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トライアル入門モデルとして人気を博したホンダの50ccオフロードバイク「TLM50」

2021.01.28

みなさんはトライアルという競技を見たことがあるだろうか。岩や急坂のコースでバイクに乗ったまま走破できるか否かを競うものだ。

そんなトライアルを50ccバイクでも楽しめたのだ。その立役者が、1983年12月20日に発売された、ホンダ「TLM50」だ。

トライアル入門に最適なバイク

ホンダ「TLM50」は、低速でも粘り強い出力特性となる、HERP付き2サイクル49ccエンジンを採用、最高出力は4.8PS/7000rpmを発揮する。ミッションは5速リターン式だ。

リアサスペンションには、目的に応じてショック吸収性能を5段階に調整可能な機構をおごっている。

さらに、軽量で高い剛性を誇り、しかもスリムなセミダブルクレードル式のフレームを採用し、ハンドルの切れ角は中心より左右に62度とワイドにとられている。

また、最低地上高は305mmもあり、フロント2.50-21-4PR/リア3.50-18-4PRの大径タイヤとの組み合わせ、乾燥重量73kgと軽量なこともあいまって、50ccでも本格的なトライアル走行が可能となっている。

車両価格はいくらだった?

17万9000円

ホンダ(HRC)はトライアルバイク、「RTL300R」を2020年モデルとして販売。

HRCによる完成車での価格は124万3000円(2020年2月発売モデル)だった。

【参考】RTL300R|株式会社ホンダ・レーシング

こちらはレース専用車であり性能は素晴らしいが、TLM50のように公道も走り、ちょっとトライアルコースで走りを楽しむという次元のバイクではない。

TLM50はトライアル競技を身近にしてくれた、希少なバイクだったのだ。

文/中馬幹弘

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