かさばらず持ち出しやすい小型の防災ラジオおすすめ3選
災害は不意に訪れるものだけに、避難するときは、できるだけ身軽でいたいもの。防災ラジオもコンパクトなタイプだと持ち出しやすいだろう。片手で持ったり、袋にスッキリ収納したりがしやすい防災ラジオを3つ紹介しよう。
懐中電灯のような握り心地!防災ラジオライトMT-NET「EBRL-301」
防災専門店MT-NETの防災ラジオライト。本体サイズは約16.3×4.8×3.4cmで持ちやすい形をしている。USBまたは手回しによる充電が可能。ラジオ受信のほか、緊急時には事前に設定した放送局に切り替えて緊急放送を受信する機能を搭載している。
出典 公式サイト|懐中電灯のような握り心地!防災ラジオライトMT-NET「EBRL-301」
放電しにくい電池を内蔵したアイリスオーヤマ「手回し充電ラジオライト JTL-23」
本体サイズ約5.9×4.9×13.1cmのラジオライト。放電に強いリチウムイオンポリマー電池を内蔵している。1年間放置しても20%程度しか放電しないので、緊急用に最適だ。手回しでスマホ充電もできる。サイレン機能付き。
出典 公式サイト|放電しにくい電池を内蔵したアイリスオーヤマ「手回し充電ラジオライト JTL-23」
長期保管でも安心!手回し充電ラジオ東芝「TY-JKR5」
本体サイズ約11×6.5×3.5cmのコンパクトな卓上ラジオ。一般的なニッケル水素充電池ではなくコンデンサに蓄電するしくみで、放置していても手回しするとすぐに使える。単4形乾電池も使用可能。IP54に相当し、水が跳ねる場所や埃っぽい屋外でも使用OK。
出典 公式サイト|長期保管でも安心!手回し充電ラジオ東芝「TY-JKR5」
非常時だけじゃない!普段使いできる防災ラジオおすすめ3選
防災ラジオは、非常用持ち出し袋に入れたまま放置している人も多いだろう。しかし、日常的にラジオを聴く習慣があるなら、普段使いもできる防災ラジオがおすすめだ。ここからは、毎日の生活の中でも使いやすい防災ラジオを3つ厳選して紹介する。
クリアな音でラジオを楽しめるソニー「ポータブルラジオ ICF-B99」
大口径3.6cmスピーカーを搭載しているため聴き取りやすく、普段使いにぴったり。乾電池、内蔵充電池、手回し充電からスマホへの充電も可能で、緊急時にはモバイルバッテリーとしても役立つ。本体への充電は、USB、ソーラー、手回しの3種類の方法が可能。
出典 公式サイト|クリアな音でラジオを楽しめるソニー「ポータブルラジオ ICF-B99」
普通のラジオに見えるから使いやすいKenko「多機能防災ラジオ KR-005AWFSE」
普段使いしやすいデザインの多機能ラジオ。ワイドFM対応のラジオ機能のほか、LEDライト、大音量のサイレン機能などを内蔵している。充電方法はUSB、ソーラー、手回しに対応し、乾電池が使えないときでも安心。
出典 公式サイト|普通のラジオに見えるから使いやすいKenko「多機能防災ラジオ KR-005AWFSE」
緊急時でもニュースが見られる!山善「ポータブルワンセグテレビラジオ付 YT-RTV280WN」
普段からラジオだけでなくテレビを視聴する方におすすめ。ワンセグ視聴可能で、緊急災害時でもニュースを画像で見られる。オートスキャン機能搭載で受信できるチャンネルを自動設定。モバイルバッテリーや乾電池でも充電できる。
出典 公式サイト|緊急時でもニュースが見られる!山善「ポータブルワンセグテレビラジオ付 YT-RTV280WN」
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文/ねこリセット