アタッカー向けからオールラウンダー向けまで！高機能バレーボールシューズのおすすめ12選

2021.01.02PR

ひとくちにバレーボール用のシューズといっても、これからバレーボールを始める初心者用から、大事な試合で履きたい高機能なものまで、値段も機能もさまざまだ。この記事では、ジュニア用からポジション別に適したタイプなど、機能別におすすめのバレーボールシューズを12種類ピックアップした。

【目次】

小・中学生にも！軽量バレーボールシューズおすすめ4選

まだ力の弱い子どもが履くシューズは、なるべく軽量なものが良い。さらに、高機能なものなら言うことなしだ。ここでは、軽量で機能も兼ね備えている、ジュニアや中学生も履けるバレーボールシューズを紹介していく。

ミズノ製バレーボールシューズのトップモデル「ウェーブライトニング」シリーズと連動したデザイン。子どもの足に優しい軽量のソールを搭載し、柔らかく足を包みこんでくれる。アウトソールも軽量性・クッション性に配慮したフラットソールを採用。価格も比較的お手頃だ。

コンフォートな履き心地を追求した、初心者へおすすめなモデル。メッシュ面積を大きくとったアッパーにより、快適なシューズ内環境を実現。ミッドソールの踏み付け部分にGELを内蔵することで衝撃緩衝性を高め、膝などへの負担を軽減してくれる。

通気性と軽量性に優れる、立体構造のメッシュを採用したアッパー（ソール以外の上部）が特徴の製品。バレーの動きに基づき開発されたアウトソールが特徴。デサントのバレーボールシューズはあまり見かけないため、人と被らないものを探している人にもおすすめだ。

通気性に優れたメッシュ素材のアッパーに、合成皮革の補強材を採用することで摩耗に対応している。ジャンプ時の衝撃を緩衝するクッション性に優れたミッドソールを採用しているため、足の負担を軽減してくれ、成長期の子どもが履くのも安心。アウターソールは、左右の動きと回転動作をスムーズに対応するデザインだ。

アタッカーポジションはジャンプを多くするため、足首まであるミドルカットやハイカットタイプのシューズがおすすめだ。足首を覆うことで固定力と安定性を高め、怪我の予防にもつながる。ここでは、ミドルカットとハイカットのバレーボールシューズを紹介する。

クッション性と反発性に富んだミッドソールを採用。アウターソールとの間に波型のプレートを入れたミズノ独自の構造で、試合中や練習中のジャンプ力をサポート。シューズ内の温度と湿度を下げるミズノインタークールも採用している。ミドルカットタイプ。

日本人の標準的な足を参考に製造された靴型を使用して作られたシューズ。ミッドソールを補強しており、上下左右の激しい動きや回転に対するフォローがしっかりしている。ミッドソールには衝撃吸収性のよい素材を配置し、足への負担を極力抑えた仕様となっている。価格が手ごろなのもうれしい。ミドルカットタイプ。

ミズノ史上最高に柔らかく、高反発の新機能素材“ミズノエナジー”を採用。エネルギーを効率よく反発力に変換でき、より高いジャンプができる。デザインもとてもおしゃれなため、ほかと差をつけたい人にもおすすめ。ハイカットタイプ。

衝撃緩衝性に優れたGELをミッドソールに内蔵。ソールに設けた通気孔から空気を吸排するシステムで、シューズ内の熱や湿気を換気し、ムレを軽減してくれる。運動時にねじれが生じやすい中足部の剛性をアップし、フットワークの安定性を高めてくれる。ミドルカットタイプ。

軽量で、動きやすく初心者の方にもおすすめなのが、ローカットタイプ。動きやすいため、さまざまなポジションでのプレーに柔軟に適応できる。最後は、ローカットタイプのバレーボールシューズのおすすめを紹介する。

日本代表で採用されている公式シューズ。ローカットシューズではあるが、ジャンプ後の衝撃吸収にもしっかり対応するためにオリジナルのラバーを採用している。ソールの機能により、助走からジャンプまでの流れがスムーズに行える。

軽さと剛性のバランスを追求した、アシックスの定番モデル。アッパーはフィルムコーティングを施したシームレスメッシュに、合成皮革で構成されている。バレーボール特有の回転動作と左右上下のスピード感に対応する、ノンマーキングのオリジナルラバーパターンをアウターソールに採用。

初心者でも履きやすい軽量設計。足裏全体で地面をつかめる、安定感を高めたフラットソール採用。価格も手頃なのも魅力のひとつ。

クッション性に加え、さまざまな方向への素早い動きができる構造をした製品。かかと部分にゲルを使用しているため、衝撃緩衝性に優れている。ソールから空気を排出するため、ムレなどを軽減でき、快適な履き心地を実現している。

※当記事に掲載している価格等の商品情報は、記事公開時のものとなります。

文／ねこリセット