NetApp、企業の「どこでも、あらゆるものを構築する」力を最大化
【ネットアップ合同会社】
~新たなハイブリッド マルチクラウド機能により、オンプレミスとクラウドの垣根を解消~
本件は、米国カリフォルニアにおいて、9月29日(火)に発表したリリースの抄訳版です。
ネットアップ合同会社(本社:東京都中央区、代表執行役員社長:斉藤千春)- インテリジェント データ インフラ企業であるNetApp(R)(NASDAQ: NTAP)は、あらゆるワークロードに対する企業の柔軟性と効率性を最大化するための、自律的な制御を備えた新しいハイブリッド マルチクラウド機能を発表しました。これにより、企業は今後、データ主権、ガバナンス、および 利用量のコントロールを考慮しながら、オンプレミス環境とクラウド環境にわたる一貫した運用を実現し、モダンなデータ戦略をより容易に推進できるようになります。
エンタープライズ アプリケーションおよびAIワークロードが、オンプレミス環境、パブリック クラウド、ソブリン クラウド リージョン、また、新たなAI Factoryアーキテクチャへと領域が広がる中、単なるインフラストラクチャの柔軟性だけでは十分ではありません。ガバナンス、レジリエンス、効率性、および地域ごとのデータ管理要件など対応しながら、マシンスピードの需要に対応できる、一貫した運用モデルが必要です。従来の手動管理、サイロ化したツール群、分断されたデータ戦略は、イノベーションを遅らせ、運用リスクを増加させ、大規模環境におけるコスト管理をより困難なものにします。
NetAppのPlatform担当シニア バイスプレジデント兼ゼネラルマネージャーであるSandeep Singh(サンディープ シン)は、次のように述べています。
「ストレージ アーキテクチャは、あらゆるワークロードがどのように実行されるかを決定します。お客様は、オンプレミス インフラストラクチャの性能と制御、そしてクラウドの柔軟性の間で、どちらかを排他的に選択するような事態になってはいけません。これらの新しいハイブリッド マルチクラウド機能により、NetAppは、企業が環境間の境界を取り除き、より大きな自律性をもって運用し、効率性、主権、および制御を自社のデータ戦略の中心に置くことを支援しています」
NetAppは今回、自律的な制御、経済性の向上、データ主権を考慮したStorage-as-a-Service、およびハイブリッド マルチクラウド環境全体を対象とした管理を、NetApp Platformに搭載し、機能を拡張しました。これにより、データセンターからパブリッククラウドまで一貫した運用を可能にするとともに、データ増加に伴うコストへの対応や、データ、サポート、テレメトリー、運用の所在に対する企業のコントロール強化を支援します。
新しいハイブリッド マルチクラウド機能には、以下が含まれます。
- NetApp Keystone Sovereign:データの保存場所だけでなく、データレジデンシー、技術面、地域固有の要件を考慮し、より明確なリージョナル・ガバナンスを提供します。対象となる欧州経済領域(EEA)のお客様は今後、地域のコンプライアンスおよびデータ レジデンシーへの取り組みを支援するために、データ主権管理機能を利用できます。 - NetApp Console Autonomous Operations:手動による承認ループを、ビジネス価値を提供し、エアギャップ環境で安全に動作する成果ベースの自動化に置き換えることで、大規模なハイブリッド フリート全体にわたって断片化されたツールを管理する、事後対応的で骨の折れる作業を排除します。この新機能は、人間による監督を伴うAI支援型の自律運用を提供するとともに、NetApp Platformのコントロール プレーンを提供し、インテリジェントなAPIファースト設計とエージェント型AI主導のオーケストレーションを通じて、チームが問題を予測し、インシデントをより迅速に解決し、容量とコストを最適化することを支援します。 - NetApp Console Fleet Management:お客様が環境を健全かつ最高のパフォーマンスに維持できるという確信を持って、全体を単一のエンティティとして管理できるようにします。この新しいソリューションは、お客様の環境に直接インストールされる第2のConsole提供モデルを通じて、フリート管理、可観測性、およびAIを提供します。NetApp Consoleは現在、データがどこに存在していてもお客様のニーズを満たすために、2つの提供モデルを備えた1つのソリューションを提供します。 - NetApp Console AI ChatOps Interface:手動のワークフローを、安全で会話型の成果ベースの自動化に置き換えます。これにより、ガバナンスまたは制御を犠牲にすることなく、大規模なハイブリッド フリート全体にわたって断片化されたツールを管理する、エンタープライズIT管理者の負担を軽減します。NetApp Consoleの会話型ChatOpsインターフェースは、ONTAPストレージ システム全体にわたり、自律型ストレージ運用、意図ベースのプロビジョニング、およびポリシー ガードレールを提供します。また、AIを活用したレポーティング、予測分析、および自動修復も提供します。オープンなLLMゲートウェイを通じて動作することにより、お客様は、すべてのアクションが定義されたストレージクラス、ポリシー、およびガバナンス境界の範囲内に留まることを確実にしながら、自社のLLMを活用して、安全なAI運用を実現できます。 - NutanixとNetApp:企業が進化する業界環境を切り抜け、アーキテクチャの自由を最大化することを支援しています。このパートナーシップは、新たな水準の運用上の柔軟性によって既存の基盤投資を保護しながら、組織が自社の仮想化環境を最適化できるようにします。NetApp ONTAPとNutanix Cloud Infrastructureを組み合わせることにより、お客様は、仮想化ワークロードに必要なスケール、セキュリティ、およびアジリティの恩恵を受けることができます。この統合機能は、今秋に一般提供される予定です。
これらのアップデートにより、NetAppは、一貫した運用、ガバナンスされたデータ制御、およびモダンなワークロードとともにスケールするインフラストラクチャ経済性を中心に構築された、プラットフォーム戦略を前進させています。環境全体にわたる管理を統合し、お客様が定義したガードレール内で自律運用を可能にし、As-a-Serviceの利用を主権に敏感な市場へ拡張することによって、NetAppは企業に対し、データを準備された状態、保護された状態、および制御下に維持しながら、構築する必要がある場所で柔軟性を提供します。
IDCのEnterprise Infrastructure部門、Cloud and Datacenters担当グループ バイスプレジデントであるDave McCarthy(デイヴ マカーシー)氏は、次のように述べています。
「エンタープライズITリーダーは、ガバナンス、コスト管理、または運用レジリエンスを損なうことなく、ますます分散する環境全体にわたってAI時代のワークロードをサポートするというプレッシャーにさらされています。NetAppのハイブリッド マルチクラウド戦略は、自律運用、一貫したデータサービス、効率性の保証、および主権を考慮した利用モデルを単一のプラットフォーム上にまとめることによって、その課題に対応します。このアプローチは、ミッション クリティカルなインフラストラクチャに必要な制御と一貫性を維持しながら、ワークロードを、それが最も理にかなう場所で実行する柔軟性を組織に提供します」
関連情報
- 安全性とガバナンスを備えた、意図ベースの自律型IT運用を提供- 仮想化環境における選択の自由と柔軟性を維持- NetApp Console:自律運用 - 成果を宣言する。運用を自動化する。すべてのアクションを保護する。- NetApp Keystone:Storage as a Service(STaaS)
NetAppについて
NetAppは30年以上にわたり、エンタープライズ ストレージの普及から、データとAIが定義するインテリジェント時代まで、世界のリーディング企業が変化を乗り越えるための支援を行ってきました。現在NetAppは、データをイノベーション、レジリエンス、成長の原動力へと変えるインテリジェント データ インフラストラクチャ企業です。
その中核にあるのが NetAppデータ プラットフォーム です。これは、あらゆるクラウド、ワークロード、環境にわたりデータを接続・保護・活性化する、ユニファイドかつエンタープライズ グレードのインテリジェント基盤です。業界をリードするデータ管理ソフトウェア/OSである NetApp ONTAP の実績に基づき、AI Data EngineやAFXによる自動化機能を備え、スケールに応じた可観測性、レジリエンス、インテリジェンスを提供します。
NetAppデータ プラットフォームは、ストレージ、サービス、制御を分離設計することで、企業がより迅速にモダナイズし、効率的にスケールし、ロックインに縛られずイノベーションを加速できるようにします。さらに、世界最大のクラウドにネイティブ統合された唯一のエンタープライズ ストレージ プラットフォームとして、あらゆるワークロードを一貫したパフォーマンス、ガバナンス、保護のもとでどこでも実行できる自由を提供します。
NetAppは、常にデータを「準備万端」に整え、脅威から守る準備、AIを駆動する準備、次のブレークスルーを生み出す準備をしています。だからこそ、世界で最も先進的な企業が、インテリジェンスをアドバンテージへと変えるパートナーとしてNetAppを信頼しています。
詳細については、https://www.netapp.com/ja/をご覧ください。ネットアップ合同会社はNetAppの日本法人です。またX、Facebook、InstagramでNetAppをフォローしてください。NetApp、NetAppのロゴ、および www.netapp.com/TMに記載されているマークは、NetApp, Inc. の商標です。その他の会社名および製品名は、各社の商標である場合があります。PR TIMESプレスリリース詳細へ




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