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ウルトラモバイルPC「OneGx1 Pro」にスマホやサブディスプレイをつなぐとデスクトップ化できるか?

2021.03.09PR

ついに出た! 超ハイスペックなのに超コンパクトな「超UMPC」の存在とは?

ここ最近、お出かけ先でも「ゲーム」がしたい! ……なんて人が結構増えてきましたよね。

しかも、専用のゲーム機で遊べるタイトルではなく、PC用でしか発売されていない、3Dバリバリのアクションゲームソフトを遊びたかったりなんかします。

その場合、UMPC(ウルトラモバイルPC)を持ち歩くことがありますが、持ち運びが簡単なこれまでのUMPCには低スペックなモデルが多く、アクションゲームでカクカクと動き、使い勝手が悪いこともあったようです。

デジタルガジェット全盛のこの時代、お出かけ先でも快適に3Dゲームのプレイが可能な、安価で高速なパソコンは存在しないのでしょうか……?

……(安価ではないですが)そこでこのたび、ついに登場いたしました!

One-Netbook代理店のテックワン様より、極小型で超絶高性能! ゲームコントローラーを装着可能なスーパーUMPC「OneGx1 Pro」が、ついに発売されました!

大ヒット3Dゲームがバリバリ遊べる! 世界初Tiger Lake搭載の超高性能ゲーミングUMPCが新登場!

「OneGx1 Pro」は、大ヒット3Dゲームがバリバリ遊べる! 世界初Tiger Lake搭載の超高性能ゲーミングUMPCです。

【今冬新発売】OneGx1 Pro ~その冒険の続きをいつでもどこでも~ AAAタイトルがポータブルで遊べる史上初のポータブルゲーミングUMPC

ちなみに、ヨドバシカメラやビックカメラなどの大手量販店でも発売中!
※ただし4G/5Gモデルはオンライン直販(one-netbook.jp)専用です。

「OneGx1 Pro」は、ここだけの話、ほかのUMPCにはない、ハイスペックがてんこ盛りです。

●超高性能! Intel第11世代Core i7プロセッサーを搭載!
●超高速! DDR4X 4266メモリを搭載! 16GBメモリ搭載!
●そこそこハイスペックなゲームも楽しめる! Intel Iris Xe グラフィックス内蔵!
●USB4.0でeGPUボックスに対応! ビデオカードを外付けすれば3Dゲームをバリバリ遊べる!
●3Dゲームが結構遊べる!

OneGx1 Pro 実機プレー 【Fortnite】TigerLake搭載のゲーミングUMPC

その他のゲームプレー参考動画リンク
https://youtu.be/m4a6XdsDP70
https://youtu.be/B9uNdSQjs6o
https://youtu.be/jjDCh9oMyBc

●暗闇で虹色に輝くLED! しかもなんと、バックライトはオンオフ可能!
●日本語が打てる! コンパクトながら打ちやすい、日本語106/109配列を採用!
●テールランプもリング状に光る!
●何より超小型! 超軽量! 小さすぎるので置き忘れに注意!
●A+Bインテリジェント冷却システム搭載!
●6000シリーズのアルミニウム合金削り出しボディーに、特別な指紋防止加工!
●Wi-Fi 6(IEEE802.11ax)に対応
●大容量バッテリー 1万2000mAhを搭載!
●PD65W対応・急速充電対応!
●Micro PCleSSD搭載! 512GBを搭載!
●7インチ FHD IPS液晶搭載!
●USB 4.0(Type-C)×2、USB-3.0(Type-A)×1、Micro HDMI、3.5mmコンボジャック×1 を搭載!
●4G/5Gの高速ネットワークに対応、SIM搭載可能モデルあり!
●ゲームコントローラー(別売)を本体にカシャッと装着可能!
●スタイラスペン(別売)でお絵かきもできる!

「OneGx1 Pro」の仕様は以下の通りです。

色:メタリックブラック(マット指紋防止加工)
OS: Windows 10 Home (64bit)
CPU:Core i7-1160G7
グラフィック:インテル Iris Xe Graphics(1.10GHz)
メモリ: 16 GBオンボード
ストレージ:512 GB microPCI-e SSDオンボード M.2 Type2242空きスロット×1
ディスプレイ:7 インチ 1920×1200 323PPI 10点マルチタッチ、スタイラス対応
キーボード:QWERTY日本語キーボード配列・RGBバックライトあり
オプションのタッチペン・ゲームコントローラー対応
Wi-Fi:Wi-Fi 6/Bluetooth 5.0
インターフェース:
1×USB Type-A(USB3.0)、2×USB Type-C(USB4.0)
1×3.5mmコンボジャック
1×Micro HDMI
バッテリー:1万2000mAh
本体サイズ:173×136×21mm
本体重量:623g

……さあ! それではお待たせ致しました! 超小型で超高機能! ゲームコントローラー装着可能なスーパーUMPC「OneGx1 Pro」を、自腹で購入したので、さっそく周辺機器を繋いで使ってみることと致しましょう!

自腹だよ、自腹! 破産寸前FURUやんです。

せっかくなので、「OneGx1 Pro」に、いろいろ周辺機器を繋いで使ってみました!

両端がマグネット式のUSB-Cケーブルを使ってみた!

筆者は、PCにケーブル類を繋いだままにしていると、常に何時もうっかりケーブルを足で引っかけて、USB端子をポキッと折って壊してしまうのが、日常生活の細やかなひとときでした。

そこで今回、その対策として、両端がマグネット端子になっているUSBケーブルを個人輸入してみました。

この手のUSBケーブルは、USB-C側はマグネットですが、USB-A側は通常の端子であることが多いため、両端がマグネットなのはヒジョーに珍しいです。

なんと4Kの画像出力対応、しかも高速通信対応、なおかつ高電力(60W)対応の優れものなので、そこら辺の怪しい外国製製品よりは、全然高品質だと思います。ただし思い方には個人差があります。

ちなみに同シリーズに、両端がマグネットのHDMIケーブルもあります。両端が標準サイズのHDMI端子を持っているPCとディスプレイを、頻繁に繋いだり外したり笑ったりする人には何かとイイ! かもしれません。

SIMPLELINK/HDMI TWO-WAY MAGNETIC CONNECTION CABLE

ディスプレイのHDMIをワイヤレスにしてくれるアダプタを使ってみた!

「OneGx1 Pro」は残念ながら、たった7インチの液晶画面しかなく、画面がとても小さいため、持ち歩きながら利用をするならいざ知らず、自宅やオフィスで長時間使用するのであれば、画面大きめの外付けディスプレイに繋げてから使わないと、さすがに正直使いづらいことは否めません。

そのため、基本モバイルディスプレイとHDMIケーブルを、PCと一緒に両方持ち歩かなければなりませんが、HDMIケーブルはどうしても荷物になってしまいます。できれば何も持ち歩きたくありません。どうせすぐなくすし。

そんな悩める人にコレ! 「Microsoft Wireless Display Adapter」。コレさえあれば、「OneGx1 Pro」とディスプレイを、ワイヤレスで接続が可能になります!

Microsoft Wireless Display Adapter

「Microsoft Wireless Display Adapter」は、画面の複製だけでなく、拡張もできるので、あたかも、普通のPCの外付けディスプレイのように使えます。これはベンリ!

USB-Cドッキングステーションを使ってみた!

「OneGx1 Pro」は残念ながら、本体にUSB-C端子が2ポートしかありません。まぁ、UMPCはUSB-C端子が1ポートしかないものもあるので、それに比べれば、随分マシな方なのですが、マルチディスプレイ化したり、USB機器をたくさん繋いだりするのは、さすがに結構タイヘンにキビシイのが実情です。

しかし、このドッキングステーションさえあれば接続がラクラク可能になります。これはベンリ! ドッキングステーションはUMPCには必須かも!

ドッキングステーション Type-C ハブ USBハブ 14 in 1 USB C ハブ 【magBac】

おおよそ考えられる外部端子がたくさん揃っています。

●ポート: 2×USB3.0、1×USB2.0、SD、microSD、RJ45、DP、 2×HDMI、VGA、 2×Type C(PD+Data)、Audio/Mic、Lock Docking Station
●素材: アルミニウムエンクロージャー合金 サイドはプラスチック
●色:スペースグレイ
●サイズ:30.3×7.5×2.2cm
●重さ: 354g
●DUAL USB-C:DP充電20V/4.3A、87W、データ送信
●システム要件:Windows XP/7/8/10、 Mac OS 9.X/10.X、 OS X EI Capitan or above
●USB 3.0:5V/2A、5Gbps、downward compatible USB 2.0、1.0 HDMI 1.4:4K@30Hz DP 1.2: 4K@30Hz VGA:2K@60Hz
●イーサネット速度:1000Mbps

さあ、自宅デスクトップPC計画、発動~ゥ!

くるくる巻けるBluetoothキーボードを使ってみた!

「OneGx1 Pro」は残念ながら、キーボードのサイズがとっても小さいです。

まぁ、この手のUMPCは、本体サイズ自体がとっても小さいので、それはまあ仕方ないのですが、ともあれ、長時間、大量の文字入力をするには、これではかなりキビシイのが実情です。

しかし、「LG/Rolly Keyboard 2」さえあれば! 快適な文字入力が可能です。以前本誌でも記事で御紹介して、大反響のため、サーバーダウンはしませんでした。

タブレットとの相性抜群! くるくる巻けるLGのBluetoothキーボード「Rolly Keyboard 2」

とっても手にフィットするにもかかわらず、くるくる巻けてコンパクトに収まるので、持ち運びに最適かもしれません!

スマホをWebカメラにできるアプリを使ってみた!

「OneGx1 Pro」は残念ながら、Webカメラを内蔵していません。

UMPCは、そのサイズ上、カメラを内蔵していないモノも多く、それはそれで仕方ないのですが、やっぱり急にテレビ会議をしなければならないシチュエーションが、突如発生するかもしれません。そのためだけに、外付けUSBのWebカメラを常に別途持ち歩くのは、かなりタイヘンで激務薄給なのが実情です。

しかし、スマホに「iVCam」のアプリを入れさえすれば! スマホがWebカメラになるので、もう荷物になんかなりません! アプリの作者様、ありがとうございます!

スマホとPC両方に、アプリを入れて同時に起動するだけで、カンタンにペアリングして、スマホを、あっという間にカメラ化してくれます。

ちなみにご参考までに、筆者はこの手のアプリを色々使ってみて、このアプリが一番自分に合っていそうだったので課金してしまいました。特に忖度(そんたく)はしていません。あくまでも個人的感想です。

iVCam

何より、直感的に使えるので、実にわかりやすいですよね~! そしてUMPCを使うのならば、荷物は極力減らさなくっちゃ、が鉄則ですよね~!

実際の試用動画がコチラ!▼

スーパーUMPC「OneGx1 Pro」に、色々周辺機器を繋いでみました!

スーパーUMPC「OneGx1 Pro」に、色々周辺機器を繋いでみました!

周辺機器を接続すれば、これはもはやデスクトップPC級! 今後が楽しみです!

※資料・画像引用 筆者自身の撮影によるもの、もしくはメーカー・販売店サイト、又はWikipedia等。
※本記事は、執筆時点でネットに公開された資料や取材による情報に基づく商品やサービスの異訳調の紹介風なテキト~でいい加減な内容のエッセイとなりますが、筆者及び編集部はその内容や継続性等を保障するものではございません。(特に海外メーカーの場合、公開された仕様と実際の仕様が異なる場合があります)
※筆者及び編集部は、記事中の商品やプロジェクトを保障するものではございません。購入は自己責任となります。御注意ください。
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※本記事に登場する、登場人物のキャラクターや言動は炎上しそうな箇所はおおむねフィクションです。

文/FURU
デジタル系ガジェットに散財する、サラリーマン兼漫画描き兼ライター。電脳ねたがテーマの漫画を得意とする→https://www.furuyan.com
ゆかいなデジねた漫画「でじ@おた!」 大ヒット絶賛公開中! →https://amzn.to/2XxEJQS
2020年3月26日(木)J-WAVE 「STEP ONE」の「LIFE IN SMART」に生出演しました!

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