小学館IDをお持ちの方はこちらから
ログイン
初めてご利用の方
小学館IDにご登録いただくと限定イベントへの参加や読者プレゼントにお申し込み頂くことができます。また、定期にメールマガジンでお気に入りジャンルの最新情報をお届け致します。
新規登録
人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース
2025.11.13

日本初のBounceロッカー、KDDI直営店で導入開始

【Bounce Japan 合同会社】

~通信と「手ぶら観光」で観光地のロッカー不足を解消~




[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/150374/31/150374-31-b8a245345d16a4dde0c9cee59a569661-3840x2560.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]日本初のBounceロッカー、KDDI直営店で導入開始

世界4,000都市・32,000拠点以上で展開し、世界で300万人以上が利用する手荷物預かりサービス「Bounce(バウンス)」は、日本の大手通信事業者KDDI株式会社と提携し、2025年10月よりKDDI直営店(新宿・池袋・上野・みなとみらい)において、日本で初めてBounceの専用ロッカーサービスを導入します。
この取り組みは、急増する訪日外国人観光客や国内旅行者が直面する「コインロッカー不足」や「大きな荷物の持ち運びによるストレス」を解消することを目的としています。
KDDI直営店というアクセス性の高い立地にBounceロッカーを設置することで、旅行者は「通信」と「手ぶら観光」の両面から快適な旅行体験を得ることが可能になります。
提携の背景と狙い
日本では、観光需要の急回復により、都市部や観光地でのコインロッカー不足が深刻化しています。同時に、訪日外国人旅行者の増加に伴い、「手ぶら観光」の推進が国土交通省によっても重要な政策として掲げられています(注1)。
Bounceは、荷物預かりスポットを東京・大阪・京都・福岡・名古屋をはじめ、全国650都市・5,000拠点以上に展開しており、主要駅や観光地周辺で利便性の高いサービスを提供しています。
今回のKDDIとの提携は、こうした既存の全国ネットワークに新たな都市型拠点を加え、観光とテクノロジーの融合を通じて、国内外の旅行者がよりスマートに、そして持続可能に旅を楽しめる環境を整えるものです。
KDDIの全国ネットワークと直営店舗の強みを活かし、Bounceは旅行者にとってより身近で利便性の高い手荷物預かり拠点を提供していきます。
サービス概要
Bounceの専用ロッカーは、KDDI直営店の店舗内に設置され、アプリを通じて簡単に予約・決済が可能です。すべての取引はキャッシュレスで完結し、1予約あたり最大100万円までの補償付き。欧米を中心に世界300万人以上のユーザーが利用するグローバル基準の利便性と安全性を、日本の旅行者にも提供します。
導入店舗
・au Style SHINJUKU(新宿駅東口から徒歩1分/営業時間 10:00~20:00)
・au Style IKEBUKURO(池袋駅東口から徒歩4分/営業時間 10:00~20:00)
・au Style UENO(上野駅中央口から徒歩5分/営業時間 10:00~19:00)
・au Style みなとみらい(桜木町駅北改札直結/営業時間 11:00~20:00)

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/150374/31/150374-31-ed718b20c26a7d1cd1e35f07a59f00d6-1106x736.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]au Style SHINJUKUに設置されたBounceロッカー

KDDI直営店でのBounce導入にあたり、BounceとKDDIの担当者へインタビューを実施しました。詳細は以下ページをご参照ください。
MUGENLABO Magazine「“旅をもっと軽く、もっと自由に” KDDI × Bounceが描く、手ぶら観光の新しいかたち」
https://mugenlabo-magazine.kddi.com/list/bounce-kddi/
Bounce, Inc. 代表取締役 / CEO Cody Candee コメント
「このたび、KDDI様の直営店においてBounceのサービスを導入いただけることを、大変光栄に思います。Bounceはこれまで、空港や主要駅、観光エリアなど旅行者の動線上でサービスを展開してきましたが、今回のKDDI店舗での導入は、そうした既存ネットワークをさらに強化し、旅行者にとってより身近でアクセスしやすい新たな拠点となります。日本では、訪日観光客の増加に伴い、都市部や観光地でのコインロッカー不足が深刻化しています。KDDI直営店という利便性の高い立地にBounceロッカーを設置することで、旅行者は「どこで荷物を預けるか」という課題から解放され、より自由に観光や移動を楽しむことができます。この取り組みは、手荷物預かりという利便性を超えて、日本の観光体験全体の質を向上させ、地域経済や観光業界全体の付加価値を高める一助になると確信しています。KDDI様との協働を通じて、テクノロジーとホスピタリティを掛け合わせ、日本を訪れるすべての旅行者に快適で持続可能な旅の体験を届けてまいります。」


Bounceのご利用方法
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/150374/31/150374-31-cf55c3f12426dd9bdee3392ca7d84971-2472x1392.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]Bounceのご利用方法
Bounceについて
「Bounce(バウンス)」は、旅行中や外出先で荷物を一時的に預けたい方と、空きスペースを有効活用したい店舗・施設をつなぐ、世界最大級※の手荷物預かりプラットフォームです。
2019年に米国サンフランシスコで創業し、現在は北米・ヨーロッパ・アジア・オセアニアを中心に、世界4,000都市・32,000拠点以上で展開。
日本国内では、東京・大阪・京都・福岡など650都市・5,000拠点以上でサービスを提供しています。
すべての取引はスマートフォンで完結し、完全キャッシュレス・多言語対応・最大100万円補償付き。観光や出張、イベントなど、あらゆるシーンで利用されています。
公式サイト:https://ja.bounce.com/
【会社概要】
会社名:Bounce Japan 合同会社
所在地:〒150-6139 東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア WeWork 39階
設立:2019年
お問い合わせ:press-jp@bounce.com

(注1)国土交通省 手ぶら観光の推進
https://www.mlit.go.jp/seisakutokatsu/freight/seisakutokatsu_freight_tk1_000069.html

(注2)「世界最大」の表現は、当社が2025年7月時点で実施した独自調査に基づきます。
【調査対象】国内外の主要な手荷物預かり事業者
【比較項目】拠点数・展開都市数・展開国数
【調査方法】各社の公開情報に基づいた自社調査(2025年7月実施)PR TIMESプレスリリース詳細へ

DIME最新号

最新号
2025年11月14日(金) 発売

昭和レトロvs平成レトロ、あなたはどっち派?DIME最新号は、「ヒット商品クロニクル」大特集!あの頃、我々の心を掴んだ人、モノ、コト、懐かしのCM。計300点のロングセラーで学ぶ〝温故知新〟!

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。