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2026.08.06

中国の主要フィジカルAI企業180社を分析した「中国フィジカルAI産業分析レポート2026」を公開 ― 株式会社Lister

【株式会社Lister】

商用化状況、日本市場との接点などを調査・分析。PDFレポートと詳細版企業データベースも無料提供




製造業領域に特化した市場情報調査・データ提供基盤を開発する株式会社Lister(本社:東京都港区、代表取締役:永良慶太)は2026年8月6日、中国の主要フィジカルAI関連企業180社を分析した「中国フィジカルAI産業分析レポート2026」を公開しました。

本レポートでは、中国フィジカルAI関連企業の企業情報、製品カテゴリ、商用化状況、日本法人・代理店・提携・実証・販売などの日本との接点を調査・分析しています。

分析結果と主要グラフは特設サイト上で公開しています。
PDF版レポートと中国企業180社を収録した詳細版企業データベースも無料で提供しています。

中国フィジカルAI産業分析レポート2026 特設サイト:
https://lister.jp/physical-ai/chaos-map/china/report/
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85091/30/85091-30-7351ef3ad5cbba692ccc3854632b793a-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
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調査・分析の背景生成AIの進化を背景に、AIがデジタル空間だけでなく、ロボットや機械を通じて現実世界を認識し、判断し、動作する「フィジカルAI」への関心が高まっています。
なかでも中国では、ヒューマノイド、産業用・協働ロボット、AMR、サービスロボット、自動運転、ドローン、ロボットハンド、センサー、AIチップ、基盤モデルなど、完成品から基幹部品・ソフトウェアまで幅広い企業が事業を展開しています。
一方、日本企業が中国のフィジカルAI企業を調査する際には、技術デモや発表と実際の有償導入・量産・継続販売を区別しにくいこと、中国語・英語・日本語の公開情報が分散していること、日本法人・代理店・提携・実証・販売などの関係性を横断的に把握しにくいことなどが課題となります。
株式会社Listerでは、中国の主要フィジカルAI関連企業を整理した「中国フィジカルAI企業一覧カオスマップ」を公開しました。
今回、その企業データベースをもとに商用化ステージや日本関連ステージなどを整理し、中国フィジカルAI産業の構造と日本企業にとっての機会などについて分析しました。
主な分析結果1.有力企業の多くが有償導入・量産段階
収録企業180社のうち、有償導入は61社、量産・継続販売は85社で、合計146社、収録企業の81.1%となりました。
本データベースは中国の主要企業を対象としているため、市場全体より成熟企業に偏っていますが、中国のフィジカルAI産業を技術デモ中心の市場としてのみ捉えることはできません。
中国企業を評価する際には、デモの先進性だけでなく、有償導入、量産、継続販売、導入顧客、保守・販売体制まで確認する必要があります。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85091/30/85091-30-d8f4007ddf43594a2fe354d13b7c2438-1790x798.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]企業単位の商用化ステージ
2.成熟領域と先端領域が併存
産業用・協働ロボットでは31社すべて、AMR・物流では17社中16社、サービスロボットでは20社中18社が有償導入・量産・継続販売に分類されました。用途が明確で、既存の販売・導入体制を構築しやすい領域では、量産・継続販売が進んでいます。
一方、ヒューマノイド、ロボットハンド・駆動系、基盤モデルでは、量産企業が現れる一方で、公開デモや顧客実証段階の企業も多く、技術成立性、量産性、顧客運用、事業モデルの検証が並行しています。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85091/30/85091-30-ea165843cd5f8f1a724bfaf6efc4cd49-1886x1233.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]主カテゴリの商用化ステージ構成
3.完成品から基幹部品まで供給構造が形成
バリューチェーン上の役割を複数分類で集計したところ、完成品・機器に該当する企業は120社、部品・ハードウェアは51社、AI・ソフトウェア・開発基盤は27社、SI・統合は11社でした。
中国フィジカルAI産業は、ヒューマノイドなど完成品メーカーの競争だけではありません。センサー、AIチップ、ロボットハンド、アクチュエーター、駆動系、開発基盤、SIまで、製品開発と量産を支える企業群が形成されています。
日本企業にとっては、完成品の競合だけでなく、調達先、部品供給先、共同開発先としても中国企業を評価する必要があります。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85091/30/85091-30-03b7917940379dacaa655dbb0f5c5919-1857x815.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]バリューチェーン上の企業構成
4.主要5地域に収録企業の87.2%が集中
本社所在地では、広東省52社、北京市39社、上海市27社、浙江省23社、江蘇省16社となり、上位5地域で157社、収録企業の87.2%を占めました。
- 北京:AI研究、基盤モデル、国家レベルのイノベーション機関との結び付き- 広東・深セン:ハードウェア、完成品、サプライチェーン、量産- 上海・江蘇:製造業、物流自動化、部品、産業集積- 浙江・杭州:ロボット、AI、マシンビジョン、物流テクノロジー
政策、資本、研究機関、製造基盤、サプライチェーンが、地域ごとに異なる産業クラスターを形成しています。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85091/30/85091-30-cf762df9864876444a3a45041a53a4aa-1554x848.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]本社所在地域集計
5.中国では商用化済みだが日本との接点が薄い企業も多い
中国では有償導入・量産・継続販売の商用化ステージにありながら、日本市場との接点が薄い企業は85社で、収録180社の47.2%、商用化段階にある146社の58.2%に当たります。
日本企業にとって、次の日本参入候補、潜在競合、販売代理候補、調達候補、共同開発候補を含む、優先的な観測対象となります。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85091/30/85091-30-64caf8caf870ee995d19818428e1e4e4-1863x848.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]日本関連ステージ
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85091/30/85091-30-20332ddc522b585258fec0265da2ebd0-1568x916.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]商用化ステージ×日本関連ステージ
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85091/30/85091-30-87a4572f402f24f94be16b7705276c91-1886x1233.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]主カテゴリ別の日本関連ステージ構成
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日本企業における想定活用シーン本レポートと詳細版企業データベースは、以下のような用途で活用いただけます。
- 製造業・物流企業:導入候補、保守・SI体制、データ・安全要件の調査- 商社・販売代理店・SIer:国内販売権、代理店契約、ローカライズ、保守事業の候補探索- 部品・装置メーカー:部品供給、共同開発、中国サプライチェーン、国産代替リスクの調査- 金融機関・投資会社:投資・M&A候補、日本展開余地、資本政策の初期調査- 経営企画・新規事業部門:市場・競合調査、協業、事業参入、社内説明資料の作成
調査・集計方法調査対象: 中国の主要フィジカルAI関連企業180社
データソース: 中国フィジカルAI関連企業データベース
主な分析軸:
- 製品カテゴリ- 企業属性- 商用化ステージ- 日本関連ステージ- 本社所在地- バリューチェーン上の役割- 日本法人・代理店・提携・実証・販売などの接点
商用化ステージ:
- M2:公開デモ- M3:顧客実証- M4:有償導入- M5:量産・継続販売
企業の主要製品または最も進んだ製品を基準として分類しています。

日本関連ステージ:
- J0:接点未確認- J1:初期接点- J2:法人・代理店等の体制構築- J3:日本国内実証- J4:日本国内有償販売・納入・継続導入
対象時点: 2026年7月末時点を中心とする公開情報
PDF版レポート・詳細版企業データベースについて分析結果と主要グラフは特設サイト上で公開しています。また、以下の資料を無料で提供しています。
- PDFファイル版「中国フィジカルAI産業分析レポート2026」- 中国の主要フィジカルAI関連企業180社を収録した詳細版企業データベース
詳細版企業データベースは、Excel、CSV、Googleスプレッドシート形式で提供しています。
主な収録項目は、企業名、公式URL、製品カテゴリ、商用化ステージ、日本関連ステージ、本社所在地、バリューチェーン上の役割、日本法人・代理店・提携・実証・販売等の情報です。

→PDF版分析レポート・詳細版データベースのダウンロードはこちら(無料)
詳細を見る
留意事項- 本レポートおよび企業データベースは、企業公式サイト、プレスリリース、IR資料、公的機関資料、報道記事など、調査時点の公開情報を基に作成しています。- 中国のすべてのフィジカルAI関連企業を網羅したものではありません。- 件数・比率は、データベース収録企業180社内の構成比です。市場シェア、市場規模、中国企業全体の商用化率・日本進出率を示すものではありません。- 商用化ステージは、企業の主要製品または最も進んだ製品を基準としています。複数事業を展開する企業では、企業全体の成熟度と一致しない場合があります。- 日本関連ステージは、フィジカルAI関連製品・事業における接点を優先して判定しています。- 非公開案件、顧客名非公表の導入事例などは把握できていません。- 掲載企業の日本市場への将来的な参入予定を示すものではありません。
関連サイト中国フィジカルAI産業分析レポート2026:
https://lister.jp/physical-ai/chaos-map/china/report/

中国フィジカルAI関連企業カオスマップ:
https://lister.jp/physical-ai/chaos-map/china/

フィジカルAIカオスマップシリーズ:
https://lister.jp/physical-ai/chaos-map/series/
株式会社Listerについて株式会社Listerは、製造業領域に特化した市場情報調査・データ提供基盤を開発している会社です。
製造業・物流・建設・インフラ・エネルギー領域などを中心に、経営企画・営業企画・マーケティング・市場調査・新規事業開発などの意思決定に活用できる企業情報データベースの提供を行っています。

【会社概要】
会社名:株式会社Lister
代表者:代表取締役 永良 慶太
所在地:〒108-0075 東京都港区港南2-16-4 品川グランドセントラルタワー8F
公式URL: https://lister.jp/
代表プロフィール代表取締役 永良 慶太
東京大学工学部卒業、東京大学大学院工学系研究科修了。
株式会社キーエンスに新卒入社。三次元測定機やレーザー顕微鏡などの開発に携わる。画像処理アルゴリズム開発や、工場における検査自動化プロジェクトに従事。その後、ロボット開発スタートアップにて経営企画に従事し、独立。
本件に関するお問い合わせ株式会社Lister 広報担当
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