「生トースト」を作れる「マイコン式オーブントースター」
昨今の新型コロナウィルス感染拡大により、外出を控える動きから自宅で食事を摂る機会が増えている。
そして食べる頻度が多い主食こそおいしいものを食べたいというニーズが高まり、パンの消費やトースターの市場が拡大中だ。
アイリスオーヤマから2月26日に発売される「マイコン式オーブントースター」は、こうしたニーズに対応するため、トーストを作る際に同社独自開発の専用容器を使用している。
これにより、焼き窯から取り出したばかりの出来立てパンのようにみみまで柔らかく、中はしっとり、モチモチした生食感が楽しめる「生トースト」や、外はサクッと、中はふんわりとした食感の「極上トースト」を作れるのだ。
マイコン式を採用することで絶妙に温度を調節でき、専用容器はパンに水分を閉じ込めながら焼き上げる「凝縮過熱水蒸気方式」を採用しているので、パン本来の旨みや香りを最大限に引き立たせた生トーストを味わえる。
また、20種類の自動調理メニューを搭載し、食材をセットしメニューを設定するだけで自動調理可能。専用容器はパンだけではなく、ハンバーグや蒸し野菜といった今までトースターでの調理が難しかった料理にも対応している。さらに自動調理メニューには様々なアレンジレシピを搭載しており、様々なトーストを楽しめる。
構成/ino.