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掃除をしないと瘴気が出る!?霊能力を持つ医師が語る運気をアップさせる方法

2020.10.15

数年前、とある健康情報サイトで、肩こりの原因の1つが「霊」であると書かれていたことが、ちょっとした社会問題になった。

その際、アクセス数偏重の記事作りや監修体制の不備が指摘されたが、それ以前に「霊は非科学的である(存在しない)」という社会通念が、問題を大きくしたという側面がある。

はたして、霊は本当に存在しないのだろうか?

霊や運について語るクリニック院長

「肩がこる原因は、霊の仕業ということもありえます」と、あっさり断言するのは、大阪府摂津市でクリニックを営む橋本和哉院長だ。

橋本院長は、大阪大学大学院医学研究科を修了して病院に勤務後、はしもと内科外科クリニックを開業。地域の人たちに親しまれ、名医と評判のドクター。

一方で、スピリチュアル的な能力を持ち、霊的な問題に悩む人たちを診るヒーラーという顔もある。7月には著書『不思議Dr.はっしーの運がよくなるクリニック』(サンマーク出版)を上梓。主にどうすれば運気に恵まれるか、そのコツを述べた興味深い本だ。

バリバリの現役医師が語る運のつかみ方とは、どんなものなのだろうか。実際にクリニックを訪ね、根掘り葉掘り聞いてみた。

ワンド(後述)を手に筆者を霊的な視点で診る橋本院長

掃除をしないと運気が下がる理由

『不思議Dr.はっしーの運がよくなるクリニック』(以下、本書)では、「こまめに掃除をして運気アップ」とある。掃除と運気にどんな関係があるのか。橋本院長は、次のように答えた。

「掃除をしていないと瘴気(しょうき)というのが出るのです。これは、いわば目には見えないマイナスのエネルギー。掃除ができていない部屋の空間だけでなく、繫華街や雑踏の中でも瘴気が発生します。そのまま放っておくと、健康を損なうだけでなく、運気も下がっていきます」

瘴気は、ホコリやカビといったハウスダストの類ではないと、橋本院長は念を押す。

「ホコリとかの影響もゼロではないです。でも、病院に行くと、チリひとつないのに、しんどくなることがあるでしょ。それは、そこに漂っている瘴気のエネルギーです。その場合、窓を開けて換気することで瘴気は減らせます」

掃除機、雑巾がけ、換気だけでなく、散らかっているモノを棚に入れる整理整頓でも効果があるという。「小物の上をはらって、元の場所に戻す」だけでも「エネルギーは変わっているから」だと橋本院長は語る。

瘴気は、健康状態を悪くするだけでなく運気も下げてしまう。そこで瘴気を取り除くと、代わりに幸運体質にする「神気」が入りやすくなるという。毎日少しずつでよいので、掃除はしておきたい。それが運気向上の第一歩となる。

肩こりの原因の1つはやはり霊だった!?

「人は、他人からの意識の影響を、毎日すごく受けています」。

瘴気を払う以外の身近な運気アップの方法を聞くと、橋本院長はこう答えた。ここで言う「意識」とは「念」とも呼ぶべきもので、誰もが毎日のように、人からの念を受けとめているという。

とりわけ、「想いが、突き刺さるように来る」ような場合、「肩が突然こってくる」といった、具体的な症状として現れる。やはり、肩こりの正体は霊というか生霊(いきりょう)であったのか…

「生霊はもっとキツイものです。それとは別に、家族や職場の人たちの念というのがいっぱい来るのです。特に人と会う機会の多い人はね。念といっても、マイナスの念ばかりではなくて、好きだという気持ちも念になることがあります。そして、リモートワークで室内にいがちでも、メールを通じて念がやってくることもあります。極端な話、何もしなくてもやってきます」

その対策について聞いてみた。シャワーを浴びるとか、塩を入れた風呂に入るのが効果的という返答を予期していたが、思いもしない答えが返ってきた。

「シャワーでは取れないと思います。風呂は入らないより、入るほうがいいですが。実は、運動している人はつきにくく、取れやすいいですよ。速足で歩くとか、軽く走るとか、有酸素運動がいいです。逆に、じーっとしている人は、なかなか取れない」

運動は、余分な体脂肪だけでなく、人の念を落とすのにも効果的というわけだ。

過去のトラウマも運気を下げる

橋本院長は、他人の念ばかりでなく、自身の過去のつらい体験(トラウマ)にも注意が必要だと説く。

トラウマを癒すなんて、専門医やカウンセラーでも難儀しそうなことでは? そんなイメージを持っていたが、橋本院長によれば割と簡単に「消去」できるそうだ。

「トラウマを消してみますか。いまだに思い出しても腹が立つとか、感情が動くことはありますか」と言うや、橋本院長は筆者(鈴木)に向かって「ワンド」をかざした。

ワンドというのは、ゆるやかに曲がっている木の棒。魔法使いが、魔法をかけるのに使う道具と表現すればわかりやすいか。見た目は、何の変哲もない棒きれなのだが、「精霊が宿っている」そうで、これで相談者のエネルギーの具合などをチェックする。

橋本院長の「七つ道具」の1つであるワンド

さて、橋本院長は、そのワンドをしばらく筆者のあたりで細かく振っていたが、やおら反対方向の窓の外へと振り向いた。

「窓の外くらいの距離で、オーラにドーム型に取り囲んでいますね」

トラウマは、必ずしも脳の中だけの話でなく、身体を取り囲んでいるエネルギー(いわゆるオーラ)の中にもあるそうで、年齢とともに遠くに行くという。筆者の若いころのトラウマは、今は何メートルも先にしぶとく存在しているとのこと。

「トラウマは遠くにあるから、すぐには改善できないかもしれないけどね。ちょっと、トラウマを引っ張って、近くに寄せます。はい、持ってきた。ほとんど呪術でしょ」

そう説明すると、橋本医師は、机の上に何包かの漢方薬を並べ、「これは効くかな」「これは効く」「これは効かない」などとつぶやき始めた。どうやら、効果のある漢方薬を特定し、筆者のトラウマを癒すらしい。さらに驚いたことに、実際に服用するわけではないという。

不思議な力で効果のある漢方薬を探す橋本医師

「飲むのでなく、これのエネルギーでトラウマを消していっているわけです。これをレメディと呼んでいます。エネルギー療法と理解してください」

言われてみれば、心が何か軽くなった気がする。暗示効果ではなさそうだ。

ちなみに、実際の診療では、患者さんは漢方薬を約1週間分持ち帰り、家で飲んで10分ほどかけて、漢方薬のエネルギーをトラウマのあるオーラに送ってもらうという。この場合、漢方薬がなくなる1週間ほどで終了する。

さて、少なからぬ人の意識の奥に巣食うトラウマだが、これも運気に如実に悪影響を及ぼすという。

「トラウマがずっと人生の重しになるのです。ある出来事が、自己嫌悪など引き起こすという、心のパターンから逃げられないでしょ。そんなんで自分の運気が上がると思います? トラウマをクリアにして、解放されたら違いますよ」

では、そうそう橋本医師のところに通えない人は、どうすればいいんだろうか? それについては本書に詳しい。基本的にはイメージワークを行って、トラウマを消してしまうのだが、誰でもできる簡単なメソッドだ。ここでは割愛するが、トラウマがあると自覚する人は、本書を読んで試してみるとよいだろう。

神仏に願いをかなえてもらうコツ

「運気を上げる」といえば、神社にお参りするというのは、はたしてどうか? 近年のパワースポット・ブームで、神社仏閣巡りをする人が増えている。もちろん、ご利益を期待してのことだが、おかげで運が目に見えて良くなったという話はあまり聞かないが…

「お参りの仕方で根本的に間違っていることは、神様・仏様のエネルギーは無限だと思っていること。実は有限なのですね。神仏が働くときには、エネルギーが要るということです。そして、そのエネルギーを人がお渡ししなかったら、神様は動けません。それをみな分かっていないんです。だから、お願い事の際は、ちゃんとエネルギーをお渡しする。その後で、頼み事をしなさいよと」

エネルギーを渡すというのは…?

「感謝のエネルギーをどんどん渡すのですよ。一生懸命にありがとうございます、ありがとうございます、と。言葉でなく、感謝をエネルギーとしてお渡しするのです。すると、エネルギーを受け取った神様・仏様は、願い事をかなえる手助けができるようになる。感謝のエネルギーを渡さずにお願いしたってあかんのです。それだと、神仏もへたってしまうだけです。お賽銭の額とかは関係ありません」

橋本医師は畳みかけるように話を続ける。お参りのコツで重要なのは、第一に感謝のエネルギー。その次は、願い事の内容だ。例えば、金運上昇については、以下のアドバイスを受けた。

「“金運”と言っても、具体的に何がどうなってほしいのか。今の勤務先で給料を上げたいのか、副業で何かしたいのか。詳しく言うか言わないかで、全然違うのです。頼む神社も内容に応じて変わります。会社の社長が、いい人材が欲しいとする。その場合はA神社になる。逆に辞めさせたい社員がいれば別の神社になる。一切合切まとめて頼んでも、ね」

キーワードは具体性。「金運が上昇しますように」「商売繫盛しますように」といった常套句では、まったく神仏に響かないという。なぜなら、「神様・仏様はなんでも知っていると思ったら大間違い」だからと橋本医師。神仏は全知全能かと思っていたら、人間界の経済システムから個人的な諸事情を含め、驚くほど知らないらしい。では、賽銭箱の前で長々と説明していたら、後ろで待っているほかの参拝者の迷惑ではないか。

「神社仏閣の写真を撮って、自宅で写真の前でやるといいです。ここの世界は三次元ですが、向こうではみなつながっているんです」

くわえて、参拝の回数も大事だという。お百度参りする意気込みでなくても、「1週間に1回」くらいの頻度で、感謝と願い事を伝える。何度もお願いされたら、力を貸してあげようという気になるのは、人間と一緒のようだ。

神社仏閣の写真の前で願い事をするのも効果あり
(写真は橋本医師が「神霊のエネルギー」を感じたという賢見神社)

「お医者さんの話すことだから、霊能者やスピリチュアルカウンセラーよりもおとなしい内容だろう」という先入観でのぞんだ取材だったが、予想のはるか上を行くお話ばかりで、圧倒されてしまった。しかし、その中身はいちいち妙に腑に落ちるのが不思議。上記以外にも、本書では運気を爆上げさせる秘訣が盛り込まれているので、まずは一読をおすすめしたい。また、対面・遠隔での相談も受け付けているので、何か相談事があれば、クリニックまで問い合わせてみるのもいいだろう。

橋本和哉医師 プロフィール
医学博士。専門は内科、神経内科、漢方。大阪府出身で、祖母が霊能者で不思議体験をする家系に育つ。1988年大阪大学大学院医学研究科修了後、漢方、気功、Oリングテスト、ダウジング、催眠を学ぶ。病院勤務後、2002年「はしもと内科外科クリニック」、2006年NPO「癒しと健康ネットワーク」を設立。通常の診察の他、医療ヨガや、独自に開発した「気当て診断法」や「天賜気功」を応用し、健康や人生に悩む多くの人の相談にものっている。雑誌掲載、テレビ出演多数。著書に『医師が語る霊障』(創藝社)、『医師がすすめる「おふとんヨガ」』(マキノ出版)などあり、最新の著作が『不思議Dr.はっしーの運がよくなるクリニック』(サンマーク出版)。

文/鈴木拓也(フリーライター兼ボードゲーム制作者)

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