-26℃から-12℃の間で幅広い温度設定が可能な直冷式フリーザー
AQUAが行った新型コロナウィルス感染症による冷凍食品・冷凍庫に関する独自調査によると、買い物・料理をする成人のうち、コロナ禍の影響で約44%の人がホームフリージングをする機会が増えており、約92%の人が今後も調理済み冷凍食品を使いたいと回答していることから、冷凍室の容量不足が日常化しており、今後も続いていくものと考えられる。
そこで直冷式のフリーザーは庫内温度変化が少なく食材に霜がつきにくいことから、今回は冷凍食材の長期保存時の品質を重視するユーザーをターゲットとし、新たな収納スペースと冷凍品質の両面を提供する。
同商品は-26℃から-12℃の間で温度設定が可能。操作盤にはデジタル操作パネルを採用し、簡単に適切な温度管理が可能になった。
旧機種から引き続き搭載している「クイック冷凍」はボタンを押すだけで使用でき、冷気で一気に食材を冷凍することにより、解凍時のドリップの流出を抑える。
また、本商品は省エネ効率を大幅にアップさせ、旧機種AQF-21CEの年間消費電力量347kWh/年から、新機種AQF-21CKは年間消費電力量275 kWh/年へ、約20%の効率化に成功した。
AQUAのフリーザーラインナップ
直冷式チェストフリーザー
ファン式チェストフリーザー
COOL CABINETシリーズ
構成/ino.