ラジオ番組をインターネット配信するサービス・radikoの利用者数が、今年1、2月に約750万だったところから、3月には880万人に急増した。コロナ禍に伴うリモートワーク、オンライン授業の普及、マイカー需要の拡大によって、ながら聴きできるラジオのニーズが高まったことがその原因とされている。
では、実際のところ、コロナ禍以降でラジオを聴く時間が増えた人はどれくらいいるのだろうか?
今回、日本トレンドリサーチ(運営会社:株式会社NEXER)が、全国の男女各600名、計1,200名を対象に聞いてみた。
調査の結果、79.2%は「変わってない」と回答。一方、「コロナ禍以降のほうが増えた」という人は14%存在した。
その他の質問の結果も、株式会社NEXER運営サイト「日本トレンドリサーチ」にて公開しているので、ぜひご覧いただきたい。
https://trend-research.jp/5024/
※日本トレンドリサーチ
<調査概要>
調査期間:2020年10月20日~10月22日
集計対象人数:1,200人(男女各600名)
集計対象:男女
出典元:株式会社NEXER
https://www.nexer.co.jp
構成/こじへい