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ヤフオクで「出品取り消し」を実行する手順と注意点

2020.11.11

ヤフオクを利用中に「出品していたけど事情が変わって取り消したい」と思ったことはないだろうか。そのような場合は、「出品取り消し」を行わなくてはならない。また、出品者の意思に関わらずヤフオク側から出品を取り消されるケースもある。

どのような理由にせよ、入札者や落札者からは「欲しい商品が手に入るはずたったのに」とがっかりしてしまい、トラブルに発展するケースもあるようだ。

このような事態が起こらないことが一番だが、やむを得ず出品取り消しが必要になったとき、出品者、落札者はどのように対処すればよいのか。本記事では、ケース別にヤフオクの出品取り消しについて詳しく解説する。

ヤフオクの出品取り消しとは

まずは、どのような場合に「出品取り消し」が可能なのか、なぜヤフオクから出品を取り消されることがあるのかを理解しておこう。

出品者の状況が変わった場合

実は、ヤフオクでは商品説明に削除したい箇所が見つかっても、「オークションの編集」からは内容の修正、削除ができない。以下のような理由で「商品説明の削除・修正をしたい」という場合には、出品自体を取り消す必要がある。

・検品していたつもりが、オークション終了後に汚れや破損が見つかった
・オークション終了後に破損・紛失した
・売りたくなくなった、家族に反対された、譲ってほしい人が現れた
・他サイトと多重出品していて、他サイトで売れた など

追記や画像の追加は可能だが、削除したい文や画像がある場合は、「オークションの取り消し」を行わなければならない。このケースでは、修正後に再出品する必要がある。

ヤフオク!から出品取り消しされた場合

出品者の意思ではなくヤフオク側が「規約違反」と判断した場合、強制的に出品を取り消されることがある。この場合、「指定されたドキュメントは存在しません」と表示され、商品ページにアクセスできなくなる。

すでに落札者側が入金済みでも強制的に出品が取り消されると、「落札システム手数料」は徴収されてしまう。また、違反商品が削除されると取引ナビを使えなくなり、相手側と一切の連絡が取れなくなってしまうため、早急にヤフオクに問い合わせて対応を確認しよう。

出品取り消しの手順

ヤフオクで出品取り消しを行う具体的な手順は以下の通り。

1)出品したIDでログインし、マイオークションの「出品中」をクリック。
2)取り消したい商品を選択し、「オークションの管理」から「オークションの取り消し」をクリックする。
3)確認ページが表示されたら内容を確認し「取り消す」ボタンを押す。(ここで「このオークションには入札がありました」と表示されている場合は、出品取消システム利用料が発生する)
4)取り消したオークションは、マイオークションの「出品終了分」の「落札者なし」に表示される。

手順と併せて覚えておきたいのが、入札・落札者の有無について。それぞれのケースで対応が異なるため、該当する項目を参照してほしい。

入札、落札がない場合

「入札なし」のオークションは、(出品者としてはさみしい状況だが)出品取り消しはスムーズだ。ウォッチリストがあっても、入札・落札さえなければ自由に取り消しができ、料金も発生しない。返答待ちの値下げ交渉がある場合、出品を取り消すと自動的にすべての交渉を断ることになる。

入札者がいる場合

ヤフオクのマナーとして、基本的には「入札後の削除は行わない」ようにしなければならないが、入札後にやむを得ない理由が発生した場合は、ヤフオクへ「出品取消システム利用料」を支払うことで出品の取り消しができる。

手順としては入札がない場合と同じだが、入札者がいる場合、勝手に出品を取り消すことは失礼な行為になってしまう。そのため、取り消す理由を商品説明に追記して入札者に理解してもらうようにしよう。

落札者がいる場合

入札者ではなく「落札者」がいる場合は、さらに注意が必要だ。このケースでも入札者がいる場合と同様、「出品取消システム利用料」を支払えば出品の取り消し自体は可能。ただし、以下の場合は出品の削除処理はできない。

・オークション終了から42日以上経過している
・落札者がYahoo!かんたん決済で入金を完了している
・補欠落札者の繰り上げ直後
・1日の削除数が上限を超えている

また、落札者がいる場合の出品取り消しは、「出品者都合」と「落札者都合」のいずれかを選択する必要があり、選択された側には取り消し後「非常に悪い」の評価が自動的に付いてしまう。落札者から辞退の申し出があった場合は「落札者都合」とするが、「商品が壊れた」など出品者都合の場合は、落札者に謝罪して「出品者都合」で取り消し処理を行うしかない。

【出品者】出品取り消しをする際の注意点

ここまでケース別に出品取り消しの手順を解説してきたが、できることなら取り消しをせずに済ませたいところ。というのも、場合によってはペナルティが生じることがあるからだ。

ペナルティ

入札前であれば、取り消しを行うのは出品者の自由。取り消しをしたからといって評価が下がるわけでも、アカウント停止や制限などのペナルティが課せられるわけでもない。入札者がいる場合でも、「出品取消システム利用料」は発生するものの、その他にペナルティが課せられることはない。

しかし、先述したとおり注意が必要なのは落札者がいる場合。「出品取消システム利用料」が発生するだけでなく、出品者の都合で落札者を削除したということで、自動的に「非常に悪い評価」が付いてしまう。

システム利用料

入札なしの状態なら、取り消しを行っても「出品取消システム利用料」は発生しない。しかし、入札・落札のあった商品を取り消すと1出品あたり550円(税込)、「自動車、オートバイ 、トラック、ダンプ、建設機械、バス、キャンピングカー、部品取り車」の場合には3,080円(税込)の「出品取消システム利用料」がかってしまう。何度も取り消されていてはオークションが成り立たないため、手数料はかなり高めに設定されている。

【落札者】出品取り消しされたら

最後に、落札者は出品取り消しをされた場合にどのように対処すればいいのかを解説する。落札した後の取り消しは、基本的に返金の対象となる。返金手続きを早急に行い、他の商品を検討するか同じものが再出品するのを待とう。

出品者が取り消した場合

入札中の商品が取り消されると、購入者(落札者)には「オークションの取り消し通知」が届く。(ただし、メッセージの通知のページで「オークションの取り消し通知」を受け取る設定にしていないと通知は届かない)

取り消し理由を知りたい場合は、出品者が追記していることがあるため商品ページを表示して確認してみよう。落札後に出品取り消しされた場合は、「出品者側の不手際による取り消し」は返金対象となるため、早急に返金対応を依頼しよう。

ヤフオク!が取り消した場合

オークションが取り消されると、マイオークションの「入札中」から該当商品が削除され、商品ページを表示できなくなる。ヤフオク側が出品取り消しを行った場合、出品者も状況を把握できていなかったり、取引ページが削除され出品者と直接連絡がとれなかったりすることが多いため、ヤフオクに問い合わせ、状況確認や返金が必要な場合はその対応を相談しよう。

ヤフオク!お問い合わせフォーム

文/oki

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