20年間、表札の流行を見てきた職人が、あえて「流行を追わない表札」をつくりました
【しど彫刻】

兵庫・加古川で創業20年の彫刻工房が、色ガラスを一本ずつ切り、並べ、窯で焼き上げた表札「STRIPE SERIES」
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/191531/1/191531-1-b8870b309aa67b2a2c102a0fb1676751-1536x1024.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]デザイナーズガラス表札「STRIPE SERIES」。左から、黄×黒のSTRIPE、赤×黒のRED、白×赤のZIPANG。全3タイプ。
兵庫県加古川市で表札や名入れ製品を手がける彫刻工房「しど彫刻」は、2026年に創業20年を迎えました。
20年間、タイル、ガラス、金属など、様々な素材の表札の流行を見続けてきた中で、節目の年にあえて流行を追わず、ガラスという素材の魅力と職人の手仕事を前面に出したデザイナーズガラス表札「STRIPE SERIES」を制作しました。
色ガラスを一本ずつ切り、並べ、約770℃の電気窯で焼き上げて一枚のガラスに仕立てた後、さらに彫刻と釉薬(ゆうやく)焼成を重ねて完成させます。
20年目だからこそ、流行を追わない表札を
表札は、多くの方にとって一生のうちに一度、購入するかどうかという大切な商品です。
20年間、表札を作り続ける中で、その時代ごとに様々な流行の移り変わりを肌で感じてきました。タイル、ガラス、金属系など、時代によって注目される素材やデザインは常に変化します。
そうした変化を見続けてきたからこそ、創業20年という節目を機に、今回はトレンドを意識するのではなく「本当に作りたい、一生物の表札を作ってみよう」と考えました。
そこでテーマにしたのが、ガラスという素材そのものが持つ普遍的な魅力です。ガラスは雨風や紫外線に強く、経年劣化が極めて少ないという特徴があります。金属のように錆びたり、木製のように腐食したりする心配がなく、何十年経っても買ったときの透明感と美しさを保ち続けるため、屋外に設置する表札にとって最適な素材です。
今回は、効率よく大量生産することを目指したわけではありません。ガラスを切り、一本ずつ並べ、窯で焼き上げ、さらに彫刻と焼成を重ねる――。手間と時間を惜しまず、一枚ずつ丁寧に仕上げる手仕事の表札を追求しました。
万人に選ばれることを目指すのではなく、このデザインを見て「これがいい」と心から惚れ込んでくださる方に使っていただきたい。そんな思いから、あえて流行にとらわれない、唯一無二の個性を持つ「STRIPE SERIES」が誕生しました。
一本ずつ切り、並べ、窯で焼き上げる
ガラスを切る
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/191531/1/191531-1-8afb66dd1175932b668bc7fe2b393263-2592x1728.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]色ガラスを、STRIPE SERIESの縞模様に合わせて一本ずつ切り出します。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/191531/1/191531-1-3ddf84de482c08bb106dfdbce8fbea7b-428x428.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]グラインダーでガラスを削るガラスを削って整える
切り出したガラスの側面を削り、縞模様としてきれいに組み合わせられるよう、直線に整えていきます。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/191531/1/191531-1-13e461668b4e7569688e3218250a8ba3-428x428.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]色ガラスを交互に並べるガラスを並べる
整えた色ガラスを、縞の幅や並びを確認しながら一本ずつ手作業で配置します。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/191531/1/191531-1-61eebe5c321082de55ce808621ee84d6-428x428.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]1枚ずつ電気窯に入れる電気窯に入れる
組み上げたガラスを電気窯へ。約770℃で一晩焼成し、複数のガラスを一枚に溶着させます。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/191531/1/191531-1-e73566cd19425975098602d08ba8d0db-428x428.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]ガラス用ドリルで取付穴を加工取付用の穴をあける
ビス付け仕様では、完成したガラスに取付用の穴を一つずつ加工します。
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/191531/1/191531-1-61ae5f4d3952bc8d9a31a6b979c271ce-428x428.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]高圧で研磨砂を吹付け彫刻名前を彫刻する
焼き上がったガラスに、ご注文ごとの名前をサンドブラストで彫刻します。
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/191531/1/191531-1-0cfd8685949f6d20f2809c90bc04ddd5-428x428.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]彫刻した文字部分にガラス用釉薬を施す釉薬で色付け
文字部分には釉薬を施し、約600℃で再び一晩焼成して仕上げます。
実際の製作工程は、動画でもご覧いただけます。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=6Hwkk9tLUik ]
看護の道から、彫刻の世界へ
前職は看護師でした。医療の現場に携わって約10年。仕事を続ける中で、ふと自らの将来像を見つめ直し、「この先、自分は本当に何をしていきたいのだろう」と深く考える時期がありました。
そんな折に出会ったのが、ガラス彫刻の世界でした。
透明で何もなかったガラスに自らの手で彫刻を施し、光を纏う一つの作品へと生まれ変わっていく――。その圧倒的な面白さと美しさに強く惹かれたことが、職人としての第一歩を踏み出すきっかけとなりました。
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/191531/1/191531-1-e6eac791c42351166799584115966d3b-1270x997.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]看護の仕事に携わっていた頃。悩んだ末に「自分の好きなことを仕事にしたい」と決意し、看護の現場を離れて彫刻の世界へ。2006年、加古川の地に「しど彫刻」を立ち上げました。
創業当初の工房は、自宅の納屋。手元にあった設備は、たった一台の彫刻機だけでした。小さな場所からのスタートでしたが、そこから20年、少しずつガラスを焼成するための電気窯や、表現の幅を広げるための設備を導入し、一つずつ技術と環境を積み上げてきました。
[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/191531/1/191531-1-95f83c4ee369610782c0309a9241eb38-300x216.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]2006年、自宅の納屋から「しど彫刻」をスタート。表札や名入れ製品を作り続ける中で、必要な設備を少しずつ揃え、技術を磨き、できることを一つずつ広げてきました。
20年を経た現在も、効率や大量生産を求めるのではなく、一枚一枚にじっくりと向き合い、自らの手を動かしながら製作する姿勢は、あの頃から何も変わっていません。
3つの個性から選ぶ「STRIPE SERIES」
STRIPE SERIES(ストライプ シリーズ)は、色の組み合わせによって印象の異なる3タイプを展開しています。ラインアップは、STRIPE(ストライプ)、RED(レッド)、ZIPANG(ジパング)の3種類です。いずれも縦縞を基調とし、ガラスの透明感と色の重なりを活かしながら、それぞれ異なる個性を持たせました。
[画像11: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/191531/1/191531-1-145e61048060e50e3fa5ed0ade2918e6-1000x1000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]黄×黒の「STRIPE」。鮮やかな配色とガラスの透明感が特徴。STRIPE(ストライプ)|黄×黒鮮やかな黄色と黒を組み合わせた、シリーズの原点となるデザイン。視認性が高く、玄関まわりに強い存在感を与えます。
[画像12: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/191531/1/191531-1-bc6aff9f86ddf697f585b47c9ef3fa88-1254x1254.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]赤×黒の「RED」。力強さと落ち着きを併せ持つ配色。RED(レッド)|赤×黒赤の力強さを黒のラインで引き締めたデザイン。華やかさがありながら、黒を組み合わせることで落ち着きも持たせています。
[画像13: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/191531/1/191531-1-128aa10f8a8c0b7c5beb9ae5bfc1a7eb-1000x1000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]白×赤の「ZIPANG」。晴れやかで凛とした印象を持たせたデザイン。ZIPANG(ジパング)|白×赤白と赤を組み合わせた、明るく晴れやかな印象のデザイン。日本らしさを意識しながら、現代の住宅にも合わせやすい構成にしています。
ご注文後、実名で確認できる「字体確認システム」
表札は、同じ名前でも字体によって印象が大きく変わります。
しど彫刻では、ご注文後にお客様の実際のお名前を使って、基本字体を一覧で確認できる「字体確認システム」を用意しています。字体の候補を実名で見比べたうえで選ぶことができ、その後、レイアウト見本は修正を含め3パターンまで無料で作成します。
一生に何度も購入するものではない表札だからこそ、製作に入る前の確認を大切にしています。
商品概要
商品名:デザイナーズガラス表札「STRIPE SERIES」
ラインアップ:STRIPE(黄×黒)/RED(赤×黒)/ZIPANG(白×赤)
完成サイズ:約145mm角前後 厚み:約9mm
素材:ブルズアイ社製ガラス
製法:色ガラスを組み合わせ、約770℃で一晩焼成。文字を彫刻後、釉薬を施し約600℃で再焼成
取付方法:平付け/ビス付け/背板付き
納期:お支払い及びデザイン決定後14営業日以内
デザイン確認:レイアウト見本3パターンまで無料(修正含む)
価格:公式特設ページより各商品ページにて案内
販売情報:公式特設ページにて案内
販売・詳細について
STRIPE SERIESの詳しい仕様、取付方法、最新の価格・販売情報については、公式特設ページをご覧ください。
STRIPE SERIES 特設ページ
https://www.tyoukoku.com/lp/stripe/
しど彫刻 公式サイト
https://www.tyoukoku.com/
しど彫刻について
しど彫刻は、2006年創業、兵庫県加古川市の彫刻工房です。表札を中心に、ガラス・タイル・アクリルなどへの彫刻、名入れギフト、オーダー製品を製作しています。小規模工房ならではの丁寧な打ち合わせと、一点ずつ手作業で仕上げるものづくりを大切にしています。PR TIMESプレスリリース詳細へ




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