ジュニア向けから一般用まで厳選！滑りにくくて履きやすいサッカースパイクおすすめ10選

2020.11.24PR

本格的にサッカーをするなら、走るときにすべらないスパイクが必要になる。サッカースパイクにはソール部分に「スタッド」と呼ばれる突起が施されていて、普通のシューズよりもすべりにくくなっている。この記事では、おすすめのサッカースパイクをジュニア用とグラウンドタイプ別に紹介する。

【目次】

足にしっかりフィットするジュニア用サッカースパイクおすすめ4選

中学生・高校生向けのサッカースパイクは、大人向けと同じく、ミズノやアシックスといった有名メーカーから販売されている。成長期の子どもには、足へのフィット性を重視したい。まずは、ジュニア向けのサッカースパイクでおすすめのものを4つピックアップした。

「DS LIGHT 3」のジュニアモデル。ジュニアの足形分析から生まれたジュニア専用の木型を採用し、フィット性に優れている。つま先よりかかとを10mm上げた「HG10mm」構造で、足への負担を軽減する。

アジリティ（機敏性）を重視したネメシスシリーズのジュニア用スパイク。ミッドカットタイプで、足元をしっかり安定させる。テキスタイルアッパーの縫い目を極力抑えることで、足を快適に包み込む。

サッカースパイクのファーストステップモデル。ワイドフィット採用で、軽くフィット感が高い。インソールには、従来品より1.5倍すべりにくい「ZEROGLIDE LITE」を使用している。ソフトな人工皮革で足入れが柔らかい。

ニット製のアッパーで、フィット感が高く動きやすい。軽量なので機敏な動きに対応可能。シュータンはメッシュで通気性が良い。シューレースの通し方でフィットのカスタマイズができる。硬い土、人工芝用。

HG用サッカースパイクは、学校などに多い硬いグラウンドや乾いた土の上でのプレイ向けに設計されている。通常は接地面が広くスタッドの高さは低めで、硬い土でもすべりにくい。ここからは、おすすめのHG用サッカースパイクを4つ紹介する。

上質なカンガルーレザー仕様で、履くほどに足になじむ。あらゆる方向への動作に対応するマルチスタッドをソール全面に配置。ストレスのないホールド感と安定感でパフォーマンスアップを狙える。

アッパーに凹凸のある「デーモンスケール」を施すことで、制度の高いコントロールをもたらす。ミッドカットの履き口が足首をサポート。六角形ベースの14本のスタッド採用で、グラウンドへの接地面積を確保して安定した動きに貢献する。

軽量性を重視したマーキュリアルは、スピードを求めるプレイヤー向けだ。「Dynamic Fit」の履き口は素足のようなフィット感。柔らかい履き心地にハードグラウンド用のプレートを備え、正確なボールタッチを実現する。

フューチャーシリーズは「次世代のサッカーシューズ」がコンセプト。軽量でソフトに足を包み込むアッパーにより、素早い動きが可能になる。レースアップクロージャーで足にぴったりフィット。人目を引く色の組み合わせも魅力的だ。

MG（マルチグラウンド）用サッカースパイクは、HGだけでなく人工芝にも対応できる。迷ったときにはMG用のスパイクを選ぶと良いだろう。ここでは、おすすめのMG用サッカースパイクを4つ紹介する。

ワイドな横幅と足に沿うようにフィットするつま先が特徴の、初めての一足にちょうどいいモデル。シンプルな設計で軽く柔らかい履き心地だ。優れたグリップ性を持つ「ZEROGLIDE LITEカップインソール」を搭載している。

スピードプレイヤー向けに作られたスパイク。軽量で通気性に優れる極薄のメッシュアッパーが、素足感覚の履き心地をもたらす。吸い付くようにフィットする設計で猛ダッシュにもブレない。シューレースでサイズ調整が可能。

※当記事に掲載している価格等の商品情報は、記事公開時のものとなります。

文／ねこリセット