クラウド録画対応トランシーバー型ウェアラブルカメラ「Safie Pocket2」
新型コロナウイルス感染症の感染拡大が続く中、ニューノーマル時代の事業継続においては感染から身を守る「非対面」や「非接触」の業務スタイルへの変革が進み、建設/製造/医療の現場などで遠隔モニタリングや遠隔臨場など遠隔から現場を支援する働き方へのニーズが高まっている。
キヤノンMJの「Safie Pocket2」は、音声通話が可能なトランシーバー型ウェアラブルカメラとクラウド録画サービスを組み合わせた、コロナ禍での「非対面」「非接触」の業務ニーズに応える映像サービスだ。
従来から人手不足が懸念されている現場での作業支援や現地調査において、音声とともにリアルタイムで映像の確認ができ、現場での作業人数の削減を可能に。新型コロナウイルス感染防止とともに、訪問における移動時間やコスト削減を実現し、業務効率化に貢献する。
“Safie Pocket2”は、クラウド録画プランとトランシーバー型ウェアラブルカメラ、ヘッドセットなど付属品を含んだ(オールインワン)パッケージだ。
音声通話が可能なトランシーバー型ウェアラブルカメラ
トランシーバー型ウェアラブルカメラに8時間稼働可能なバッテリー、LTEルーターが内蔵されており、身につけてすぐに使用できる。また、三脚などに取り付けての設置も可能。付属のヘッドセットを使用し、現場の作業支援や現地調査をリアルタイムで音声とともに映像を確認し会話しながら作業確認を行うことができる。
屋外環境での使用に耐えうる堅牢設計
IP67防塵・防水設計により、屋外や悪天候の現場でも安心して利用できる。またLEDライトを内蔵しており、光量の足りない状況でも撮影が可能だ。
フルHDのスナップショット機能
本体横の撮影ボタンを押すと静止画での撮影が可能。常時録画中でも録画を途切れさせることなく、残しておきたいシーンをフルHDの高解像な静止画で記録できる。
構成/ino.