DIME MAGAZINE
おすすめの使い方（1）Windowsのサブマシン
オンラインで社内会議を行なったり、取引先と商談や打ち合わせを行なう際に、価格が手頃なChromebookであれば、オンライン会議専用にしたり、資料の確認、議事録作成などのためのサブマシンとして導入しやすい。スピーカーにこだわったり、Wi-Fi 6に対応した機種もあるので、用途に応じた選択が可能だ。ただ、ExcelやWordなどの機能は一部制限があるので注意が必要だ。
おすすめの使い方（2）Googleユーザー同士の共有
Googleアカウントを使用するため、すでに利用しているAndroidスマホと同期可能。1台のChromebookを家族で利用する場合でも、アカウントを切り替えて利用できる。そのほか、Google Driveでファイル共有したり、Google MeetでWeb会議を行なったりしやすい。スプレッドシートなどを利用できるGoogle Workspaceを使えば、組織全体でテレワークを開始する際に便利。
デザインと性能を妥協したくない人向き！【HP】
高見えデザインにうっとり……北欧の高音質オーディオも搭載
スタイリッシュなデザインに加え、各モデルでデンマークの高級オーディオメーカー「Bang & Olufsen」と共同開発したサウンドシステムを採用しており、高級感を演出している。
4万円台の超コスパモデル
『x360 14b-ca0019TU』直販価格：4万4000円〜
安価ながら14.0インチの迫力のフルHDの高解像度画面を搭載。最大バッテリー駆動時間は10.5時間と長時間作業との相性も◎。
●画面サイズ：14.0インチ ●本体サイズ：W326×H18～20.5×D225mm ●重さ：約1.5kg
指紋認証で素早くログイン
『x360 14c-ca0011TU』直販価格：7万6800円〜
指紋認証リーダー搭載しているので、面倒なパスワードの入力なしに安全に素早く起動できる。側面には物理スイッチがありカメラのオンオフが容易。
●画面サイズ：14インチ ●本体サイズ：W321×H17.9×D206mm ●重さ：約1.65kg
折りたたんでタブレット使用も
『x360 13c-ca0001TU』直販価格：12万8000円〜
タッチ対応の13.5インチ画面を360度回転させるとタブレットに変身。アメリカ国防総省制定のテストをクリアした確かな堅牢性で安心して使える。
●画面サイズ：13.5インチ ●本体サイズ：W295×H16.7×D216.9mm ●重さ：約1.36kg
駆動時間や性能を重視する人向き！【ASUS】
2台目にピッタリの軽量・薄型「即戦力」
最廉価モデルからハイエンドまで、Chromebookの魅力が他社に比べて300〜400g軽いボディーに凝縮されている。いつでもどこでも使える機動性で選ぶならこれ。
1kg未満の超軽量
『C223NA』直販価格：2万291円〜
1kgを切る重量でA4サイズ以下というコンパクトボディーながらも11.3時間の長時間駆動で防滴仕様。高いモビリティ性能を誇る。
●画面サイズ：11.6インチ ●本体サイズ：W286×H17.25×D199mm ●重さ：約999g
3モデルから選択
『Flip C436FA』直販価格：10万8909円〜
最新の第10世代Intel Coreプロセッサーシリーズ（i3,i5,i7）の3モデルを用意しているので、用途によって広く選び分けられる。
●画面サイズ：14インチ ●本体サイズ：W319.5×H13.76×D208mm ●重さ：約1.15kg
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