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意外と知らない新旧「洗濯表示記号」の違い

2021.01.14

2016年12月に新しくなった衣類の洗濯表示にまだ慣れていない人もいるでしょう。そこで新旧の洗濯表示を比較し、違いを簡単にご紹介します。

家庭洗濯の記号を新旧比較

家庭洗濯の記号は、従来までは長方形と桶の記号でした。

新しい家庭洗濯の記号は桶の形で、中に数字が入っています。これが水温(液温)の上限です。また桶の下にある線は洗濯の強さを表しています。手が入っているマークは手洗いを表しています。

漂白の記号を新旧比較

従来の漂白記号はフラスコのような形でしたが、2016年12月からは三角形となっています。

三角形のみは、塩素系および酸素系の漂白剤が使えることを意味します。

斜線が2つ入っている記号は、酸素系の漂白剤は使えるけれど、塩素系の漂白剤は使えません。

さらに、×印が入っているものは、塩素系と酸素系の漂白剤を使えません。

自然乾燥の記号を新旧比較

洗濯した衣類を乾かす「自然乾燥」は、今まで洋服のマークでしたが、新しい洗濯表示の場合、四角と線で表します。

縦線が「つり干し」、横線が「平干し」を表します。

また線の数が2本なら、洗濯機で脱水をしない「ぬれ干し」が推奨されています。

斜線が入っているものは「日陰干し」をしましょう。

ちなみに、新しい洗濯表示では、「絞り方」の記号はなくなりました。

アイロン仕上げの記号を新旧比較

最後にアイロン仕上げの記号を見ていきましょう。

アイロンのマークこそほとんど変わりませんが、アイロンのマークの中にある、温度の上限を表す記号(文字)は変わっています。

今までは高中低で表示されていましたが、2016年12月からは「・」の数で温度の上限を表示します。

【参考】消費者庁ホーム|新しい!衣類の「取扱い表示」

文/髙見沢 洸

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