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DIME読者が体験!乗らなきゃわからなかった日産「キックス」のe-POWERによるスゴい走りと先進技術【PR】

2020.10.21PR

安全安心な移動手段として、マイカーの存在が注目される昨今、さまざまな自動車メーカーから、SUVタイプのクルマが怒濤のごとく登場している。特に日本では、取り回し性に優れたコンパクトクラスのSUVが大人気だ。そんな中、今年6月に発売された日産独自の電動パワートレイン「e-POWER」を搭載した日産『キックス』に熱い視線が注がれている。

数あるコンパクトSUVの中にあって『キックス』が他とは違う理由、それが「e-POWER」ならではの力強い加速や高い静粛性に加え、アクセルペダルだけで加速から減速まで意のままに行なうことができるワンペダル感覚の新しいドライビング。

また、それだけでなく、少しばかり競合車に比べて高いと思われがちな価格には、最新のテクノロジーが詰まった先進安全技術もフル装備。加えて、アクティブで精悍なエクステリアや上質さが感じられるインテリアデザイン、さらにコンパクトなボディでありながら広い室内空間を実現するなど、多くの人が理想とする走りや機能など、すべてが揃った1台となっている。

今回、そんな日産『キックス』の「e-POWER」をはじめとする、乗ってみなくては分からないよさを、実際に体験してもらおうとDIME読者のヨシムラさん(鉄道会社勤務・30歳)に試乗してもらった。ちなみに、ヨシムラさんは、コンパクトSUVへの乗り換えを検討中のため競合他車ともじっくり比較検討しているとのことで、クルマの細部にわたるまでかなり真剣にチェックしていたことをつけ加えておく。

実際に見ると想像していたよりデカい!

さっそく試乗してもらう前に、まずは、エクステリアやインテリア、ラゲッジスペースからチェックしてもらった。実車を見るのは初めてというヨシムラさんの目に日産『キックス』は、どう映ったのだろうか。

ヨシムラさん「雑誌やネットの写真では何度も見ていたのですが、実際に街中で見るとコンパクトSUVとしては、想像以上に大きく見えますね。たぶん、この日産らしいエッジの効いたエクステリアデザインと伸びやかなフォルムのおかげで、クルマ全体としての迫力があり、存在感が大きく感じられるのだと思います。正直、実車のほうが、より上質でカッコよく感じられます」

そう『キックス』は、全長4290mm×全幅1760mm×全高1610mmというボディサイズで日本の狭い道路事情でも扱いやすいコンパクトSUV。そのフロントには、日産車を象徴する精悍な「ダブルVモーショングリル」が取り入れられ、LEDヘッドランプとLEDリヤコンビネーションランプには、特徴的なブーメラン形状のデザインを採用。

そしてルーフには、ボディ同色タイプと黒の2トーン(特別塗装色)タイプがあり、ボディカラーは全部で13色のバリエーションから選ぶことができるのも、所有する人のオリジナリティを主張できていいのではないだろうか。

確かに『キックス』は、「2020年度グッドデザイン賞」を受賞するほど、クルマのトータルとしてのデザインが見事にバランスされている印象なのは間違いない。

そして、今回の試乗車のツートーンインテリアエディションの内装については、どんな印象だろうか。

ヨシムラさん「オレンジとブラックのツートーンカラーがオシャレですよね。さらに運転席のシートは、適度なホールド性があって快適です。これがスポーツシートのようにサポート性が強過ぎると長距離なんかで疲れてしまいますが、これくらいならリラックスできる上、いろんな体型の人にも合うんじゃないでしょうか」

そのほかにも、スポーティな本革巻ステアリングをはじめとするインパネまわりも、すっきりとまとまり感のある洗練されたデザインで、スイッチ類も直感的な操作が可能となっている。またセンターコンソール付近には、小物入れやUSB電源なども充実していて使い勝手がいいのがありがたい。

ヨシムラさん「驚いたのが、こんなデザイン性の優れたボディからは想像もできないほど広い後席のスペースです。実際に座ってみても、頭上や膝の前にはかなりの余裕があり、サイドウインドウも大きいので開放感があります。いやー、これは乗ってみないと分からないですよね」

※付属するトノカバーを外した状態にて撮影

それでは、荷室容量が423LもあるコンパクトSUVクラストップを誇るラゲッジルームは、どうだろう。

ヨシムラさん「車選びのときにラゲッジルームの広さって結構大事ですよね。人によって積みたいものが違ってくるので。今回、私の場合は、少し大きめのスーツケースを積んでみましたが、入れ方を工夫すれば4個ぐらいいけそうですね。これだけ広ければ、4人での旅行なんかでも充分快適に使えそうです。あと、後席可倒シートを使えば、スノーボードなども積めて便利ですよね」

e-POWERの力強い加速感は異次元の走り!

さて、内外装のチェックでは、とても満足そうなヨシムラさんだったが、その走りについてはどうだろうか。

ヨシムラさん「いやー、これも実際に乗ってみないとわからないと思うのですが、この力強い加速感は、もう異次元の走りですね。通常のエンジン車と違い音も静かなのに、まるで電気自動車のような鋭いレスポンスと強烈な加速力で、路面を滑るようにすいすいと走っていくことに感動しました」

それもそのはずで、日産のコンパクトカーの『ノート』やミニバンの『セレナ』に続きSUVとして初搭載となる「e-POWER」は、1.2リッター3気筒エンジンを発電専用に使い、モーターで駆動するシリーズハイブリッド。つまり、その走りにおいては、電気自動車と同じといっていい。

しかも『キックス』の「e-POWER」は、最大出力を約20%向上させた専用設計で、中高速域の力強さが高められたことで、高速での追い越しや合流など、幅広いシーンにおいてパワフルでキビキビした走りを実現している。

また、発電用エンジンの最適化で作動時間を短縮させることにより、騒音や振動が低減され、車内の快適性はもちろんのこと、走行モードの「マナーモード」を使えば、住宅街や深夜の運転も静かで安心だ。

ヨシムラさん「さらに、アクセルペダルだけで加減速が可能なワンペダル感覚のe-POWERドライブがクセになりますね。もちろん、初めは少し戸惑いましたが、慣れてしまうとストップ&ゴーの多い街中で便利な上、スポーティな走りをしたいときもエンジンブレーキのような感覚で使えて気持ちいいです」

ちなみに、この「e-POWERドライブ」は、雪道や山道などの滑りやすい路面でも綿密な電子制御による強い減速力で、安定して走ることができるので安心だ。

ヨシムラさん「こうして実際に試乗してみると、このe-POWERというのは、電気自動車のように充電の煩わしさを考える必要のない、現時点で考えられる最も万能で合理的なパワートレインなんかじゃないかと思いました」

プロパイロットなどの先進技術がフル装備でお買得!

実は、日産『キックス』には、「プロパイロット」をはじめ、安全に楽しく運転をするために欠かせない先進安全技術が全車標準装備となっている。

ヨシムラさん「プロパイロットを高速道路で試してみましたが、前を走るクルマにちゃんとついていく様子が頼もしくて、実に見事ですね。また、道路の車線をはみ出さないように、自然にステアリングをアシストしてくれるのには驚きました。なにより、プロパイロットの操作をステアリングの手元で簡単にできちゃうので、わざわざ探す必要がなくて安全ですね」

この「プロパイロット」は、渋滞時や長時間の走行など、高速道路で負担を感じる場面でもアクセル、ブレーキ、ステアリング操作をクルマがアシストしてくれるので、安全で快適なドライブが可能なのだ。

また、交通事故や急病などの緊急時に、位置情報やセンサー情報とともに、専⾨のオペレーターが消防指令センターや警察へ迅速に連絡してくれる「SOSコール」も全車標準装備となっている。

ヨシムラさん「最近、頻繁にニュースになっている、あおり運転に遭遇した場合などでも⼿動で通報できるということなので、このSOSコールがついていると安心ですね」

そのほかにも『キックス』には、前方の状況を監視し、車両や歩行者との衝突回避・衝突による被害軽減を支援する「インテリジェント エマージェンシーブレーキ」や「踏み間違い衝突防止アシスト」などなど、安全上欠かせない装備が全車標準装備となっている。

つまり、『キックス』のX(275万9900円)とX ツートーンインテリアエディション(286万9900円)の価格には、これらの先進技術が全て含まれているということになる。

ヨシムラさん「そうなんです。はじめに『キックス』を競合車と比較していた時に、少しだけ価格が高いような気がしていたんです。ところが、よく見てみると競合車のほうは、自分が欲しいと思ういくつかの安全装備がオプション設定だったんですよ。そう考えると、最初からこれらの安全装備が全部ついてくる『キックス』は、コスパ的には優れていると思うんです」

日産『キックス』公式サイトはこちら

やっぱりクルマは実際に試乗してみるのが一番!

最後に、今回日産『キックス』に実際に触れて、試乗した感想をヨシムラさんに聞いてみた。

ヨシムラさん「実を言うと、これまでに『キックス』を含めて候補となる3台の競合車のコンパクトSUVに試乗してきました。そんな中でも、最初に想像していたイメージよりもかなり違ったのが『キックス』でした。これほどまでのデザインのよさや室内の広さ、走りのスゴさなど、やっぱり実際に試乗してみないと分からないですよね」

さて、何度も言うようだが、この『キックス』は、実際に見て、乗って ようやくその真価がわかるクルマといえる。もし、今あなたが車選びをする際に、WEBサイトの価格だけを見て比較検討しているのならば、是非、一度試乗してみて欲しい。きっと、その魅力が体感できるはずだ。

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※キャンペーンは予告なく終了する場合がございます。

もっと本格的なSUVを求めるなら『エクストレイル』

これからシーズンとなるスキーやスノーボードなどのウィンタースポーツや、アウトドアレジャーを、よりアクティブに楽しみたい人におすすめしたいのが『キックス』の兄貴分となる『エクストレイル』。

『エクストレイル』なら、雪道などの悪路でも日産の電子制御4WDシステム「インテリジェント 4×4」搭載で、圧倒的な走破性とスムースな走りを生む操縦安定性を発揮。さらに、3列シート車(7人乗仕様)を選べるなど、人も荷物も大容量の収納力で使い勝手がいい。

もちろん、「プロパイロット」などの先進技術は『キックス』に負けず劣らず充実してる上、パワートレインは2リッターのガソリン車だけでなくハイブリッド車も選ぶことができる。価格差を考えると悩ましい選択ではあるが、『キックス』よりももっと大きなサイズの本格的なSUVが欲しいという方は、『エクストレイル』を検討するのもいいかも知れない。

日産『エクストレイル』公式サイトはこちら

協力/ 日産自動車
http://www.nissan.co.jp/

取材・文/土屋嘉久
撮影/ANZ

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