小学館IDをお持ちの方はこちらから
ログイン
初めてご利用の方
小学館IDにご登録いただくと限定イベントへの参加や読者プレゼントにお申し込み頂くことができます。また、定期にメールマガジンでお気に入りジャンルの最新情報をお届け致します。
新規登録
人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

豆から挽いて、香りも味わいたい人におすすめ!本格的にコーヒーを楽しめる全自動コーヒーメーカー7選

2020.11.14

自宅やオフィスで、カフェのような美味しいコーヒーを淹れられるコーヒーメーカー。コーヒータイムを豊かにしてくれる存在だ。今回は、コーヒー豆の味と香りを堪能できるコーヒーメーカーの選び方を解説する。

種類は様々! それぞれの特徴をつかんで好みに合ったコーヒーメーカーを選ぼう

コーヒーメーカーには、「カプセル式」や、ミル付きや全自動式など細分化される「ドリップ式」、細かく挽いた豆に圧力をかけて抽出する「エスプレッソマシン」など様々な種類があり、コーヒーの好みによって選び方は異なる。

ドリップ式はコーヒー豆を挽いた粉にお湯をかけて蒸らしながら抽出するタイプで、「ミルなし」「ミル付き」「全自動ミル付き」などに分類される。ここでは、昨今注目度の高いカプセル式と全自動ミル付きタイプのコーヒーメーカーの特徴を紹介する。

【参考】カフェのような美味しいコーヒーを自宅で手軽に作れる全自動コーヒーメーカーの選び方

カフェに行くよりコスパが高い! 手間がかからないカプセル式コーヒーメーカー

専用のカプセルをセットするだけでコーヒーを抽出できるカプセル式は、豊富なカフェメニューが短時間で完成し、手間なくカフェ気分を楽しめる。

1杯あたりの単価は50円程度からと、豆から淹れるタイプよりややコストがかかる傾向にあるが、カフェやコンビニでコーヒーを購入するよりは安いはず。

豆から挽くミル付きの全自動式コーヒーメーカーの選び方

1回1回、豆から挽いて香り高いコーヒーを味わえる全自動式ミル付きコーヒーメーカー。選ぶ際にはミルの方式をチェックしておきたい。

豆を均一に挽きやすいフラットカッターやコニカルカッター(コーン式)を搭載した機種を選べば、雑味が残らずコーヒーの味と香りが引き立つ。一方、手頃な価格の機種に多く採用されているプロペラ式は、シンプルな構造で手入れがしやすい。

ほかにもロールグラインダー式といって、歯がついた2本のバーの間に豆を通して粉砕するタイプのミルもあるが、多くが工業用で家庭には向かない。

ミル付きの全自動式コーヒーメーカーに適したコーヒー豆の量は?

コーヒーカップ1杯分、120㏄のコーヒーを淹れるのに適したコーヒー豆の量は、一般的に10~12gほどといわれている。

ただし、2、3杯淹れる場合の適量は単純に2倍や3倍にはならない。2杯分なら18g前後、3杯分なら20~25g前後がちょうどいいとされている。また、深煎りのコーヒー豆なら多め、浅煎りなら少なめにすると美味しく淹れられることが多い。メーカー推奨の量や好みもあるので、参考程度に留めておこう。

豆と粉の両方で淹れられる便利な全自動式コーヒーメーカーも

コーヒー豆から挽いて淹れられるだけでなく、粉からでも自動で淹れられる全自動式コーヒーメーカーもある。飲む人の好みやその日の気分に応じて使い分けられる。

一杯ずつでも豆から美味しく淹れられる全自動式コーヒーメーカーも

コーヒーは2杯以上のほうが美味しく淹れられるといわれていた。しかし近年、使う豆の量に適した抽出方法で、杯数に応じて美味しく淹れられる全自動式コーヒーメーカーも登場している。

豆から挽いて味わおう!おすすめのコーヒーメーカー

豆挽きから抽出まで手間の少ないミル付き全自動式コーヒーメーカー。ここからはおすすめの6台を紹介する。

本格的なコーヒーやカプチーノなどが楽しめる! デロンギ「ディナミカ 全自動コーヒーマシン(ECAM35055B)」

世界屈指の人気を誇るコーヒーメーカーの人気ブランド、デロンギ。こちらは2020年10月15日に発売された「ディナミカ 全自動コーヒーマシン(ECAM35055B)」だ。

視認性が高く操作しやすいディスプレイにより、豆やコーヒーの量、抽出温度の設定といったカスタマイズも簡単。自分好みの本格的なコーヒーが手軽に淹れられる。

さらに、きめ細かな泡立ちのミルクが作れる「ラテクレマ システム」を搭載し、カプチーノなどの5つのミルクメニューも楽しめる。内部自動洗浄機能を装備しているため、お手入れもラクだ。

【参考】デロンギ公式サイト製品詳細ページ

豆・粉両対応のおしゃれなコーヒーメーカー! クイジナート「10カップ ミル付全自動コーヒーメーカー DGB-625J」

1.5Lの大容量タンクを搭載し、一度に最大10杯まで抽出できる全自動コーヒーメーカー。予約機能付きで好きな時間にコーヒーを抽出できる。

ゴールドトーンフィルターにより、コーヒー豆の油分に含まれる香りが引き出され、深いコクと風味を存分に味わえる。部屋の雰囲気を格上げするおしゃれなデザインも魅力。来客が多い家庭やオフィスにもおすすめだ。

【参考】クイジナート

コクのある美味しいコーヒーを味わえる、象印マホービンのコーヒーメーカー「珈琲通 EC-RS40」

象印マホービン「珈琲通 EC-RS40」は、マイコン予熱&ダブル加熱による高温抽出やマイコンじっくり蒸らし抽出により、コーヒーのコクと香りを引き出す。

中細挽き/粗挽き、濃い/普通、ステンレスメッシュフィルター/紙フィルターなど、様々な抽出方法が選べるので、好みや気分により幅広い味わいを堪能できる。

【参考】象印マホービン公式サイト製品詳細ページ

「買ってよかった」の声が多数! ツインバード工業の全自動コーヒーメーカー「CM-D465B」

ツインバード工業「CM-D465B」は、豆の量に適した抽出方法を追求し、1~3杯用/4~6杯用とそれぞれに適した2つの専用ドリッパーを採用している。1~6杯のそれぞれに応じたベストなお湯の注ぎ方で、杯数が変わっても安定した質の高いコーヒーを抽出できる。

錆びにくいステンレス製ミル刃で豆を均一に挽き、サーモセンサーにより抽出に使用するお湯の温度を徹底管理するなど、美味しいコーヒーを淹れるためのこだわりが詰まっている。

【参考】ツインバード公式サイト製品詳細ページ

簡単操作で本格コーヒーを淹れられるコーヒーメーカーなら、デロンギ「マグニフィカS ECAM221112B」がおすすめ

デロンギ「マグニフィカS ECAM221112B」は、スタイリッシュなデザインが目を引く全自動コーヒーメーカー。コーヒーの豊かな香りを引き出すコーン式グラインダーを採用し、好きなコーヒー豆と水を入れれば、あとはボタン1つで計量から抽出・洗浄まで完了する。

また「カフェ・ジャポーネ」機能を搭載しており、日本人好みの芳醇な香りとうまみが凝縮された深蒸しレギュラーコーヒーを味わえる。

【参考】デロンギ公式サイト製品詳細ページ

高性能で手間いらず! パナソニック「沸騰浄水コーヒーメーカー NC-A57」

パナソニックの「沸騰浄水コーヒーメーカー NC-A57」は、豆の挽き方を粗挽き・中細挽き、リッチ・マイルドから選択でき、好みの1杯を味わえる。

沸騰させた湯を活性炭フィルターに通し、カルキを90%除去してから抽出。開始30分後に温度を下げることで煮詰まりを軽減する保温機能により、飲み頃の温度と味をキープできる。また、デカフェ豆コースを選べば、カフェインレスのコーヒー豆でもコク深い味わいに。豆挽きから抽出までの工程でミルを自動洗浄し、手入れがラクな点も評価が高い。

【参考】パナソニック公式サイト製品詳細ページ

コーン式ミルで豆を挽くため香りが引き立つ! シロカのコーン式全自動コーヒーメーカー「SC-C122」

「SC-C122」は、挽いた豆の粒度を均一にできるコーン式ミルを採用したコーヒーメーカーだ。容器にはコーヒー豆を約100g入れられ、杯数に応じて必要な量を自動計量。タイマー予約機能により、手間なく好きな時間に抽出が完了する。

豆を挽く際の粒度を無段階で選べて、テイストもマイルドとリッチから選択可能。摩擦熱が少なく、粒度を一定にできるコーン式ミルで挽いたコーヒーは、より香りが引き立つ。コーヒーサーバーに真空二重ステンレスを採用しているためコーヒーが冷めにくく、2杯目も美味しく飲める。

【参考】シロカ公式サイト

※データは2020年10月中旬時点での編集部調べ。
※情報は万全を期していますが、その内容の完全性・正確性を保証するものではありません。
※製品のご利用、操作はあくまで自己責任にてお願いします。

文/ねこリセット

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2024年4月16日(火) 発売

DIME最新号は「名探偵コナン」特集!進化を続ける人気作品の魅力、制作の舞台裏まで徹底取材!

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。