DIME MAGAZINE
人気のドラマや映画などでもテーマになることが多い病院や医師。そんな医師役が似合う俳優さんについて、アンケートサイト「ボイスノート」が調査を行ない、姉妹サイト「ボイスノートマガジン」が結果を公開したので紹介しよう。
「最も医師役が似合う俳優」の第1位は唐沢寿明
最も多くの票を集めたのは唐沢寿明さん。1146人の支持を集めた。
唐沢寿明さんは東京都出身、16歳の時に東映アクションクラブに入団。俳優としての下積み時代はエキストラとして出演するなどしていたという。代表作には、1992年ドラマ『愛という名のもとに』、2002年大河ドラマ『利家とまつ』、2009年ドラマ『不毛地帯」、2014年ドラマ『ルーズヴェルト・ゲーム』、2015年NHK連続ドラマ小説『とと姉ちゃん』など。医師役としては2003年ドラマ『白い巨塔』で主演を務め、天才オペ名手の財前五郎役を演じた。
唐沢寿明さんを選んだアンケート回答者からは以下のようなコメントがあった。
患者とまっすぐに向き合う姿が想像できる
知的な雰囲気で白衣も似合いそうだから
目の力が強く、熱い演技とクールな演技をバランスよくこなせる
白い巨塔での演技がシリアスを超えて狂気だったから
白い巨塔の時は、クールすぎたけど別の分野の医師ならちょっと違った視点になるかも
2位以下の結果については、以下URLをチェックしよう。
https://magazine.voicenote.jp/60591/
概要
アンケートサイト「ボイスノート」にて、最も医師役が似合うと思う俳優を回答してもらった。
■日本の俳優に関するアンケート
対象条件：ボイスノート会員
調査方法：「最も医師役が似合う俳優」1名を自由記述欄で回答
有効回答者：1146人（全回答から、複数人を回答しているもの、誰を指すか特定できないものなどを除外）
（調査日：2020/9/24～2020/9/28）
※画像はイメージです。
構成／DIME編集部
最新号
