね。ラゲージフロアは、愛犬用のカートが畳んだ状態で真横にピタッと収まる幅が確保されており、その下にある仕切り付きの床下収納も容量がたっぷり。ちなみに、ここは車内で転がりやすい愛犬用の様々なグッズをしまっておくのに最適なスペースです。

先進運転支援システム「プロパイロット」も進化!

ちなみに、わが家からお台場へは、首都高速を使ってアクセスする道順ですが、そこで威力を存分に発揮してくれたのが、新型「ノート」に搭載された先進運転支援システム「プロパイロット」。この新型「ノート」に用意されたのは、「セレナ」をはじめ「リーフ」「デイズ」「ルークス」、そして「キックス」に搭載されているシステムに、日産が国内初のナビリンク機能を搭載した進化版であるところがポイントです。

これは、まず、高速道路で渋滞している時、停止保持時間が従来の最大約3秒から最大約30秒に拡大し、多くの場合、特別な操作なしで再発進が可能になるというもの。渋滞している時でも、よりドライブが快適になるようになっています。渋滞時のドライバーのストレス、疲労がさらに低減されることは必至でしょう。

そして、新型「ノート」に搭載された「プロパイロット」の最大の進化と言えるのが、カーブ減速支援機能が追加されたことです。一般的なACC(アダプティブクルーズコントロール)の場合、例えば車速を80km/hに設定すれば、その車速を上限に前車と一定の距離を保って追従、または一定速度の走行が可能になりますが、カーブもそのままの速度で進入してしまうのです。カーブの曲率によっては、思わずブレーキを踏んで、ACCが解除されて再設定しなければならなくなり、面倒です(※スイッチで速度を落とすことは可能ですが)。

しかし、カーブ減速支援機能付きの「プロパイロット」なら、ナビの地図情報とGPS=衛星測位システムの併用によってカーブを認識し、絶妙なタイミングで自動的に速度を落としてくれるので、安全な速度で不安なくカーブを曲がることができます。これは、カーブの走行が苦手なドライバーだけでなく、すべてのドライバーにとって、有用かつ画期的と言える高速道路の走行での先進的な安全・安心機能だと断言することができます。

もちろん、その減速制御技術は(※焦って)ブレーキを踏むより、ずっとスムーズ。カーブを過ぎた後の再加速性能も然りです。実際に、首都高速で減速制御が働くカーブをいくつか走り抜けましたが、静かな車内の広々とした後席でゆったりドライブを楽しんでいる、ジャックラッセルのララを不快にさせることもありませんでした。

また、この「プロパイロット」には、標識を読み込んで、自動的に車速を制御する機能も盛り込まれており、例えば、制限速度の標識が80km/hから60km/hになった場合でも、ついうっかりスピードを出しすぎないよう、フォローしてくれるのです(※要設定)。

首都高速で、この「プロパイロット」のスムーズで先進的なクルージングを満喫しながら、首都高を下りて、お台場周辺の一般道を走りました。首都高、一般道ともに、新型「ノート」の上級感溢れる乗り心地と、モーター走行による静かでスムーズな走行性能、360度セーフティアシスト(全方位安全支援システム)による安心感に包まれたドライブを堪能することができました。さらに、エネルギーモニターで電気の流れや回生を確認しながら、クルマを操る先進感も「e-POWER」ならではだといえるでしょう。

便利な「オートブレーキホールド」機能

一般道走行時に、特筆すべきポイントは、電動パーキングブレーキとともに装備されるオートブレーキホールド機能。信号待ちなどで一時停止中に、ブレーキを踏み続けなくても自動でブレーキを保持してくれます。アクセルを踏めば、ブレーキが自動で解除され、発進できるという便利な機能です。渋滞の時、信号待ちなどで右足の負担を軽減してくれるとともに、施設の料金所などでチケットを取る際にもブレーキを踏み続ける必要がなく、実に便利で安心です。

お台場に到着し、デックス東京ビーチにある人気ショップ「DOG DEPT」に立ち寄り、2021年春夏の新作ドッグウエアやグッズ、アパレルをチェックするため、駐車場に入りました。

実は、ここでも進化したドライブモードの威力を目の当たりにすることに。「e-POWER」の特徴のひとつが、「エコ」「スポーツ」のドライブモードで発揮される、アクセルペダルを戻した時に、回生充電を行ないつつ、速度を落としてくれる機能。新型「ノート」に搭載される第2世代の「e-POWER」では、減速をより滑らかに、自然に行なってくれるとともに、AT車の特徴でもあるクリープ現象(アクセルペダルを踏まなくても前にゆっくり出る機能)を設定。そのため、駐車場内で駐車スペースを探すような時に、歩くような微低速走行中の走りやすさ、扱いやすさが格段に向上していました。

「インテリジェントアラウンドビューモニター」がスゴい!

ここまで解説してきたとおり、新型「ノート」には様々なインテリジェントモビリティーとしての先進安全運転支援装備が搭載されていますが、駐車場で威力を発揮してくれたのが、「踏み間違い防止アシスト機能」(※ブレーキ制御付き。じつはこれが重要で抑制だけではありません)などとともに用意されている「インテリジェントアラウンドビューモニター」でした。

上空からクルマを見下ろしているかのような映像を、ナビまたはインテリジェントルームミラーに表示してくれるのですが、白線や縁石はもちろん、クルマの周りの障害物、人や愛犬も一目瞭然。実際に、駐車場で先に同行者と、愛犬ララを降ろした際も、この「インテリジェントアラウンドビューモニター」によって、安全を確認しながら駐車(あるいは出発)することができたのです。これは、愛犬家にとってはとてもうれしい、隠れたドッグフレンドリー装備だと思います。

こうして「ノート」をデックス東京ビーチの駐車場に停めて、わが家の犬たちが愛用しているドッグウエア、ドッググッズが揃うアパレルブランド「DOG DEPT」のお台場東京ビーチ店でショッピングを楽しみました。

「DOG DEPT」でショッピングした後は、レインボーブリッジを一望できるデックス東京ビーチの2階にあるパンケーキで有名なカフェでランチ。ちなみにここはテラス席なら愛犬も同伴可能です。

今回の日産「ノート」に愛犬を乗せたショートドライブで「e-POWER」と「プロパイロット」の進化、そして、クルマとしてのバランスの良さを身をもって感じることができ、今度は荷物をたっぷりと積み込んでロングドライブに出かけたくなりました。

もちろん、愛犬ララも「コンパクトカーでこれほどドッグフレンドリーなクルマはないワン!」と大満足の様子でした。犬に優しいクルマは、小さな子どもやシニアを含むすべての乗員、そして車酔いしやすい人にも優しい……それもまた、長年、クルマと犬に囲まれて暮らしてきた経験から、ぜひともお伝えしたいポイントです。

ちなみに、電気自動車のような走りを実現しながら、200万円ちょっと(※試乗した最上級「Xグレード」で車両本体価格は218万6800円。オプション別)で手に入るという点も驚きです。ここまでコスパのいいクルマもないでしょう。電動車の入門用として、誰にでもおすすめできるこの新型「ノート」、気になった方は販売店でぜひ体験試乗してみてください。

日産「ノート」e-POWER
https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/note.html

文/青山尚暉 写真/雪岡直樹 撮影協力/DOG DEPT

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