特定販路向けドライブレコーダー「DRV-350DC」&「DRV-350DT」
改正道路交通法が施行されたことを受け、営業車などのリース車両、レンタカーを提供する企業の車両管理者などにとっても、ドライブレコーダーは必須の装備となっていくと考えられる。
JVCケンウッドの「DRV-350DC」&「DRV-350DT」はレンタカー・カーリース車両管理者やトラック事業者のニーズに応え、最長約33時間の録画ができる優れものだ。長時間録画モードを搭載し、車室内のシガープラグを使用せずに給電できる車載電源ケーブルを付属している。
同機には、長時間録画機能のほか、業務利用をサポートする各種機能を搭載。事業者が万が一の際の証拠となりうる録画データを管理できるよう、管理者以外が本体の設定変更や操作することを防ぐ操作ロック機能を搭載するとともに、SDカードの抜き差しができないようにするSDスロットカバーも付属している。
また、車載電源ケーブルを付属し、車室内のシガープラグを使用せずにスッキリとした設置を可能にするとともに、確実な電源供給を実現した。
構成/ino.