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「iPhone 12 mini」への買い替えを検討中の人は必読!今使っている「iPhone SE」の買い取り価格の相場は?

2020.10.17

iPhone 12と同時に発表されたiPhone 12 mini。発売は11月だが、5Gにも対応するとあって、iPhone SEユーザーにとっても気になるモデルだろう。

そこで、iPhone SEを買い取りに出そうか?と考えている人のために、通信キャリアやアップルの買い取り価格、中古スマホ販売会社の状況などをまとめてみた。

まずは、通信キャリアを代表して、ドコモを例にiPhone SEの買い取り状況を確認してみたい。

ドコモのiPhone SE買い取りサービス、「下取りプログラム」とは?

「下取りプログラムとは、iPhone SEの下取り申込みをして預けると、携帯電話機などの購入代金を割引くサービス。

【参考】下取りプログラム|NTTドコモ

ドコモのiPhone SEだけではなく、他社で販売されたiPhone SEも対象になるが、以下の条件を満たす必要がある。

ドコモのiPhone SEの買い取りの場合

下取りの申込みをする自回線の機種購入履歴に、iPhone SEがきちんと登録されていて、不備や不正、機種購入代金の未払いがないこと。

他社のiPhone SEの買い取りの場合

1.正規店で買ったiPhone SEであること。

2.新規契約(MNP含む)と同時に、ドコモのiPhone、iPad、スマホやタブレット、ドコモのケータイを購入し、iPhone SEの下取り申込みをすること。

3.iPhone SEにネットワーク利用制限がかかっていないこと。

4.iPhone SEの基盤が破裂、機種が判別不可でないこと。またiPhone SE本体の一部部品のみではないこと。

5.iPhone SEに記録されているメモリやデータが消去されていること。

6.iPhone SEが改造されていないこと

7.iPhone SEの所有権を本人が持っていること

8.iPhone SEのアクティベーションロックを含む、各種ロックが解除できること

買い取りの前に、データのバックアップを実施する

以上の条件を満たしたiPhone SEは下取りの対象になる。念のためデータのバックアップをしておこう。

【参考】iPhone、iPad、iPod touch をバックアップする方法|アップル

ドコモの「下取りプログラム」を使ったiPhone SEの買い取り価格

iPhone SEには2世代のモデルが存在する。

2016年3月22日に発表された、「iPhone SE(第1世代)」と、2020年4月15日に発表された、最新のiPhone、「iPhone SE(第2世代)」だ。

iPhone SE(第1世代)

iPhone SE(第2世代)

ドコモの公式サイトで下取り価格を明記しているのは、iPhone SE(第1世代)。

店頭/郵送での下取り価格(税込)の例は以下の通り。

ドコモが販売した「iPhone SE(第1世代)」の良品、買い取り価格例

・16GBモデル/3500円
・32GBモデル/4500円
・64GBモデル/5500円
・128GBモデル/7000円

ドコモが販売した「iPhone SE(第1世代)」の画面割れ品、買い取り価格例

・16GBモデル/1100円
・32GBモデル/1400円
・64GBモデル/1700円
・128GBモデル/2100円

ドコモが販売した「iPhone SE(第1世代)」の機能不良品、買い取り価格例

・16GBモデル/100円
・32GBモデル/100円
・64GBモデル/100円
・128GBモデル/100円

au/SoftBankが販売した「iPhone SE(第1世代)」の良品、買い取り価格例

・16GBモデル/2500円
・32GBモデル/4000円
・64GBモデル/5000円
・128GBモデル/7000円

au/SoftBankが販売した「iPhone SE(第1世代)」の画面割れ品、買い取り価格例

・16GBモデル/800円
・32GBモデル/1200円
・64GBモデル/1500円
・128GBモデル/2100円

au/SoftBankが販売した「iPhone SE(第1世代)」の機能不良品、買い取り価格例

・16GBモデル/100円
・32GBモデル/100円
・64GBモデル/100円
・128GBモデル/100円

auの「下取りプログラム」とは?

auも、適用条件を満たし、機種変更でiPhoneやauのスマートフォン、auのケータイまたはauタブレットを購入すれば、iPhone SEの下取りが可能だ。

特典(下取り価格)はPontaポイント(法人契約の場合はauポイント)加算となり、機種変更の本体価格の割引以外にも利用できる。

下取り対象機種は、KDDI(au含む)に登録され、3か月(91日目)以上使ったiPhone SEとなる。電源が入らない、製造番号が確認できないといったiPhone SEは対象外となるので、詳しくは以下のauの公式ホームページを確認したい。

【参考】iPhone:下取りプログラム|au

auの「下取りプログラム」で「iPhone SE」の買い取り価格はいくら?

それでは、auのiPhone SEの下取り価格(ポイント)をチェックしてみよう。こちらも、ドコモと同じく、公式サイトで「iPhone SE(第1世代)」の税込下取り価格(ポイント)の例を公表している。

「iPhone SE(第1世代)」の通常品、auでの買い取り価格(ポイント)例

・16GBモデル/3300円相当(3300ポイント)
・32GBモデル/3850円相当(3850ポイント)
・64GBモデル/4400円相当(4400ポイント)
・128GBモデル/4950円相当(4950ポイント)

「iPhone SE(第1世代)」の画面割れ品、auでの買い取り価格(ポイント)例

・16GBモデル/550円相当(550ポイント)
・32GBモデル/550円相当(550ポイント)
・64GBモデル/550円相当(550ポイント)
・128GBモデル/550円相当(550ポイント)

SoftBankの「下取りプログラム」とは?

iPhoneを機種変更で購入、もしくは乗り換え(MNP)で購入する場合に利用できるサービス。下取りするiPhone SEの状態に応じて、特典(PayPayボーナスまたは購入機種代金値引き)が付与されるもの。

※画像はイメージです。iPhone SEではありません

【参考】あなたのiPhone下取り額を今すぐチェックしてみませんか。

SoftBankの「下取りプログラム」で「iPhone SE」の買い取り価格はいくら?

では、SoftBank特典金額の例を見ていこう。以下はPayPayボーナスを選んだ場合の例で、下取り対象のiPhone SEが破損しているとSoftBankが判断した場合、特典金額が減額となる。また、機種によってPayPayボーナスと購入機種代金値引きの特典金額が異なる場合がある。

SoftBankもほかの通信キャリアと同様、「iPhone SE(第1世代)」の下取り価格が明記されている。ただし、ストレージ容量による金額差は示されていないので、あくまで参考例として確認いただきたい。

「iPhone SE(第1世代)」の正常品、SoftBankで機種変更する場合の買い取り価格例

・3600円相当

「iPhone SE(第1世代)」の破損品、SoftBankで機種変更する場合の買い取り価格例

・1080円相当

「iPhone SE(第1世代)」の正常品、SoftBankでのりかえ(MNP)する場合の買い取り価格例

・3600円相当

「iPhone SE(第1世代)」の破損品、SoftBankでのりかえ(MNP)する場合の買い取り価格例

・1080円相当

アップルでもiPhone SEは買い取りするの?

アップルでは、新しいデバイスを購入する際に、対象となる端末をオンライン、もしくはApple Storeで下取りに出すと、新しいデバイスの購入価格から下取り額分が割引されるサービスを行っている。

【参考】iPhone – 下取り -|アップル

下取り相当額はApple Storeギフトカードで受け取り、好きな時に使うことも可能だ。

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