山形県の街の住みここち&住みたい街ランキング2020
日本百名山に選ばれた山々や天然温泉など観光スポットが豊富な「山形県」で最も人気の街はどこ? 大東建託は「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2020<山形県版>」 「いい部屋ネット 住みたい街ランキング2020<山形県版>」を発表した。
いい部屋ネット 街の住みここちランキング2020<山形県版>
住みここち1位に東根市、2位に天童市がランクイン。交通利便性が高く、ベッドタウンとして住みやすい点が評価されてる。東根市は、東北6県で2位にランクインした。
さくらんぼ生産量日本一で「佐藤錦」発祥の地である東根市、ラ・フランス生産量日本一の天童市や、デラウェア(ぶどう)生産量日本一の高畠町など、農業が盛んな街が高く評価されています。
※居住地域の満足度について、大変満足:2/満足:1/どちらでもない:0/不満:-1/大変不満:-2という選択肢の平均値でランキングを算出。総回答者数は2,194名で50名以上の回答が得られた自治体が対象。
いい部屋ネット 住みたい街ランキング2020<山形県版>
住みたい街は、「山形市」が1位。山形市が得票率3.6%と支持を受け、2位は住みここち2位の天童市が、4位には住みここちトップの東根市がランクインしている。
「住みたい街は特にない」:53.1%、「今住んでいる街に住み続けたい」:22.3%、合計75.4%と高い比率になっている。
調査概要
調査方法
マクロミルの登録モニタに対してインターネット経由で調査票を配布・回収。
回答者
山形県居住の20歳以上の男女、2019年度・2020年度累計2,194名の回答を「住みここち」として集計し、2020年度回答者1,212名の回答を「住みたい街」として集計。
[男女比]男性47.0%: 女性53.0%
[未既婚]未婚33.8%: 既婚66.2%
[子ども]なし 37.3%: あり 62.7%
[世代比]20歳代13.4%、30歳代26.3%、40歳代24.7%、50歳代22.0%、60歳以上13.6%
調査期間 2020年3月17日(火)~4月3日(金) :2020年度調査
調査体制 調査企画・設問設計・分析:大東建託賃貸未来研究所 宗健(所長)、調査票配布回収:マクロミル
回答方法
住みここちランキングは現在居住している街についての「全体としての現在の地域の評価(大変満足:2 満足:1 どちらでもない:0 不満:-1 大変不満:-2)」の平均値を集計して作成。住みたい街ランキングは、フリーワード・サジェスト(入力された単語をもとに複数の候補を表示する)方式の回答をもとに投票数でランキング。
構成/ino.