小学館IDをお持ちの方はこちらから
ログイン
初めてご利用の方
小学館IDにご登録いただくと限定イベントへの参加や読者プレゼントにお申し込み頂くことができます。また、定期にメールマガジンでお気に入りジャンルの最新情報をお届け致します。
新規登録
人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

買うならMacBook Proか?MacBook Airか?M1チップを搭載したMacBookの正しい選び方

2021.02.13

2月16日発売のDIMEは長引くテレワークの効率をアップさせてくれるPCの新モデルを大特集。定番のWindowsだけでなく、ChromebookやMacまで徹底解説します。

今回はその中からMac派の迷うポイントである『MacBook Air』と『MacBook Pro』、どっちにするか問題をピックアップ!

M1搭載の『MacBook Air』と『MacBook Pro』はCPUとGPUが8コアの同一チップを採用(『MacBook Air』の最安モデルのみ7コアCPU)している。両者の違いが出るのは、負荷の高いPC作業。ファンを備える〝Pro〟のほうがピーク性能を長時間維持できる。

 

好評につき、発売前から主要ネット書店では完売となっております。お早めに、お近くの書店、コンビニでお買い求めください。

※電子版には付録は同梱されません。

入門機の〝Air〟でもテレワークには十分すぎる!

M1チップのCPUコアは、4つの高効率コアと、3もしくは4つの高性能コアに分かれる。Officeアプリなど一般的な処理なら、高効率コアのみでも十分だ。そのため、高性能コアが3つとなる『MacBook Air』の7コアCPUモデルでも仕事で使うには申し分ない。

加えて、M1の処理速度向上に貢献するチップ内の高速メモリーは、後から増設できないので要注意。注文時に8GBまたは16GBを選ぶ仕組みだ。しかし、よほど多くのアプリを同時使用しない限り、8GBでも問題ないだろう。

最新『MacBook』はココがスゴい!

最新macOSをプリインストール!

最新macOS「Big Sur」をデフォルトで搭載。例えば、画面右端にランチャーが表示され、Wi-Fiのオン/オフや、再生している楽曲の音量調整も直感的にできる。

打ちやすくてとっても静か!

〝Air〟と〝Pro〟が採用するシザー構造のMagic Keyboardは、打鍵感が心地よくて、静音性も高い。ビデオ会議でも、静かにメモ書きできるのがうれしい。

選びのPOINT

多くの人は〝Air〟で十分!ヘビーな作業をする人だけ〝Pro〟を検討しよう

10個以上のアプリを同時に使いたい人向き!

アップル
『MacBook Pro』13万4800円~

M1の実力を存分に発揮できる『MacBook Pro』は、バッテリー駆動時間が最大で10時間から20時間に伸びた。ビデオ通話の音質を左右するマイクアレイも進化。周囲のノイズが入りにくくなっている。

CPU:Apple M1チップ(8コアCPU、8コアGPU、16コアNeural Engine)
OS:macOS
メインメモリー:8GB/16GB
記憶容量:256GB/512GB/1TB/2TB SSD
画面サイズ(解像度):13.3インチ(2560 x 1600)
入出力端子:DisplayPort、Thunderbolt( 3最大40Gb/s)、USB 3.1 Gen( 2最大10Gb/s)、ヘッドホン
本体サイズ:W304.1×H15.6×D212.4㎜
重さ:1.4㎏

クリエイティブワーカーに根強く支持される『MacBook Pro』には、アクティブクーリングシステム搭載の冷却ファンが組み込まれている。高負荷な作業をする際、長時間にわたってパフォーマンスの高さをキープする。

『MacBook Pro』にはファンクションキーの代わりにTouch Barを搭載。ボリュームや画面輝度の調整などを、より直感的に行なえる。よく使う項目を自由にカスタマイズできる「Control Strip」機能が実に便利だ!

ビデオ会議や書類作成を快適にこなしたい人向き!

アップル
『MacBook Air』10万4800円~

Intel製CPU採用の旧モデルに比べてバッテリーの最大駆動時間は12時間から18時間に大きく伸びた。ディスプレイはsRGBの色空間をすべてカバーする「P3」仕様に。クリエイティブな用途にも使える。

CPU:Apple M1チップ(8コアCPU、7コアまたは8コアGPU、16コアNeural Engine)
OS:macOS
メインメモリー:8GB/16GB
記憶容量:256GB/512GB/1TB/2TB SSD
画面サイズ(解像度):13.3インチ(2560 x 1600)
入出力端子:DisplayPort、Thunderbolt( 3最大40Gb/s)、USB 3.1 Gen( 2最大10Gb/s)、ヘッドホン
本体サイズ:W304.1×H4.1~16.1×D212.4㎜
重さ:1.29㎏

M1搭載の〝Pro〟とは異なり、ファンレス構造を採用。M1チップが消費電力を抑える設計になっているので、ファンレスでも申し分ない。なお、冷却のファンが回らないのでビデオ会議の際には、とても静かだ!

新型『MacBook Air』はゴールド(写真右)、スペースグレー、シルバーの3色をラインアップ。高級感ある光沢が美しいゴールド、モダンな印象のスペースグレー、安定のシルバーの中から、ニーズや用途に合わせて選べる。

もれなく付いてくる!最新号の付録はなんと「LEDリングライト30」

 毎回、ユニークな付録で話題になる雑誌「DIME」の最新号に、またもやスゴい付録が登場する。すでに発売前から話題となっているが、2月16日に発売される「DIME」に添付されるのが「LEDリングライト30」。メイク、ビデオ会議、オンライン面接、動画配信、写真撮影、読書灯、模型製作など、様々な用途で使える便利な照明ガジェットだが、これが、ライトの明るさを10段階、明かりの色を3種類から選べるということで、30パターンの組み奴合わせでライティングできる超本格派。用途に合わせて、自分好みに調整できるというのだから、付録の域を超えていると言っても過言ではない。

緊急事態宣言以降、テレワークをする機会が増え、毎日、何本もビデオ会議をこなさなければならないようになってきた。モニターに映る自分の顔や表情を見て、気になっている方も多いだろう。照明ひとつで、表情が明るくなったり、肌がきれいに映ったりして、相手に与える印象が変わるのであれば、ここぞという時に持っておいて損はない。

さらに詳しいテレワークPC情報はDIME本誌で!

 

お近くの書店、コンビニでお買い求めください!

※電子版には付録は同梱されません。

取材・文/大谷和利、清友勇輔 撮影/園田昭彦

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2024年4月16日(火) 発売

DIME最新号は「名探偵コナン」特集!進化を続ける人気作品の魅力、制作の舞台裏まで徹底取材!

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。