あおり運転がニュースで取り上げられるようになってから、後方車両をしっかり録画できる前後2カメラタイプの人気が高まっている。
そんな中イノベイティブから「STARVIS」を搭載した前後2カメラタイプのドライブレコーダー『Diletto DRT‐200ⅯA』が発売された。
リアカメラ付きドライブレコーダー「Diletto DRT‐200ⅯA」
「STARVIS」とはソニーが、監視カメラ用途に開発した裏面照射型画素技術搭載のCMOSイメージセンサーのこと。本機ではフロントカメラに搭載しており、低照度の環境下において、対象物の色や形を鮮明かつ高品質に記録することが可能に。照明のない暗部の走行時の映像を比べてみると、その違いは一目瞭然だ。
Diletto DRT‐200ⅯA は、前後どちらのカメラも200万画素の高画質・高精細フルハイビジョン(FHD)録画に対応しているため、より鮮明な映像の記録を実現した。
視野角レンズで広範囲をカバー
フロント対角17°(水平135°/ 垂直71°)、リア対角153°(水平127°/ 垂直66.5°)の広角レンズで、しっかり広範囲を撮影する。
WDR機能
WDR(ワイドダイナミックレンジ)を搭載し、トンネルの出入り口などの急な明暗差が大きいシーンで起こりやすい白飛び・黒つぶれを軽減する。
駐車監視機能
別売りの常時電源ケーブル「K2」を使用することで、駐車中も安心の録画が可能。衝撃を感知した瞬間の映像を30秒間記録する。
商品ページ
http://www.innovativesale.co.jp/link/goods/diletto/DRT-200MA.htm
構成/ino.