アイロボットジャパン合同会社は、ロボット掃除機「ルンバ i3+」「ルンバ i3」を全国のアイロボット認定販売店ならびにアイロボット公式ストアにおいて2月26日(金)より販売を開始する。
「ルンバ i3+」「ルンバ i3」は進化し続けてきたルンバの基本となる清掃体験はもちろんのこと、さらに消費者の生活を簡単に、清潔にすることを目指した最新モデル。
これまでのデザインも一新、柔らかな印象のファブリック調のグレーボディを採用、インテリアに馴染み、指紋やホコリも気にならない。
特に「ルンバ i3+」は人気のクリーンベース(自動ゴミ収集機)付きで、10万円を切るというアイロボットジャパン史上最高の圧倒的なコストパフォーマンスを実現している。
なお、両モデル共にアイロボットのサブスクリプションサービス「ロボットスマートプラン+」のラインナップにも追加される。
また「ルンバ i3+」「ルンバ i3」の登場によりルンバのラインナップが拡充。消費者一人ひとりのライフスタイルに合わせて、より選びやすく、わかりやすいラインナップへと一新されている。
ロボット掃除機「ルンバ i3+/i3」 製品の主な特長
リーズナブルな価格で最新テクノロジー搭載の史上最高のコストパフォーマンスを実現したモデル
「ルンバ i3+」「ルンバ i3」はリーズナブルな価格でありながら、AeroForce 3段階クリーニングシステム、リアクティブセンサー、ダートディテクトテクノロジーなどの最新テクノロジーを搭載しており、史上最高のコストパフォーマンスを実現。
・小さなホコリから大きなゴミまで吸引するAeroForce 3段階クリーニングシステム
AeroForce 3段階クリーニングシステムを搭載しているので、ゴミを浮かせてパワフルに吸引し、微細なホコリや花粉はフィルターで除去。また、吸引力が10倍にアップしたパワーリフト吸引で大きなゴミからハウスダスト、ペットの毛まで逃さず確実にキレイにする。
・フロアトラッキングセンサーによるナビゲーション
フロアトラッキングセンサーによるナビゲーションで、カメラを搭載していないにも関わらず、移動距離を把握しながら各部屋を移動し、無駄なく直線的効率的に床を清掃。バッテリー残量が少なくなると自動で充電して中断したところから再開し、最後までやり遂げる。
・清掃中の立ち往生を防ぐリアクティブセンサー
リアクティブセンサーテクノロジーで、奥が低くなっている家具の下など狭い場所への進入を回避。
・汚れた場所を集中清掃するダートディテクトテクノロジー
ダートディテクトテクノロジーによって、ゴミが特に多い場所を検知して、キレイになったと判断するまで集中的に掃除。
ライフスタイルに溶け込むルンバ史上初ファブリック調のグレーボディ
これまでのデザインやカラーリングとは一線を画し、「ルンバ i3+」「ルンバ i3」は柔らかな印象のグレーボディを採用。開発にあたっては、アイロボット本社のデザインチームが各国の家庭に実際に訪問し意見を聞くことで、インテリアに馴染み、主張しすぎないデザインを取り入れるなど、ユーザーのニーズを徹底的にリサーチした。
スマートスピーカーなどにも採用されているファブリック調の盤面はデザイン性を追求しただけでなく、指紋が付きづらく、ホコリも気にならない。
最大60日分のゴミを収納するクリーンベース(自動ゴミ収集機)<i3+のみ>
「ルンバ i3+」は、掃除が完了するとルンバ本体のダスト容器のゴミを、クリーンベース内の密封型紙パックに自動で排出。最大60日分のゴミを収集できるので、ゴミ捨ての手間が省ける。また、集めたゴミは紙パックごとそのまま捨てられるので、手を汚すことなく、ホコリが舞い散ることもない。
Robot GeniusやImprint リンクなどアプリで想像を超える清掃体験を実感
「iRobot HOME」アプリを使用したスマートフォンによる操作により、清掃する部屋の選択やスケジュール設定などの細かなカスタマイズができる他、外出先からも清掃を開始可能で、清掃完了時にはスマートフォンに通知が届き、清掃状況の確認もできる。
GoogleアシスタントやAmazon Alexaを使うことで、話しかけるだけでルンバを操作することが可能だ。iRobot Geniusユーザーの清掃習慣を学習し、ライフスタイルに合わせた清掃スケジュールや、花粉の時期や、ペットの毛が抜け変わる時期には清掃回数を増やすなど最適な掃除方法を提案をする。
また、清掃を終えると床拭きロボット「ブラーバ ジェット m6」に通知、すぐに拭き掃除がスタート。スマートフォン上の専用アプリで設定すれば「ルンバでリビングとキッチンを掃除したあと、ブラーバでキッチンのみを水拭き」などといった設定も可能になり、掃除機掛けの後に拭き掃除をするという一連の動作を、人の手を煩わせずに行なうことができる。
■機能別比較表
製品情報URL: https://www.irobot-jp.com/product/i3/
構成/DIME編集部