選びのPOINT
サイズが小さすぎるのはNG!高性能で増設可能な機種を選ぶ
5万円以下で買える本格派!
[Core i3-1005G1]
CHUWI(ツーウェイ)『CoreBox Pro』CHUWI Amazonストア価格:4万6500円
内蔵のUHDグラフィックスにより、4K動画の映像表示もなめらか。無線LANはWi-Fi 6に準拠し、対応ルーターとの組み合わせで高速に通信できる。
●CPU:Core i3-1005G1 ●メモリー:12GB ●ストレージ:256GB(SSD)
気になりがちなファンの音が静か!
[Ryzen 5 PRO 4650G]
ドスパラ『mini Regulus Ⅱ AR5』6万9980円
Noctua製CPUファンの搭載で、高い静音性を実現。CPUのRyzenにはRadeon Graphicsを内蔵しているため、映像編集の作業も申し分なく、満足度は高い。
●CPU:Ryzen 5 PRO 4650G ●メモリー:16GB ●ストレージ:250GB(SSD)
ビデオ会議に心強い4つのマイクを装備
[Core i5-10210U]
ECS『LIVA Z3 Plus』(Core i5モデル)オープン価格(実勢価格約10万8600円)
高性能なCPUを搭載するほか、4K/60fpsの映像出力にも対応。前面には4つのマイクを備える。Wi-Fi 6&LANポート2系統を備え、通信の仕様も万全だ。
●CPU:Core i5-10210U ●メモリー:8GB ●ストレージ:256GB(SSD)
GPUを搭載するハイエンドマシン
[Core i7-8700T]
ASUS『PB60G-B7234ZD』直販価格:12万6182円
映像処理能力に優れたNVIDIA社のGPUを積み重ねて使う、高性能モデル。8系統のUSBポートをはじめ、インターフェイスが充実。21.9~42.3dBの静音性能も魅力だ。
●CPU:Core i7-8700T ●GPU:NVIDIA GeForce RTX 1650 ●メモリー:16GB(最大32GB) ●ストレージ:512GB(SSD)+1TB(HDD)
取材・文/ジャイアン鈴木、編集部