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2026.08.04

AI小規模コンクリート点検システム「GENBA-Doctor」を提供開始

【株式会社イクシス】

~スマホ撮影とAI解析で、手軽にコンクリートひび割れ点検~




 株式会社イクシス(本社:神奈川県川崎市、代表取締役CEO:狩野 高志)は、このたび、スマートフォンを活用したAI小規模コンクリート点検システム「GENBA-Doctor」(以下、本サービス)の提供を開始したことをお知らせします。


【GENBA-Doctor特設サイト】
https://www.ixs.co.jp/genba-doctor
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/44685/86/44685-86-1bbd9e24675cbce6a0c6c20410027bf8-2732x1396.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■ 本サービスの概要

 本サービスは、点検員がスマートフォンで撮影したコンクリート構造物の画像をAI解析し、ひび割れの検出および計測を行うことで、従来の近接目視点検のDX化と点検・記録のデジタル化を支援するソリューションです。
 点検員は撮影補助機能を備えたスマートフォンを利用しながら、コンクリート構造物を撮影します。取得した画像をAI解析することで、ひび割れの位置や幅を検出し、図面重畳やひび割れマッピングなどの成果物を提供します。
 撮影方法が手軽で柔軟性も高いため、ロボットや高価な撮影機材の導入が難しい現場でも利用しやすく、現場の運用負担を抑えながらコンクリート点検のDXを実現します。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/44685/86/44685-86-fdcec737d64ad0aae481592cfa177d0f-1635x390.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■ 開発背景

 社会インフラや建築構造物の老朽化が進む中、道路・河川・港湾・公共施設をはじめとするコンクリート構造物の維持管理の重要性が高まっています。一方で、点検業務の現場では、技術者不足や高齢化、点検対象の増加などにより、効率的かつ継続的な維持管理が課題となっています。
 近年はロボットや高性能カメラを活用した点検技術も普及しつつありますが、小規模な構造物や比較的短期間で実施される点検案件では、導入コストや運用負荷が課題となるケースも少なくありません。
 こうした背景のもと、イクシスはスマートフォンを活用した現場適応力の高い撮影手法と、属人的な判定に頼らないAIひび割れ解析技術を組み合わせた小規模コンクリート点検システム「GENBA-Doctor」を開発しました。


■ GENBA-Doctorの特長

1. スマートフォンを活用したシンプルな点検
専用の高額機材を必要とせず、スマートフォンと撮影補助具を用いて点検を実施できます。
現場での持ち運びや準備が容易であり、狭隘部や高所、壁面、天井面、床面など、多様な環境に柔軟に対応します。また撮影補助機能により、初心者でも簡単に一定品質の撮影が行えます。

2. AIによるひび割れ検出・計測
撮影した画像をAIが解析し、ひび割れの位置や幅を自動で検出します。
従来、人の目に依存していた判定業務を支援することで、見落としリスクの低減や点検品質の均一化に貢献します。

3. 点検記録のデジタル化と成果物作成支援
解析結果は損傷マップや2DCADデータなどデジタルデータで整理され、点検結果を効率的に把握でき、報告書作成業務の効率化を支援します。

4. 小規模点検に特化した新しい点検DX
GENBA-Doctorは、完全なる点検作業の自動化・ロボット化ではなく、「人によるスマホを活用した手軽な点検・記録」という考え方をコンセプトとしています。
ロボットや自動撮影システムを導入するまでもない小規模~中規模案件において、低コストかつ導入価値の高い点検DXを実現します。


■ 点検支援技術性能カタログ

本サービスは、国土交通省「点検支援技術性能カタログ」の掲載技術です。
技術番号:BR010070
点検支援技術性能カタログへのリンク
https://www.mlit.go.jp/road/sisaku/inspection-support/pdf/c/BR010070.pdf


■ 導入効果

1. 点検品質の均一化
AI解析により、点検結果のばらつきを抑制し、点検品質向上を支援します。

2. コスト削減
高価な専用機材や大規模なシステムを使用することなく、スマートフォンを活用した効率的な点検を実施できます。

3. インフラ維持管理DXの推進
点検データの蓄積・活用により、将来的な予防保全や維持管理の高度化に貢献します。


■ 想定導入先

・建設会社・土木施工会社
・建設コンサルタント
・道路・河川・港湾・鉄道などのインフラ管理事業者
・施設管理会社
・地方自治体


■ 想定対象構造物

○土木構造物
・橋脚
・アンダーパス
・河川構造物
・防潮堤
・ボックスカルバート

○建築構造物
・公共施設
・立体駐車場
・物流倉庫

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/44685/86/44685-86-5ad2b03bd56b024ca64a61ab475d8565-1000x560.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■ 関連製品

Floor Doctor(床面ひび割れ点検ロボット)
製品サイト:https://www.ixs.co.jp/floor-doctor/
Rope Stroller(ワイヤ吊下型点検ロボット)
製品サイト:https://www.ixs.co.jp/product/155


■ 当社の概要

 イクシスは「ロボット×テクノロジーで社会を守る」をミッションとし、ロボット、AI・XR、3Dデータ技術を融合したソリューションの社会実装により、社会・産業インフラ業界の社会課題の解決への貢献を目指しています。PR TIMESプレスリリース詳細へ

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