スチームウォッシュ&ドライ「LG styler」
衣類を着たら、その度に洗濯機で「洗濯」をする。
これまで当たり前とされてきた習慣だが、「LG styler」はスチームウォッシュ&ドライという新しい方法を提案した。
左から:LG styler S3MF(ミラー)/ S3BF(ブラック)/ S3WF(ホワイト)/ S3IFA(新色・アイボリー)
濯機による洗濯は、衣類の清潔さを保てる反面、洗濯槽内で生地同士の摩耗が生じ、衣類を傷めてしまうことがあった。しかし「LG styler」は、庫内に衣類をかけるだけで、循環するスチームが衣類を包み込みながら、ハンガーラックが左右に揺れる構造。生地同士が触れ合って摩耗することはほぼない。
また「LG styler」の乾燥機能では、やさしくふんわりと仕上げるヒートポンプ乾燥を採用。約50度の低温で乾かすため、一般的な衣類乾燥機に比べ、熱による生地の傷みも低減。「LG styler」があれば、大切な衣類を長く着ることができ、無駄な消費も抑えられる。
今や日常生活に欠かせない「マスク」。1度しか使えなかった使い捨てタイプも、繰り返し使える布製タイプも、どちらも「LG styler」でケアできるので、限りある資源を守ることができる。また、「LG styler」の除菌に特化したコースでは、花粉・ダニ・雑菌・ウイルスなどをすべて99%以上低減できるのだ。
水・電気のエネルギー消費も抑えられる
ドラム式洗濯機で洗濯する場合、1回に使用する水量は約80リットルにもなるが、「LG styler」は給水タンクにたった約1.7リットルの水道水を入れるだけで、平均5回分も使用できる。
また消費電力量も、ドラム式洗濯機の場合は約2,000Wh(洗濯~乾燥時)なのに対し、「LG styler」は489Wh。電気代にすると1回あたり約13.2円と経済的で、最大4着(ハンガー3着+ズボン1着)まで入れることができる。
さらに、洗濯やクリーニングとは違い、化学洗剤を使用せずに水の力だけでケアできるため、肌に優しく、排水面も安心。水や電気のエネルギー消費を抑えながら、環境にもやさしい設計になっている。
構成/ino.