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今年の「日本文具大賞」優秀賞に選ばれたスゴい文具10選

2020.10.13

ビジネスパーソンの多くがテレワークを実践したことで、働き方だけでなく、仕事道具に関する悩みも顕在化した。そこで10/16発売のDIME12月号では改めて注目の傑作文具を厳選して紹介している。本記事では雑誌の発売に先駆け、日本文具大賞を受賞した商品をピックアップして詳しく紹介していく。

<ご購入はコチラ>
https://www.amazon.co.jp/dp/B08KH3R18N/
https://books.rakuten.co.jp/rb/16479458/
https://7net.omni7.jp/detail/1222210413
※ 電子版には付録は同梱されません。

[第29回・日本文具大賞2020]今年、最も優れた文具は
【機能部門】紙粘土手作りキット
【デザイン部門】ガラスペン&インクポットに決定!

日本文具大賞とは?

日本最大級を誇る文具のアワード。本年は2019年6月29日以降に発表した文具の新製品・リニューアル製品が選考対象。各界を代表する5名の審査委員が、優秀賞受賞10製品の中から機能部門、デザイン部門のグランプリを選出する。

レトロ文具復活の狼煙を上げた異業種が載冠

 今年9月、その年の最も優れた文具を決定する『第29回 日本文具大賞2020』の表彰式が行なわれ、デザイン部門グランプリはハリオサイエンス、機能部門グランプリは相馬の新製品が授賞した。

 いずれも文具業界では聞き慣れない社名だが、それもそのはず。ハリオサイエンスはビーカーなどの理化学製品を手がける老舗で、相馬は創業半世紀を数える紙の専門商社。前者は再参入、後者は同グランプリ受賞製品を今年9月に発売して文具デビューを果たしたニューカマーだ。

 ハリオサイエンスの『毎日使いたいガラスペン BRIDE』と『インクポット BOUQUET』は、インクの色の美しさを楽しめる透明度の高さが魅力。さらに握り心地や携帯性などを見直し、実用性を高めたことで〝イエナカライフを充実させる〟と高評価を得た。『ホントの紙ねんどつくるキット』を開発した相馬は、水に溶ける特殊素材や余った紙を再利用するなどし、環境に配慮。〝紙粘土を親と子の創造力を引き出すコミュニケーション遊具に作り上げた〟と激賞を得た。

 新規メーカーの台頭は、文具の新時代の到来を予感させるが、それ以上に印象的なのは、ともに絶滅を危惧されるレトロ文具を進化させたこと。文具の底知れない可能性を改めて感じさせる傑作だ。

【機能部門グランプリ】

水で溶かし、ちぎって、絞れば自分好みの紙粘土が作れる

紙のコト
『ホントの紙ねんどつくるキット』1800円

東京都江東区に本社を構える紙の専門商社が、初めて開発したオリジナル文具。展示台にもなるパッケージに、クエン酸、重層、でんぷん糊、紙の束を梱包。バケツ、タオル、水を用意するだけで、今では珍しくなった紙100%製の紙粘土を手作りすることができる。

でんぷん糊の配合量で質感が変わる

所要時間は30~50分。炭酸カルシウムを主原料とした市販の紙粘土と違い、素朴で柔らかな手触りに。

<審査委員はココを評価>

紙が持つやさしい手触りを体感できる。手を使ってモノを作り上げる機会が減っている現代において、子供の創造力を引き出す魅力を持っている。お勉強など堅苦しさを感じさせないパッケージもいい。

【デザイン部門グランプリ】

有名耐熱ガラスメーカー、ハリオサイエンス製文具

ハリオサイエンス
『毎日使いたいガラスペン BRIDE』6000円
『インクポット BOUQUET』4000円

高品質の理化学用ガラス製品で知られるハリオサイエンスが、文具業界に再参入。創業100年にわたって培った技術の集大成とも呼べるガラスは透明度が高く、インクの色をしっかりと楽しめる。インクポットに必要な量のインクを移して使う仕組み。

握ればハッとする手なじみ抜群の太軸

太軸で握りやすく、短めの軸は携帯に便利。実用的な筆記具であってほしいという思いを形にした。

<審査委員はココを評価>

デジタル化が進む世の中で、質感やモノそのものの存在感を贅沢に楽しめるデザインの趣味文具が、大人のイエナカライフの新潮流として定着してほしい。

機能部門 優秀賞

2つの倍率があるルーペを備え、携帯もしやすい。簡単に使えることも評価した。

デイライト
『ハローゴー』1万900円

太陽光の下で見るようなレベルで色彩を再現する、拡大鏡付き太陽光LEDライト。充電式でありながら、連続点灯は最大8時間。ヘッドとアームの位置を調整できるので、ソーイングや読書のお供に最適。

まるで自然の中で創作しているような心地良さが体験できる新しい絵の具。

グラーストウキョウ
『香の具 9色セット』5400円

色ごとに異なる精油の香りをつけた水彩絵の具。黄はイランイラン、赤はゼラニウムなど植物に関連づけて調香している。絵の具を混ぜると同時に、香りをブレンドする楽しみを味わえる点が新しい。

情報整理や共有も考慮されている点に事務機のプロならではの配慮を感じた。

プラス
『クリーンボード クレア 壁掛けタイプ』
手動イレーザー付属タイプ 2万2300円~
電動イレーザー付属タイプ 2万4800円~

2019年に発売した『クリーンノート カイテ』を大型化。磁石と鉄粉を使ったいわゆる磁気ボードだが、鉄粉入りのマイクロカプセルを使った磁性シートと専用ペンで、なめらかな筆記性能を実現した。

親や子供たちのコミュニケーション遊具としての分野開発だと評価しています。

おふろノート
『おふろノート』1250円

石灰石を主な原料とした新素材ハクアを使った、見開きA2サイズの超特大ノート。いわゆるストーンペーパーだが、ボールペンだけでなく鉛筆に対応した点が新しい。製造時に水を使用しないエコ商品。

デザイン部門 優秀賞

市場的にも厳しいシステム手帳だが、「まだ考えられる」という工夫が感じられる。

アシュフォード
『デザインリフィルパッド Bible』2700円

ラバーバンドとリングでまとめるリフィルパッド。システム手帳のリング機能だけを残したデザインは非常に軽量。市販のリフィルを組み合わせ、システム手帳らしいカスタムする楽しみを味わえる。

無垢なデザインだからこそ、夢の数だけコレクションしたいという衝動に駆られる。

プロッター
『地球儀』各5500円

衛星データを利用して島影などを繊細に描写した〝書ける〟紙製地球儀。これから行く場所や渡航記録を線でつなぐなど、思い出を記せる。転がりにくい仕様なので、台座なしでインテリアとして楽しめる。

四季折々の生活、芸術、文化と結びつく日本の伝統色を味わうことができます。

カミオジャパン
『日本の色見本帖シール』各250円

日本の情緒を感じさせる色を、水彩で彩色したようなニュアンスで表現したトレーシングシールシリーズ。シールの形は正円ではなく、ひとつひとつの円に揺らぎを持たせるなど細部にもこだわった。

使う人の視覚と触覚をくすぐる遊び心にあふれたアートなカレンダーです。

バリアフリーカレンダー
『バリアフリーカレンダー カラータイプ』
3200円(2021年版は11月1日発売予定)

加齢や病気による中途視覚障害の増加と、点字習得の難しさを背景に開発。触って読みやすく、見た目にも美しい書体を採用。文字をエンボスで表現しており、視覚・触覚の両方で日付を認識できる。

DIME12月号は10/16発売!

<ご購入はコチラ>
https://www.amazon.co.jp/dp/B08KH3R18N/
https://books.rakuten.co.jp/rb/16479458/
https://7net.omni7.jp/detail/1222210413
※ 電子版には付録は同梱されません。

取材・文/渡辺和博、金山 靖 撮影/山田秀隆、村本祥一(BYTHEWAY)

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