寒い冬に防寒着を着込んでも、寒いモノはチョ~寒い!
激動の時代で幕を開けた本年は、マスクと消毒と手洗いが今までにないほどに全人類間で徹底される、劇的にタイヘンな年となっていることは、すでに皆様、御周知のことと思われます。
ちなみに記事執筆時点では正に冬、真っ盛り。
筆者は西の地方に住んでいるにも関わらず、外の気温はときどき零下となり、たまに雪が降ったり地面が凍結したりして、エライことになっています。
今までは、そこまで寒くはなかった筈(はず)なのですが、今年は特にヒジョーにキビシクて寒く、普段着込んでいるコートやフリースも、実際あまり役に立ってないくらい、しんしんに冷え込んでいます。
外に出るのがタイヘン虹〇億泰(にじ〇らおくやす)、もとい億劫(おっくう)で困っています。ちょっと言い間違いにムリがありました。
寒い外から暖かい部屋に入った時のムレムレ感が解消される、オドロキのジャケットが新登場!
寒くて寒くてたまらない外へ、どうしてもお出かけしなければなけない場合は、おおむね、暖かいジャケットを着込んで外出するのがモットーです。
しかし、用事を済ませて、ジャケットを脱がないまま暖かい部屋に戻ってしまうと、ムワッとしてしまい、ムレムレになってしまうのは必至です。
何か良い方法はないものでしょうか。(ジャケット脱げばいいのに、という回答は無しで。)もちろん、解決策はありま~す!
背中と首のヒーターでぽっかぽか! それなのに「ベンチレーション」付きなんて超ステキ~♥
冬い寒の日、もとい冬の寒い日は、シャツを何枚も着て、さらにジャケットを着込んでいてもやっぱり寒いものは寒いです。
しかし! そんな時でも、スイッチを入れればすぐに冷え切った体をすぐにポカポカにできる、電熱ヒーター内蔵のジャケットが世の中には存在します。
それが、今回ご紹介する商品の「電熱ヒータージャケット」です。
このジャケットは、背中部分と襟部分にヒーターを内蔵しており、電源を入れると、ヒーターが発熱し、約 10秒ほどですぐに体を温めてくれます。
温度は3段階(ヒーター温度:強 約 55度、中 約 52度、弱 約 36度)に調整が可能です。状況に応じて電源ボタンを押すだけで、お手軽カンタンに温度の切り替えが可能です。
これだけなら、ただの「電熱ヒータージャケット」です。しかし、ここからが「マグマ」なんです!(意味不明)
このヒータージャケットは、ただのヒーター内蔵ジャケットではありません!
例えば、外では電熱で暖かくなったとしても、暖房の入った部屋に、ジャケットを着たままで入ったら、普通はムワッとして、結構着心地が悪いです。「すぐにジャケットを脱げばいいじゃん!」と思われる人も少なくないかと思われますが、例えば電車の中、混雑した街中など、ジャケットを脱ぎたくても脱げない時が、結構成増(なります)、もとい、ありますよね~。
しかし、このジャケットは、なんと「ベンチレーション」機能付きなんです!
両脇のチャックを開ければ、こもった熱の空気を入れ換えて、循環させてリフレッシュができます! これはベンリ!
この機能さえあれば、火照った体をクールファイブが可能、もといクールダウンが可能です! これはお見事! 座布団一枚!
「電熱ヒータージャケット」の電源は、別売のUSBモバイルバッテリーから給電が可能です。スマートフォン充電用などの汎用のUSBモバイルバッテリーが使えるので、スマホの充電用と兼用が可能ですし、入手も容易かと思われます。
内側にはバッテリーポケットが付いており、そこにバッテリーを接続して入れればOK! 持ち歩きを意識せずに持ち歩けます。
◆使用時間の目安
例:4000mAhのモバイルバッテリーを使用した場合
強:約 2時間
中:約 3時間
弱:約 4時間
電源ボタンとチャックは、ジャケットの内側に付いていて見えにくい構造になっており、外側からは見えないので安心です。通常のジャケットと変わらない見た目で御利用が可能です。素材もごわつかず、薄手で着やすいです。もし汚れたとしても、USBコネクタ部分を手で覆って洗えば、水洗いも可能な親切設計です。
その結果、寒い冬の間は、テレワークでも、巣籠もりの室内使いでも、登山でも釣りでもスポーツ観戦でもキャンプでも、ようするに何処へでも行っても使えます。
筆者の様に、お金がなくて自室の暖房も掛けられないようなステキな人にもピッタリです!
仕様は以下の通りです。
サイズ
M:着丈67、肩幅45、胸囲102、袖丈63、袖口28(cm)
L:着丈69、肩幅46、胸囲107、袖丈64.5、袖口29(cm)
XL:着丈71、肩幅47、胸囲112、袖丈66、袖口30(cm)
重量 M:約 525g L:約 550g XL:約 580g
素材・本体:100%ポリエステル 中わた:100%ポリエステル
電源:USB(タイプA)より給電
最大消費電力:強:8W 中 6W 弱:5W
温度:3段階調整 ヒーター温度:強約 55℃/中約 52℃/弱約 36℃
使用時間:例:4000mAhのモバイルバッテリーを使用した場合
強:約 2時間
中:約 3時間
弱:約 4時間
推奨するモバイルバッテリー:2A以上の出力のモバイルバッテリー(別売)を御使用ください。
御注意事項
○本製品は約 55℃まで温度があがりますので、低温やけどに御注意ください。
○仕様に記載の温度等は環境によって変わります。
○小さなお子様の手に届くところで保管、使用しないでください。
○内容品に記載している以外の物は付属しません。
○本製品を御利用において生じる物品の破損/故障は、補償の対象外となります。
○分解しないでください。
○落としたり強い衝撃を与えないでください。
○高温/多湿/火気近くで保管、使用しないでください。
○異常を感じたら御使用をやめてカスタマーサポートまで御連絡ください。
……と、そ~ぃうワッケですよ~!
ということで、本日も結構寒いので、超寒い冬も暖め過ぎでムレても大丈V! ベンチレーション機能&ダブルヒーター内蔵「電熱ヒータージャケット」を、ユカイに楽しく試用してみることと致しましたので、さっそく、開梱の儀です!
「電熱ヒータージャケット」を試用してみました!
コチラがベンチレーション機能&ダブルヒーター内蔵「電熱ヒータージャケット」です。見るからに暖かそうです! 実は結構薄手で軽いのでかさばりません。
説明書も添付されています。操作法は実にカンタンです。モバイルバッテリーを接続して、そのあと電源ボタンを押すだけで、すぐに暖まりマス!
充電済みのモバイルバッテリーを接続すれば、あとは電源ボタンを押すだけでもうポッカポカ!
電源投入後は、わりとすぐに、暖かくなるのを実感できます。スゴイ!
暖かい部屋の中に入ったら、「ベンチレーション」機能が内蔵されているので、すかさず両脇のチャックを開ければ、ジャケットを着込んだままでも、ムレなく快適に過ごすことが可能です! やったね!
実際の試用動画がコチラ! ▼
超寒い冬も暖め過ぎでムレても大丈V! ベンチレーション機能&ダブルヒーター内蔵「電熱ヒータージャケット」
ベンチレーション機能&ダブルヒーター内蔵「電熱ヒータージャケット」さえあれば、もう、北極だろうが南極だろうが、どんな寒いところにいっても大丈夫……かどうかは良くわかりませんが、ようするに、暖かいことは暖かいです!
※資料・画像引用 筆者自身の撮影によるもの、もしくはメーカー・販売店サイト、又はWikipedia等。
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※本記事に登場する、登場人物のキャラクターや言動は炎上しそうな箇所はおおむねフィクションです。
文/FURU
デジタル系ガジェットに散財する、サラリーマン兼漫画描き兼ライター。電脳ねたがテーマの漫画を得意とする→https://www.furuyan.com
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2020年3月26日(木)J-WAVE 「STEP ONE」の「LIFE IN SMART」に生出演しました!