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新型車の発売はいつ?日産「フェアレディZ」歴代モデルを振り返る

2021.03.05

フェアレディZの新型が、2021年内もしくは2022年に発売される期待が高まっている。

「フェアレディZ プロトタイプ」が2020年9月16日のオンラインイベントで登場。歴代Zの伝統を継承しながら、2020年代にふさわしいモデルへと進化したデザインに、多くのクルマ好きが魅了された。

フェアレディZの歴代モデルを画像で振り返る

それでは、フェアレディZ プロトタイプがオマージュした、歴代のフェアレディZを画像で振り返ってみよう。

初代フェアレディZ「S30型」

フェアレディZの初代モデルとなるS30型は、1969 昭和44)年10月に発表され、北米市場を中心に世界規模の大ヒット車となった。

初代「Z」は1978(昭和53)年までの8年間で世界販売52万台以上を記録。最も売れたスポーツカーとして知られ、熱烈なファンを生んだ。上の写真は最初期型の「Z-L」だ。

年式:1970年
形式:S30型
全長:4115mm
全幅:1630mm
全高:1285mm
ホイールベース:2305mm
トレッド(前/後):1355/1345mm
車両重量:995kg
エンジン:L20型(直6・SOHC SUツイン)1998cc
最高出力:96kw(130ps)/6000rpm
最大トルク:172N・m(17.5kgm)/4400rpm

Z432

初代Zには、様々なスペシャルモデルが派生した。

上の写真は1969年式のZ432だ。

スカイライン2000GT-R(PGC10型)と同じ直列6気筒4バルブDOHCの「S20型」エンジンを搭載する。

車名の432は、「4バルブ、3キャブレター、2カムシャフト」から取ったもの。LSDやマグネシウム製ホイールを標準装備し、価格はベーシックな「Z」グレードの約2倍に当たる185万円だった。

年式:1969年
型式:PS30型
全長:4115mm
全幅:1630mm
全高:1290mm
ホイールベース:2305mm
トレッド(前/後):1355/1345mm
車両重量:1040kg
エンジン:S20型(直6・4バルブDOHC)1989cc
最高出力:118kW(160ps)/7000rpm
最大トルク:177N・m(18.0kgf・m)/5600rpm

240ZG

「240Z」は当初、主に北米向け輸出専用に設定されたモデル。日本では1971(昭和46)年11月に追加された。

エンジンはL24型エンジンで、当時の国産スポーツカー最大級のパワーユニットとなる。日本でのグレード展開は240Z/240Z-L/240ZGの3種類で、上写真の240ZGは最上級グレードとなる。

「Gノーズ(エアロダイナ・ノーズ)」といわれたFRP製のノーズピース、ヘッドライトカバーを装着。さらに前後オーバーフェンダーとリアスポイラーも装着する。

空力特性の改善と高出力エンジンのおかげで最高速度は210km/hに到達。5MTと3速ATも用意された。

年式:1972年
型式:HS30H型
全長:4305mm
全幅:1690mm
全高:1285mm
ホイールベース:2305mm
トレッド(前/後):1355/1345mm
車両重量:1010kg
エンジン:L24型(直6・SOHC)2393cc
最高出力:110Kw(150ps)/5600rpm
最大トルク:206N・m(21.0kgf・m)/4800rpm

2代目フェアレディZ「S130型」

1978年(昭和53年)8月、フェアレディZは2代目のS130型にフルモデルチェンジした。

2000ccエンジンのZと2800ccエンジンの280Zの2系統が用意され、共にL型の直列6気筒となっている。

初代を継承するロングノーズ&ショートデッキのスタイリングは健在で、ボディサイズの拡大により室内スペースを広げている。上写真は、L28E型エンジンを搭載する初期モデルの「280Z-L」の2シーターだ。

年式:1978年
型式:HS130型
全長:4420mm
全幅:1690mm
全高:1295mm
ホイールベース:2320mm
トレッド(前/後):1385/1380mm
車両重量:1225kg
エンジン:L28E型(直6・SOHC)2753cc
最高出力:107kW(145ps)/5200rpm
最大トルク:225N・m(23.0kgm)/4000rpm

3代目フェアレディZ「Z31型」

1983(昭和58)年にフルモデルチェンジしたのが、3代目フェアレディZ(Z31型)だ。

新世代のV型6気筒・VG型エンジンを搭載。ロングノーズ・ショートデッキの伝統を継承しながら、消灯時にレンズの一部が見える「パラレルライジングヘッドランプ」を採用するなど、先鋭的なシルエットへと進化した。上写真はV20ET型エンジンを搭載する「ZG」グレードだ。

年式:1985年(上写真モデル)
型式:GZ31型
全長:4535mm
全幅:1690mm
全高:1310mm
ホイールベース:2520mm
トレッド(前/後):1415/1435mm
車両重量:1300kg
エンジン:VG20E・T 型(V6・SOHC・ターボ)1998cc
最高出力:125kW(170ps)/6000rpm
最大トルク:216N・m(22.0kgm)/4000rpm

4代目フェアレディZ「Z32型」

フェアレディZが誕生して20年目となる1989年(平成元年)7月に、フェアレディZは4代目(Z32型)にフルモデルチェンジした。

ワイド&ロープロポーションに60度の超スラントヘッドランプを採用。伝統のスタイルを継承しつつも、美しさと精悍さを際立たせることに成功した。

エンジンは3000ccV型6気筒DOHCのVG30型で、ツインターボと自然吸気の2タイプがラインアップ。4輪マルチリンクサスペンションやスーパーHICASなど、先進性能を惜しむこと無く採り入れている。上写真は2by2 300ZX ツインターボ。

年式:1989年
型式:GCZ32型
全長:4525mm
全幅:1800mm
全高:1255mm
ホイールベース:2570mm
トレッド(前/後)1495/1535mm
車両重量:1570kg
エンジン:VG30DETT型(V6・4バルブDOHC・ツインターボ)2960cc
最高出力:206kw(280ps)/6400rpm
最大トルク:388N・m(39.6kgm)/3600rpm

HZ32型

4代目フェアレディZには、コンバーチブルも用意された。

1992(平成4)年8月にデビュー。手動式のオープンは、Bピラーがロールバーのように残るのが特徴だった。

2シーターの300ZXをベースに、独立したトランクリッド、幌収納用ストーレッジリッド、幌フレームなどをアルミ化。おかげでコンバーチブル化での重量増を60kgに抑えている。

年式:1992年
型式:HZ32型
全長:4310mm
全幅:1790mm
全高:1255mm
ホイールベース:2450mm
トレッド(前/後):1495/1535mm
車両重量:1520kg
エンジン:VG30DE型(V6・4バルブDOHC)2960cc
最高出力:169kW(230ps)/6400rpm
最大トルク:272N・m(27.8kgm)/4800rpm

5代目フェアレディZ「Z33型」

2001年(平成13)年のデトロイトショーでコンセプトを発表。2002年夏から発売されたのが、5代目フェアレディZ(Z33型)だ。

3.5Lの自然吸気VQ35DEエンジン、2シーターのみのシンプルな構成と割り切ったおかげか、Z32型を超える約25万台を、6年間で生産するヒットモデルになった。上の写真は2002年式のバージョンST。

年式:2002年
型式:Z33型
全長:4310mm
全幅:1815mm
全高:1315mm
ホイールベース:2650mm
トレッド(前/後):1535/1545mm
車両重量:1450kg
エンジン:VQ35DE型(V6・4バルブDOHC)3498cc
最高出力:206kW(280ps)/6200rpm
最大トルク:363N・m(37.0kgm)/4800rpm

6代目フェアレディZ「Z34型」(現行モデル)

6代目で現行型(2020年2月現在)となる「Z34型」は、2008年12月1日に発売された。

※写真は現行型

ショートホイールベース化と大幅な軽量化を実施。VQ37VHRエンジンや世界初のシンクロレブコントロール付6速マニュアルトランスミッション、新開発マニュアルモード付7速オートマチックトランスミッションを採用し、世界トップレベルの運動性能「走る、曲がる、止まる」を実現した。

年式:2021年(上写真)
型式:Z34型(諸元はフェアレディZ)
全長:4260mm
全幅:1845mm
全高:1315mm
ホイールベース:2550mm
トレッド(前/後):1550/1595mm
車両重量:1500kg(6MT)
エンジン:VQ37VHR型(V6・4バルブDOHC)3696cc
最高出力:247kW(336PS)/7000rpm
最大トルク:365N・m(37.2kgf・m)/5200rpm

※データは2021年2月中旬時点での編集部調べ。
※情報は万全を期していますが、その内容の完全性・正確性を保証するものではありません。

文/中馬幹弘

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